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カテゴリ:子育て・たかくん
子供は普段何かと良く見ているもので、親のやることを真似たりします。
先日、ガソリンスタンドで給油しました。 いつものスタンドがセルフに変わってしまったため、車を降りて自分で給油しました。 きっと車内で見ていたのでしょう。 幼児用の手押しが付いていて、子供がまたがって足でこぐ車があります。 うちのはプーさんです。 座るところのふたが開いて、中に物を入れられるようになっています。 会社からpapaが帰ると、mamaが「もう大変なの。プーさんの中見てよ。」と言う。 papaが見てみると、なんとあふれんばかりの砂が入っていました。 なんだコレは?と聞いてみると・・・ たかくんは、プーさん車を公園に持って行き砂場へ行くと「ガソリン満タンですね」 と言いながら、砂を『満タン』に詰め込んだらしい。 確かに、ガソリンタンクのようにも見える。 そしてガソリンを入れないと車が動かないということもわかっているようだ。 「マンションの通路に砂をこぼすから捨ててきなさい。」とmamaが言うと、 たかくんは、そぉ~っとそぉ~っと車を玄関の前まで運んだそうな。 しかし、砂が入っているところも車軸の部分は穴が開いていて、ごろごろやると砂がこぼれるはず。 何とか言い聞かせて、砂を捨ててこさせないと大変な事になる。 はぁ~、困ったもんだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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