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テーマ:子供の習い事(2471)
カテゴリ:家庭
忙しい 小学生時代を過ごした我が家の娘達だが、
中学生になると、時間的制約もあり、習い事は ピアノだけになった。 このピアノだが、 私には、音大にいく夢を果たせなかった!っていう思いがあり、 多少、娘に期待をしていたきらいがある。 習いはじめの頃は、家での練習が気になって気になって、つきっきりだった。 これがいけなかった。 長女は、私がいないと練習をしなくなったのである。 まず、私に、宿題の曲を弾かせる。 耳で覚えた通りに 娘が弾く。 がーーーん。。。。 そう。。。譜を読めない子になってしまったのだ。 反省した私は、小学2年の頃、一切を放棄した。 娘のためだと思った。 その後の事は、今を見れば、わかる(笑) ただ、二人とも、ピアノだけは先生が引っ越されるまで、辞めなかった。 練習をしてなくても、レッスンだけは毎週いった(^^;; お金の無駄遣いやん?/って心の中で思ってた私・・・・でも、辞めたいといわないので(^^;; 先日 次女が言った。 運動会の応援のシナリオ作る時、楽譜を書かないといけなかったらしい。 一応 スラスラと音符が書けて、娘は助かった~~~って言ってた。 ピアノを習ってて良かった!って まぁ・・・・ 習い事って こんなものだろうけど、 無駄ではなかった! いや、 これでいいのだと思った。 音大へ行くためのピアノではないが、ちゃんと 習って良かった!って 言える。 お金も無駄ではなかったというものだ。 現在進行形のときには気付かないことも こうして いざ 離れる段階になると いろいろ 考えさせられる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.09.13 21:19:03
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