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カテゴリ:読書/小説
警視庁地域部地域総務課の楠木が言い渡された特命「警視庁FC」。
FCとは、“フィルム・コミッション”の略で、 映画やドラマの撮影に対して、警視庁がさまざまな便宜を図るという。 「危険な目には遭いたくない」「刑事なんてまっぴらだ」 そんな楠木にとって、安全で簡単な仕事とも思われたが、 警備についた撮影現場で、謎の変死体が見つかる。 楠木は殺人事件の捜査にあたることになった…。
ちょっと軽~いタッチの作品でしたねー。 タイトルの『FC』って、何?ファンクラブ?と勝手に思ってたら、 フィルムコミッションの略だった(笑) 警視庁内につくられたFC室への特命を受けた地域総務課の楠木。 任務中のある日、都内の撮影現場で殺人事件が起き…というストーリーなんですが、 うーん、、、途中で話のカラクリがわかっちゃったかも…(笑) まあでも、最後まで楽しく読めましたけどね(^_^) ホント、軽~いノリの警察小説でしたー ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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