イギリスのリチャード・ワイズマンという心理学者が、
数百人の人々を対象に
人間の運に関する研究を始めた。
その結果、運が良い人々は、物事に対する態度や受け取り方が、
運の悪い人と比べて明らかに異なる、という結論を得た。
その結論から彼は、
運が良い人々が共通に持っている
四つの基本原理を導き出した。
その四つの原理とは
一、機会が訪れたときにそれを最大限に利用する。
ニ、直感に従って成功するための決断をする。
三、明るい未来を期待することが夢や願望の実現に役立つ。
四、悪い運をよい運へと変換する。
さらにいくつかの補足原理を得たワイズマンは、
今度は
それらの原理を、運が悪いと思っている人々に教授した。
結果は、おどろくべきものであった。
運が悪いと思っている殆どの人々の運が良くなっていったのである。
(下野 誠一郎氏の紹介文(日本経済新聞)より)
この研究をまとめたのが下記の著書である。
The Luck Factor: A Scientific Study of the Lucky Mind by Richard Wiseman.
Published by Randomhouse.
Amzon.comで、注文したが、入手できなかった。
リトライしてみようと思っている。
とりあえず、この四つの原理だけでも自己流で実践してみたいと
散り行くさくらを見ながら、思う今日このごろです。
陰の冬から陽の春。
プラス思考を始めよう!
今がチャンス。
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