究極のエコ‼。我が家の『生ゴミ堆肥ステーションホームへ⇔「田舎爺の野菜料理」へわが家では、張り出し屋根や囲い壁のポリカーボネートの波板を張り替えた時、古い波板を不燃ゴミで出さずに保存しています。これを家庭菜園の片隅に、大きく丸めて立てて番線でくくって、この中に、キッチンの生ゴミや菜園の野菜屑を放り込んで、適宜、消石灰や土をかけます。 こうすると、細菌やミミズにお世話になって、豊富な肥料を含む肥妖な土壌が出来ます。 沢山の土が出来るまでには、数年かかります。 そこで、この生ゴミ堆肥ステーションを数基つくって、回転・運用しています。 ステーションの土を菜園の畝に帰すまでのあいだ、ニンニクを植えつけて育てています。 ニンニクは、多肥料を要し狭い場所でも育つので、我が家の「生ゴミ堆肥ステーション」を活用して育てるには最適の野菜です。 我が家の『生ゴミ堆肥ステーション』は、「不燃ゴミの減量・生ゴミの減量・無農薬で良質のニンニクを栽培する楽しみ」の三拍子そろった、我が家の究極のエコです。 ニンニクと一緒に自然薯なんかを植えつけておいてもよいですよ。むかご(自然薯の実)ですと、大きな自然薯に育つのに数年かかるので、りゅうず(自然薯のつるに近い首の部分)を植えつけておくと、ステーションを解体する時に、自然薯も収穫できるので、最後まで楽しめる「生ゴミ堆肥ステーション」になりますよ。 我が家では、『生ゴミ堆肥ステーション』を複数基作って、毎年一基づつ堆肥化した土をスコップで自然薯を傷つけないように取り出して、ステーションは解体せずに、壊れている波板だけを取り替えてそのまま再利用しています。 このあたりが、「究極」と名づけた所以です! ・キッチンの片隅でコーヒーの空き瓶の中で熟成中のニンニク醤油。 ・2,3片のニンニクを薄切りにして加える。 ・浮かんでいたニンニクが底に沈むとニンニク醤油は完成。 ジャンル別一覧
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