なんてこったい！　こんなことが・・・　南亭骨怠の幸せな日々

全1310件 (1310件中 1301-1310件目)

< 1 ... 22 23 24 25 26 27

• 

  入りたい高校を早めに言え

  　中２に，どこの高校に行きたいと訊くと「○○高校でいいです」という答え方をする生徒がいます。　行きたい高校じゃないんだな。合格できそうな高校なのかな。　３年生の冬になって「△△高校に行きたい」と突然志願変更をしたりする。　地域の一番の進学校に行きたいのなら，早めにそういって欲しい。早ければ早いほどいい。　「そんなことでは△△高校には行けないぞ」　こう言われることを生徒はいやがる。気持ちは分かる。でも，早いうちから先生達にこう言ってもらうのがいいんだ。　「そんなことでは△△高校には行けないぞ。△△高校に行きたいなら，□□□しなさい」とアドバイスしてもらえるのだ。　高校入試だけじゃない。なりたい自分を宣言すれば，どうすればそうなることができるかアドバイスやヒントがもらえる。『有言実行』がいいね。 教育ブログ村へどうぞ。

  2008.11.21

  コメント(0)

• 

  現在は過去の結果である

  　「現在は過去の結果である」　うまくいかないことがあると人のせいにしてしまうことがある。確かに，自分ではどうしようもないこともある。それであっても，現在は，今までの生き方の結果であると思うようにしよう。ただし，後悔ばかりしているのでは意味がない。　　「現在は未来の原因である」　明日に向かってがんばるというよりも，未来を作っているのが今だということを思っていたい。　中２の今の生活が，一年後の自分の姿の原因である。 教育ブログ村へどうぞ。

  2008.11.21

  コメント(0)

• 

  夢－現実＝目標

  　練習試合が終わった後のミーティングで，　夢－現実＝目標という話をした。　目標を達成するために，いつ・どこで・なにをするか・・・それを考えて実行していかなければならない。　まず，重要なことは『夢』があるかということだ。　『夢』が無ければ始まらない。そして，目標を立てるためには『夢』の内容を確実のとらえておく必要がある。郡優勝をするチームはどういうチームなのかがわかっていなければならない。　郡優勝よりもオリンピックで優勝するチームのほうがわかりやすい。でも，自分たちとかけ離れていると，目標も大きくなりすぎてクリアすることができなくなってしまう。　『夢』があったとしても，『自分』がわかっていなければ目標は立てられない。『自分』がわかっていないと引き算の答えが違ってしまう。　１．夢を持つこと　２．自分を知ること　３．『夢』と『現在の自分』を比べて目標を立てること　４．目標達成のために，『いつ』（いつまで）『どこで』『なにをする』かを考えること。 教育ブログ村へどうぞ。

  2008.11.21

  コメント(2)

• 

  冬の稲妻

  　一昨日の夜から大雪。まだ雪寄せが必要なほどではないけれど，車からは雪を下ろさなければならないくらいは積もっていた。　夕べはそれほど雪は降らなかった。雷がすごかった。冬の稲妻は，空気が凛としている分だけ，鋭く感じる。　今日は二つの職場を移動しながら働く日。運転に気をつけないとね。 教育ブログ村へどうぞ。

  2008.11.21

  コメント(0)

• リニューアル一日目はアクセス１００

  　楽天ブログリニューアル初日・・・なんとかアクセス１００。　旧ブログが５００/１日くらいだったので，何とかそこまで持っていきたい。今日は過去日記を再登録したりしながら頻繁に更新をした。　残念なことに，以前の常連さんがほとんど来ていない。当たり前のことなんだけれど，発見してきて欲しい。私から訪れればいいのだけれど，どこに行けばいいのかわからなくなってしまった。残念！

  2008.11.20

  コメント(0)

• 

  いいかげんにやろう

  　「いい加減にしなさい」　とか「いい加減にしちゃだめ」　とか言われたことはありませんか。どうしたらいいかわからなくなっちゃうね。　いい加減というのはとても大切なことです。例えばお風呂。熱すぎれば火傷するし，ぬるすぎれば風邪を引く。例えばみそ汁。しょっぱすぎると飲めないし，薄すぎると物足りない。ギターの弦だって，緩ければ音が鳴らないし張りつめすぎれば切れてしまう。いい音を出すには好い加減な張り具合が必要です。　学校の活動でも同じです。騒がしすぎればやれるはずのことができないで終わってしまいます。シーンとしてばかりでおもしろくない。　ディズニーランドに行ったときの話です。ある中学校はいつまでも並ばないで騒いでいて，結局入場するのが遅くなってしまった。ある中学校は先生たちが拡声器で怒鳴ってシーンとさせていた。ある中学校はサッとならんで話をやめて，注意事項を確認した後で友達とワイワイやりながらディズニーランドに入っていった。　好い加減を知らないでいると，楽しいはずのことが楽しくなくなってしまう。　緩みすぎず張りつめすぎず，ちょうど「好い加減」が大切です。 教育ブログ村へどうぞ。

