クンシラン

2010.04.05

カテゴリ：百人一首

百人一首

　　　花の色は　うつりにけりな　いたづらに
　　　　　わが身よにふるながめせしまに　　　　　（小野小町）

（花の色もすっかり褪せてしまった、春の長雨の間に、私の色香も衰えてしまい、何もすることがなく、昔の思い出にばかり耽っている）

小野小町は、世界三大美女の一人と言われた絶世の美女だった。六歌仙の一人で、詳しい経歴は不明。

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Last updated 2010.04.06 06:18:46
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