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日本代表のオランダ戦はタイトルどおりだ。 前半はオランダが様子をみていたのと、日本をなめていた。 後半は、両サイドバックの守備の穴を見つけて、また日本の後半足が止まるのを見越して試合を冷静に決めた。 また、守備陣形を崩さなくても点をとれることを証明した。 岡田監督は”前半の形を90分続ければよい”といった。 できるわけないだろう。後半ぱったりと足が止まったという事実が物語っている。 韓国のように無尽蔵のスタミナをこれから鍛えるというのだろうか? なぜ現状で可能性のあるスタイルを模索しないのだろうか? できもしない理想論で突き進もうとしているのか?日本サッカー協会にこの暴走を止める人はいないのだろうか? 形にこだわるならば、なぜ積極的な選手交代をしないのだろうか? 後半両サイドが狙われているのだから、阿部なり今野、橋本がいるのだから投入すべきではないだろうか? 本当にこの監督は発言と行動がまったく伴わない。 ベスト4といっているのだから、こういった相手に確実に勝たなくてはならないのにその手段が何も見えてこない。 このままでは、予選1勝もできない可能性が高くなった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年09月07日 15時12分59秒
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