  2008.11.20

  コメント(0)

• 

  ディズニーランドでキャリア教育

  　息子達をディズニーランドに連れて行く計画を立てている。　その前に，ディズニーランドに関する本を読んで下調べだ。　「社会人として大切なことはみんなディズニーランドで教わった」がおもしろい。この本を読んでいると，社会人として大切なことが本当に伝わってくるよ。キャリア教育で中途半端な職場体験をするよりも，この本を読んでからディズニーランドを訪れた方がよっぽどいい。　　働くのはお客さんに喜んでもらうため。日本をリードしてきた企業が社会貢献を第一に考えてきたことにつながるな。　指導される立場の著者が，心にしみたディズニーランドの先輩達からの教え。こんな経験を多くの人にしてもらいたい。　中学生や高校生に読んでほしい。　我が子にも読ませたいけれど，まだちょっと早いかな。　今息子が熱心に読んでいるのが「東京ディズニーリゾート便利帖第2版」だ。私も読んでいるが，これを読むとディズニーランドの周り方がイメージできる。著者の個人的な好み・・・が出ているが，かえってその方が信頼できる。写真がないので，写真のたくさん載っているガイドブックと併せて読むといい。 教育ブログ村へどうぞ。

  2008.11.20

  コメント(0)

• 

  勉強　やる気を出す方法

  　やる気が出ない・・・生徒に困っていることはないかと訪ねれば，この答えが多い。　やる気などというのは気力で出すしかない。やる気を出せたものが偉業を成し遂げる。「才能とはやる気を継続できる力だ」と羽生も言っている。（正しくは「才能とは、一瞬のひらめきやきらめきではなく、情熱や努力を継続できる力だ」）　でも，やる気が出ないという悩みも十分わかる。　とりあえずやる気を出すには『始めること』が大切だ。　脳の中でやる気を司るのが『即座核』という部分。ここが刺激されればやる気が出てくる。では，この即座核を刺激するにはどうしたらいいのか。それは，『始めること』なのです。嫌々始めた掃除でも，やっているうちに徹底的にやらなきゃ気が済まなくなることがあります。それは，即座核が良く刺激されのでしょう。　計算でも，漢字練習でも，とりあえず始める時間を決めておいて，そして５分でもいいから実行するのです。５分続ければ，やる気が出てくる（出てくることもある）でしょう。 教育ブログ村へどうぞ。

  2008.11.20

  コメント(0)

• 

  情けは人のためならず・・・

  　息子が大学病院に入院したときの話だ。　夜は一人しか付き添うことができなかったので、私は駐車場に止めた車の中で寝ていた。そんな時、旅館に嫁いだ小学校の担任の先生が見舞いに来てくれた。　「私のところは病院に近いんだから、うちに泊まりなさい」と言ってくれた。その後、私は先生の旅館に泊まり病院に通った。　息子が無事に退院したときに宿泊料を払おうとすると、「仕事で泊めたんじゃないからお金はいらない」と言われた。せめて何かお礼をと思っていたら「私にはお礼はいらないから、あなたの生徒が困っているときに助けてあげて」と言われた。人助けをするときにお礼なんか期待していない。困っている人がいたら助けてあげるのも当たり前のことなのだ。小学校の先生に、また教えられた。私は多くの素晴らしい人たちに育てられてここにいる。

  2008.11.20

  コメント(0)

• ブログリニューアル

  　７年間続けてきた楽天でのブログを閉鎖し，リニューアル再出発をします。　　複数のブログを持っていますが，楽天でのブログはその総合的な位置づけで作ってきました。しかし，あまりにも内容が煩雑になり，自分でも収拾が付かなくなってしまいました。　新たに作り直しますが，日記リンクをしてくれていた方々とのつながりが消えてしまった事が残念す。これから，お気に入り登録をして周りますので，よろしくお願いいたします。　以前お気に入り登録をして下さっていた方々，またお気に入りに登録して下さい。よろしくお願いいたします。

  2008.11.20

  コメント(0)

全1310件 (1310件中 1301-1310件目)

< 1 ... 22 23 24 25 26 27