春の小川の川面に写った青空、そしてペンペン草の想い出
♪ はぁるの小川はさらさらながるぅ~春の小川を撮ったら川面かわもに写った青い空と流れる雲まで写っていた。その傍かたわらには長くのびたペンペン草ナズナもう、種がついている種のついた枝をそぉ~っと引っ張って主茎に垂らす一生懸命になって全部を垂らして耳元で軸を振るとカラカラと快こころよい音が聞こえてくる面白いので、また作る。一本一本、微妙に音色が違うこうやって沢山作って遊んで気がつけば、お昼になっていた。子供の頃の、春の休みの一日の想いでに浸っていた。傍かたわらには、野草が咲き乱れていた。野草の花1野草の花2野草の花3野道のみちを歩けば、初めて見る”白いタンポポ”が咲いていた。白いタンポポそういえば最近の黄色いタンポポは、寒い冬でもなんのその、年中咲いている。その上、子供の頃に良く咲いていたタンポポとはどこか違っている。西洋タンポポだそうである。もう、昔在来種のタンポポは駆逐されてしまったのか、見ることが出来なくなってしまった。庭では・・・柊の花紅いボケの花白いボケの花なにも、気候までボケなくてもよさそうに思うのは私だけだろうか…よろしければ『ポチーッ』とお願いします。育ててみたい山野草の本:春やさしい山野草の本山野草ウォッチング 山野草の楽しみ方と育て方おいしく食べる山野草