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カテゴリ:特撮ヒーロー
画家としての成功を夢見る御月カオルは、幼い頃に読んだ絵本の夢を繰り返し見ていた。
心理カウンセラーの龍崎駈音は絵本の存在を、 初めての個展に対する重圧が作り出した虚構と分析し、カオルの不安を取り除く。 その頃、画廊のオーナー・谷山太輔は、 倉庫整理の最中に謎の絵画の魅力に取り憑かれ、変容してしまう。 個展の開催前日、意気揚々と画廊にやってきたカオルに向けられる谷山の異様な眼差し。 そこへ白いコートの男が突然現れ、不意にカオルを壁に押し付けたのだった・・・。
第1話「絵本」/第2話「陰我」/第3話「時計」/第4話「晩餐」 またまたシツコク(笑)牙狼の再鑑賞です♪ 先日は、我が家に保存してあるTVのO.A.を録画したものを観たのですが、 今回は、DVDの特典映像が見てみたいなぁ~と思って、 わざわざレンタルで借りて観てみることにしました。 ……って、一体どこまでハマるつもりなんだよ、オレ……(^_^;) 第1話では峰岸徹さん、第2話では藤井かほりさん、 第4話では加勢大周さんがゲストでホラーを熱演です。 特に第2話の鎖オバケみたいなホラーは圧巻でしたね。 美女の目や口から鎖が吐き出される映像は、かなりシュールでしたわ… 鋼牙は…。 第3話のように、カオルが気を失ってる間は、 カオルを守るために結構アツいセリフを言ってるんですけど、(ホラーに対してね) カオルと向き合うと妙につっけんどんになってしまって、 コントのようなやりとりになってしまう二人が微笑ましい(笑) 鋼牙とカオル、二人の純愛にも注目です☆ 2005年10月からテレビ東京系で放送されたアクション・ドラマ。「ゼイラム」シリーズで知られる雨宮慶太が総監督を務めて製作され、太古の昔より人間を食らい続けてきた魔獣”ホラー”の恐怖から人々を護る”魔戒騎士”の若者の活躍を、ワイヤーアクションをはじめとする最新の特撮技術を駆使した映像を織り交ぜて描いている。主なキャストに、小西大樹、肘井美佳、京本政樹らを配し、大人向けの重厚でハードな物語が展開されている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011.09.22 11:53:45
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