父がセーフティーバントを決める
今日は小学校スポ少野球のレクリエーション。 ナイター野球。 5・6年チーム対親 3・4年チーム対親 4年生と6年生に息子がいる私はいったいどちらに出たらいいのか・・・ 妻は,6年生の兄は父親がいなくてもやっていけるから4年生の方に出ろという指令。 しかし,ふたを開けてみると5・6年生の方の保護者でキャッチャーをやっても良いという親がいなくて,私がキャッチャーをやることになった。(ちなみに,私は野球経験ゼロです) いや~・・・キャッチャーは疲れる。汗だくです。帰ってきたら体重が1kg減っていた。 2回までは良かったけれど,3回からはキャッチャーフライや暴投に反応できなくなっていた。バッテリエラーは10回くらい有ったかな。ストライクを取り損ねたのは一度。 打席は,最初はお母さんたちが打った。 それからお父さんたち。 私はレガースを付けているので最終バッターになった。17番くらいかな。 小学生の球は,たぶん大きな当たりを打てるでしょう。でも,確信がない。私の前に打ったお父さんで,外野の頭を越えた当たりが3人いた。ここで大当たりを打ってもそれほど目立たない。それに,確信は50%ほど。たぶん一打席しか回らない。 ということで,自分の凄さを見せるためにセーフティーバントをすることにした。お父さん達の中では2番目の年上。40代の小太りの父親が100mを13秒台で走る所を見せてやる。 1球目は高めのボールをフルスイング。思いっきり引っ張ったファール。 そして2球目に三塁線にバント。 ちょっと当たりが強かったが,下がっていたサードがボールを取ってファーストに投げたときには一塁を踏んでいた。 その後,正しいリードを取って2盗。3盗もするつもりだったけれど・・・バテた。でも,次の打者が内野ゴロでファーストアウトの間にホームまで帰ってきたよ。