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太陽の道

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2015.08.09
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カテゴリ:社会・人間関係
 私は集団的自衛権の行使容認に絶対反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。




 皆さん、おはようございます。

流石に朝は涼しいですね。日中の暑さを思うと朝の涼しさは(大袈裟ですが^^)命の洗濯のように感じます。
兎も角、今の時期は日本中暑いです。熱中症にご用心です。熱中症を油断しないでください。
特に水分の補給は(意外と思われるかもしれませんが)とても重要な熱中症予防になります。水分の補給以外にも日陰を歩く、帽子・日傘を利用する、エアコンの効いた室内で体を冷やすなど出来ることは沢山あります。高齢者に注意が向けられがちですが子供や若い人たちも要注意です。熱中症..侮ってはいけません。

さて今日のタイトル『虐めに似せた社会的抹殺計画』..凄いタイトルにしてしまいました。

驚きのタイトルですが大袈裟でも誇大表現でもないと私は思っています。あなたの周りで起きている『虐め』に似せた敵対者というレッテルを貼られた『社会的抹殺』が行われているということをお知らせしたいと思います。

お知らせすることで『あなたの周りで苦しんでいる人』を理解してあげて欲しいからです。あなたの周りの人で、こんなことを言う人はいませんか? 対象は老若男女を問いません。全ての世代が対象になるのが『虐めに似せた社会的抹殺』になります。
今日は私(大人の女性)が対象にされた場合を例にあげてお知らせしようと思います。

〇近所の人に悪口を言われている。(隣近所ではなくて広範囲です)
〇いつも行くお店の人から急に無視されたり、嫌われたりする。
〇通りすがりの人から薄笑いをされる。
〇誰かに後を付けられている。(ストーカーされる。個人または集団で)

最初の攻撃は、こんな感じで始まります。

この状態が暫く続き、攻撃されている人は周りの友人知人・家族に自分の周りで起きていることを知らせようとすると思います。しかし周りの人は取り合わない可能性が高いです。何故なら今の社会には多少の虐めは『当たり前』と思っている人が多く『そのくらい我慢した方がいい』、『私だって酷い目にあっている』、『考え過ぎだ』...という反応が多く真剣に取り合って貰えないことが多いと思う。

そのことで次の段階に入ったときに攻撃対象者は孤独になってしまうのです。あなたの周りに『そんな訴え』をする人がいたら、少しの時間を犠牲にしても真剣に聞いてあげて欲しいと思うのです。『聞いてくれる人がいる』、『分かってくれる人が(一人でも)いる』というだけで孤立化を防ぐことが出来るからです。

くれぐれも軽微な思い込み、ただの愚痴などと片付けないで下さい。

今の社会では想像を絶する虐めの手口があり、狡猾化・集団化・残忍化が進んでいます。虐めについて専門家は3つの段階があると言っています。いじめのプロセスとして、孤立化の段階、無力化の段階、透明化の段階があると言うのです。上記に書いたのは最初の段階『孤立化の段階』になると思います。

日本人特有の『虐められる側にも問題がある』という思いを被害者自身も周りの人も持ってしまいますが、それは利害の反する相手を攻撃する『虐めに似せた社会的抹殺』には当てはまりません。

巧妙に一般的『虐め』と混同させようとしていますが、今回取り上げている虐めは利害の反する相手に対する『社会的抹殺』を目的とした(集団的・組織的・団体による)虐めなのです。だから最初はターゲットの住んでいる地域や職場などから始まります。

ターゲットになる対象者の選定は多くの場合、近隣の(虐め集団の)人の嫉妬など低レベルのものでしょうが対象者になった途端に『社会的抹殺計画』は徹底的に行われます。多分、自分たちの力を見せつけたいのでしょうね。本当の敵対的人間なんて多くない筈だから『あいつが気に入らない』程度の人間をターゲットにして残酷な喜びを得ているのだろうと私は推察しています。

専門家も言っているように最初の『孤立化の段階』ではターゲットの被害者は『周囲に訴える力』が残っていますが身近な周りの人が真剣に聞いてあげないと孤立無援の中でターゲットの被害者は次の段階である『無力化』に進んでしまいます。

この間も『社会的抹殺』を目的とする攻撃は残忍化を増しながら更に進んでいきます。ターゲットが関係する人間・組織に対して更に広範囲に虐めが(大抵の場合は悪質な悪口になるだろうが)進んでいきます。例を挙げれば、ストーカー行為によって得られた情報によって友人・知人・仕事先・行きつけの店・たまに行く場所までも把握され攻撃されます。その間にも絶え間なく『通りすがりの他人の薄笑い』『間違えた振りしてぶつかってくる』『悪口を言っていると言わんばかりのヒソヒソ話』などなど..幼稚ではあるが度重なる嫌がらせの中では効果があると思える行為が続きます。

こんな経験の無い人の中には『まさか、そんなことがある筈ない』と思われるかもしれません。私も自分が経験しなければ俄かには信じられなかったと思うからです。信じられない人の気持ちが分かります。しかし残念ながら真実です。自分たちと利害の反する相手をターゲットにして組織をバックに堂々と悪質で残忍な行為をしている人たちがいるのです。

彼らは自分たちの悪質で残忍な行為を棚に上げてターゲットに対して言います。『ただじゃおかない』とね。その自信は一体どこから来るのだろうか? どんなに悪い行為をしても絶対に罰せられたり非難を受けたりしないという自信..それは何処からくるのだろうか? 自分たちの組織が強大で何でも揉み消せるという自信からだろうか?

被害を受けている人たちの多くが『論理だって自分の被害状況を説明できる人たち』ばかりではないです。自分の周りで起きている出来事を『普通の虐め』とは違うと説明できる人ばかりではありません。だから、このblogを読んでいる『あなたに周りの人の訴え』を聞いて欲しいのです。

あなたの家族、親しい友人・知人なら少しの時間を犠牲にしてもいいでしょう。じっくり話を聞き、本人の苦しさを知り、このblogに書かれているような『虐めに似せた社会的抹殺計画』があることを知らせて欲しいと思います。何が起きているかを理解することは大きな助けになると思うからです。多くの人が認知することが残忍で悪質な計画を断念させる唯一の方法だと思うからです。

苦しさを訴える人に対して『彼らは強大だから何をしても無駄だ』とか『警察に訴えても仲間がいるから無視される』等々の発言をする人がいますが、実は彼らも仲間なので無視してください。苦しんでいる人を更に追い詰める役割をしている仲間なのです。

彼らの虐めの最終目的はターゲット自らが『消えてくれればいい』と言うことです。

言いふらす一方的な悪口を鵜呑みにせず、あなたの周りに被害を訴える人がいたら聞いてあげて下さい。
少しでも社会を良くしようとするなら、まずは周りの人の被害に気付いて力になってあげて下さい。嫌な世の中ですが個人の力が集まれば変えることが出来ます。個人の力が集まれば、どんな残忍な計画でも終わらせることが出来ます。
是非、社会に起きていることに関心を持って下さい。




 私は集団的自衛権の行使容認に絶対反対です。

 集団的自衛権とは個別自衛権とは違い、他国の戦争に参加することです。














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Last updated  2015.08.09 09:07:09
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