きれいに咲いたどくだみの花
どくだみの花が、きれいに咲いた。
夕やみに浮き上がるような、白い花びら。
どくだみ茶を作るなら、今が刈り入れ時。
今年は、身の丈が50~70cmほどある。
例年なら、30~4cmくらいしか無いのに。
みつばやふきに負けないように、一生懸命に、伸びたらしい。
こんな年は、
どくだみ茶を作るチャンスだ。
なぜって、長いから、少ない数で、沢山お茶が作れる。
きれいに洗って、陰干しにしてよ~く乾かす。
乾燥したら、30Kgのお米を入れる茶色の紙袋に入れておく。
この袋は二重になっているので、湿気を呼ばないので重宝する。
使うときは、紙袋から小出しして、
2~cmくらいにはさみで切って、手で揉んでから瓶に入れる。
瓶は、のりが入っていた空き瓶がお手ごろ。
たいぞ~さんは、どくだみ茶を、煎茶やほうじ茶や烏龍茶とブレンドして飲んでいる。
一日目は、それぞれのお茶を楽しむ。
二日目に、どくだみ茶を加えて、飲む。
純粋に、薬用にするなら、どくだみ茶だけを煎じてのむのがよろしいでしょう。
でも、なかなか飲みにくいので、たいぞ~さんは、ブレンドして飲みやすくしている。
時折、どくだみの代わりに、ゴーヤーやスギナなどをブレンドすることもある。
薬用もどきで、ひと時を楽しんでいる。
よろしければ『ポチーッ』とお願いします。
いりこ、だしじゃこはオリーブオイルを少しかけて、
レンジで一分間ほどチンすると食べやすくなりますね。
たいぞ~さんも、孫達も、毎朝、たべています。
子つばめたちにも、食べさせたいなぁ~
銀のいりこ(香川県観音寺市伊吹島産)
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