テーマ:在宅介護(1593)
カテゴリ:帰国後、介護編
今までの経過について少しまとめてみましょう。
母が若いころ 教室で転び 背中の手術を受ける(C型肝炎になる) ↓ 昨年、母の左足が動かなくなる。 ↓ 背骨が異常に曲がっていて神経を圧迫しているという診断で 背中に金具を入れる手術を5月10日に受ける ↓ 手術中、先生に呼ばれ 左側をやるところ、右を手術したので謝罪を受ける。 左側も手術をする。 ↓ 先生に「ずっと診ていきます」という言葉をいただく ↓ 6月10日 母退院。 右側の手術代だけは返ってくる ↓ 障害者の認定を受ける 「両下肢」の障害と書かれる。 手すりをあちこちつける。 ↓ 6月24日 サクライ カナダへ ↓ 8月 母、右足の異変に気づき 通院。 様子を見ろといわれる。 ↓ その後また2回通院も 「わからない」「神経難病かもしれない」と言われるものの 特に別の病院を紹介されることもない。 3度目の通院では薬の処方や次回の通院日も先生から指定されず 看護士に問い合わせる。 ↓ 母が質問書を持って再通院 質問に答えることなく 血相を変えた先生が別の病院を紹介。 ↓ 別の病院で一目でALSと診断。1月。 手術の際に切られた神経つながらず マッサージの時 いまだに痛いと言う。 ALSと今回の手術は関連がないかもしれないが 「放置」されていたこと もっと早くわかっていたら できることがたくさんあったということ 次々使えなくなっていく手すり それが医者に責任があるのか 私たちの勝手な八つ当たりなのか 私のような一般人では判断できない。 今日、ヘルパーの学校で おばちゃんたちに説明したら ちゃんとしたところに相談したほうがいいといわれました。 学校の所長に相談しておきました。 いろいろ調べてくれるそうです。 訴えるかどうかはさておき とりあえず、母の資料提供の協力を仰ぎ やれるだけのことはやることにしました。 別にお金がほしいんじゃないけど 名医として君臨しているお医者さま 引き摺り下ろしてやりたいと思うのは おかしなことなんでしょうかね? 手紙を書いても おそらくは相手にされないと思うので 専門家に相談してみようと思います。 無職だし★ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.20 18:43:17
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