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2024.01.03
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カテゴリ:人生訓
初詣は昔、
恵方(えほう)参りとも言われていました。
恵方とは、その年の干支に基づいた、
歳徳神(としとくしん)がいる
たたり神が来ない縁起の良い方角のこと。

この最も縁起が良いとされる方向にある神社仏閣へ詣でると、
年神から福が与えられると考えられていたそうです。

しかし近年ではそういった習慣も薄れ、
有名な寺社へ参るのが一般的になっています。

そもそも初詣は、
古代のころ大晦日の夕方から氏神様の社に籠ったり、
神社の前で年を越していた「年籠(としこもり)」が
由来と考えられています。

現在の一般の人々が大晦日の夜に
お寺で除夜の鐘を聞き、元日に神社にお参りする
初詣が一般化したのは近年のこと。

また以前は、初詣というと元旦に限られたものでしたが、
今では、松の内(17日)までに
すませておけば良いとされています。

ちなみに、参拝の時にパンパンと打つ拍手ですが
「かしわで」と呼ぶのは、実は間違いなのだとか。

ある時代に拍の字を柏と間違われたことによるもので、
昔に食べ物を柏の葉に乗せて供した際に、
おかわりの合図としてパンパンと手を叩いたことに
由来する言葉であるといわれています。

よって「柏手(かしわで)」ではなく、
「拍手(はくしゅ)」が正しいそうです。

ちなみに正しい参拝の作法は
「二礼二拍手(はくしゅ)一礼」です。

今度の初詣は、ご自分の祈願したい内容と
恵方にある神社仏閣を意識して、
お出かけされてはいかがでしょうか。






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最終更新日  2024.01.03 09:04:31
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