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テーマ:サッカーあれこれ(20092)
カテゴリ:サッカー
今朝、通勤しながらふと思ったんだけど…
> 岡田ジャパンの新コーチに、前甲府監督の大木武氏(46)が浮上していることが15日、分かった。複数の関係者の証言を総合すると、協会サイドが岡田監督の参謀役として、調整を進めているという。甲府監督辞任後、大木氏にはJ数クラブが獲得に動いていたがすべて固辞。代表コーチ就任に前向きとみられる。 >甲府は今季リーグ前半戦で、J1最多パス数を記録。少ないタッチ数で高速パスを回すスタイルは、オシムサッカーに近いと評価される。05年天皇杯ではオシム監督の千葉と対戦。延長の末2―3で惜敗したが、試合後に名将から「我々も甲府のようなサッカーをしたい」と称賛された。 >今季はJ1残留を果たせず辞任したが、FWバレー、MF倉貫らの移籍による選手層の薄さが低迷の主な原因。サポーターからも「戦力的にみれば、本当に良くやった」と残留を望む声が上がっていた。 これって、選手としてはかなり屈辱的なことだよね。 大木監督自身はいろいろなところから認められ、降格は選手のせいだとされている。 まぁ、わたしもそう感じることもないわけでは… 逆に、「降格は選手には何も責任はないよ」 なんていわれても、それはそれで屈辱的だと思いますけどね。 「最初からその程度だと思ってた」「これが実力だよ」ってことですから。 メディアやサポーターを見返すには、結果を残すしかないわけで。 階段をひとつ登った大木監督をみて、選手たちだってこのままでいられるわけないですよね。 大木監督が登っている階段。 「代表」を目指さないと。 そのためにもまず自分たちの力で昇格を。 ヴァンフォーレが馬鹿にされないように大木コーチ(臨時)も頑張らないといけないし、大木コーチが馬鹿にされないようにヴァンフォーレの選手たちも頑張らなければならない。 大木監督のもとでプレイしたこと。ヴァンフォーレの選手たちを指導したこと。 互いにそれを誇りに思えるような関係になってくれたら、と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月18日 10時49分59秒
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