とりめ
小屋から出して庭に放ってしばらくするとニワトリの気配がない・・・。こういう時はどこかで悪さを働いていることが多いので、慌てて鳥よせの口笛を吹くがなんの反応も無いので探してみる。作業場の培養土を混ぜ合わせるプラ船の中に。砂浴びです。ニワトリは水浴びをしないかわりに、地面の土を足で掘り、その中で砂浴びをします。これから夏のシーズンを迎え、気温が上がると湿った土の上でバサバサします。培養土はけっこうな割合で輸入ピートモスを配合しているため、一度乾燥させてしまうとなかなか水を吸ってくれません。なので、いつも湿り気が失われないように、散水の時にここにも水をかけています。コーチンはまた別のところで砂浴び中。このあたりの行動は犬とよく似ていますね。掘り返さないように木片を並べておいても、なぜかわざわざそこを掘るのって、もしかすると嫌がらせ?