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2024.01.31
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ALOHA!!
皆様お元気ですか・・・?
今日お話ししたいとおもっているのは、
「ハワイでのんびりと過ごしてみませんか・・・」と言うお話です。

★オアフでスローな休日

  ゆっくりとした時の流れを肌で感じたい

 暖かな気候と乾いた風、心地よい波の音が、旅人たちの気分を和らげ、
訪れるたびに心からくつろぐことができるハワイ。
その玄関口でもあり最も多くの観光客を集めるオアフ島は、
遊ぶ、買う、食べる、泊まる・・・、そのすべてで日々進化し続けている。
 でも、ここで忙しい旅をするのはもったいない。
地元の人たちがそうであるように、その日の天候に合わせてのんびりと自然と戯れ、
ぶらりと街まで歩きを楽しみ、ゆっくりと食事を味わう。
それがこのハワイでは正しい生き方なのだ。あくまで「スロー」に、
オアフ島の懐に飛び込んで旅してみたい。


Oahu
の海をシンプルに満喫しよう!!!
 世界中の人々を魅了してやまない常夏の楽園ハワイ。
とりわけオアフ島のワイキキビーチは、地元の人々にも愛されており、
楽園を実感させてくれる魅力的な場所だ。
 ワイキキとはハワイ語で「湧き出す水」の意。かつてここは王族の避暑地だったとか。
時は流れ、いまや世界中から訪れる人々が、ここで幸福な時を過ごしている。
 緩やかに湾曲するワイキキビーチの全長は約3km。
青い海と空、荒々しい山肌を見せるダイヤモンドヘッドを眺め、
振り返ればビーチ沿いに立ち並ぶホテルやコンドミニアムが見える。
オープンエアのカフェのにぎわい、海で遊ぶ人々を眺めながら砂浜を歩くだけでも
飽きない絶好の散歩コースだ。
 ワイキキの海は穏やかなので、初心者でも気軽にサーフィンなどのマリンスポーツに
トライしてみるのはどうだろう。
ちなみに、ハワイ語でサーフィンはヘエナル 「波を滑る」という意味だ。
 スポーツが得意でない人には、「キャプテンブルース天国の海ツアー」がおすすめだ。
ワイキキから車で約40分。サンゴ礁に囲まれたカネオヘ湾の沖合に広がる
サンドバー(砂州)を歩くことができる貴重なツアーだ。
海に浮かびあがる砂の舞台を歩く不思議な体験は、きっと記憶に残るだろう。
 オアフでは一歩海に踏み込んだところに、さまざまな楽しみが待っている。


伝統と品格に彩られたホテルで
  オアフ島にのんびりゆったり滞在したい!!!

 1927年、マトソン商船会社所有の豪華客船「マロロ号」はカリフォルニアから
およそ一週間をかけてオアフ島に到清した。
上陸した来客の宿泊施設として用意されたのが太平洋のピンクパレスとよばれる
「ロイヤル・ハワイアン」(現ザ・ロイヤル・ハワイアンラグジュアリーコレクション・
リゾートワイキキ)だ。当時は、海からのアクセスのよさを考えて、ビーチ側に
正面玄関があったのだとか。
そして、長い航海で海を見飽きた乗客たちのために、海とは反対側の
緑豊かなガーデンが眺められるように半分以上の客室が設計された。
当時はガーデンビューの部屋のほうが人気が高かったという。
客室の高い天丼は、狭いキャビンからの解放感を存分に味わってもらい、
風も十分に入るようにとの配慮から。
オープンから100年近く経った現在、旅のかたちは変わっても、
おもてなしの心は変わらない。
 このホテルの名物バーが「マイタイバー」。私も大好きなbarの一つです。
夕暮れどき、ここから眺める格別のサンセットを旅の記憶に留めようとする人々が
グラス片手に海を見つめる。時間がゆっくりと流れる至福のひとときだ。
私たち夫婦でハワイ旅を楽しむときの定宿で会員登録もしています。


ハレイワに足を延ばして古きよきハワイの歴史を垣間見る!!!
 ワイキキから車で99号線カメハメハハイウェイを北上すること約1時間、
海沿いを走る83号線に合流する。そこから約11キロメートルにわたって続くのが
サーファー垂涎のサーフポイントが連なるノースショアのビーチだ、
そして、その中心となる街がハレイワだ。
といっても、ここは古い木造のサーフショッフやカフェ、雑貨店が並ぶ
のんびりとした場所、そんなオールドハワイの雰囲気を味わおうと、ワイキキから
このローカルタウン目当てにやってくる観光客も多い。
 ノースショアでは冬にビッグウェーブが押し寄せる。
ワイメアベイ、パイプライン、サンセットビーチではトッププロが出場するサーフィンの
世界大会が毎年開催され、プロのライディングを観戦する人々でにぎわう。
なかには20フィート(約6m)以上の波がコンスタントに押し寄せることが開催の
必須条件という大会もある。
 そんな冬のビッグウェーブが想像できないほど夏はとても穏やかだ。
人々は思い思いのスタイルでのんびりとビーチで過ごす。
 ノースショアの雰囲気を楽しんだらハレイワの街に戻ってランチとしよう。
名物のガーリックシユリンプやハンバーガー、パンケーキとカジュアルなメニューが
どれもおいしい。この辺りは有機栽培の農場が多く、ハレイワでは新鮮でおいしい野菜や
果物を使ったメニューがずらりと並ぶ。
 お腹がいっぱいになったら街を散策。
マリンスポーツのウエアも揃う「パタゴニアハレイワ店」や人気ジュエリーデザイナーの店
「ノエラニステュディオズ」で、すてきなハレイワみやげを見つけよう。
 その他、ノースと言えば・・・
どんなに待っても食べたい絶品シェイブアイス
マツモトシェイブアイス ももちろんあります!!!
 ノースと言えばここ。1951年開業。約70年以上ハレイワタウンで営業を続ける有名店。
古き良きハワイを今に伝えるノスタルジックな街が誇る、名物のシェイブアイス店だ。
ノースと言えばいの一番に出てくるお店ですが、私が立ち寄るのはやはり最後
ふりふりシュリンプを食べた後のお口直しです。
 地元誌のアワードを受賞し続ける人気の味は、長い行列に並んでも食べたい
絶品として知られる。
こだわりのシロップはなんと30種類以上!
イチゴ&レモン&パイナップル味のレインボーが人気だ、シェイブアイスだけでなく
カラフルでユニークなオリジナルTシャツやバッグが隠れた人気商品で、
毎年新作が出るアイテム。
オリジナルアクセサリーも、おみやげにまとめ買いしていく人が多い。
かき氷のストラップも大ブレイク中!

とにかく折角のバカンス、スローな休日を過ごしてください。


写真は 1 ワイキキ海岸
    2 ロイヤルハワイアン ホテル
    3 ハレイワ
    4 マツモトシェイブアイス
 








  






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最終更新日  2024.01.31 08:46:04
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