愛の災難
「おかあさん、愛のお尻から!!!!」サン姉ちゃんが遊びに来ていて、二人ですごくびっくりした声で呼ばれたので行ってみると愛のお尻から、白いほんの2,3ミリの物が出ていた。「動いてるんよ~~」きっと何かの虫。。。虫を容器に入れて、愛を連れて病院にGO!「さなだ虫やな」と院長はサラリ。「なに、それ?死ぬような病気ではないよね?」「死なない死なない」どうやら、愛には蚤がいるらしいフロントラインしてますか?っていわれた。もちろんしてるよ。でも、愛は内猫やし、コルク達のあまりをちょいちょいとするだけというとそれでは足らないし、猫は犬と違って、もっと短い周期で(せめて1ヶ月で)しないとだめらしい…ショックさなだ虫は、本当はもっと長くて、ぷつぷつと切れた状態で出てくるらしい。きっと毛づくろいとかして、体の中に入ったんやろうって。体内の虫を殺すための注射を打つことに。袋に入れられた愛。「うぎゃぁ~~~、ぁぁぁあああ~~~」と瀕死の声。 かえって、早速フロントラインを4匹に、特に愛にはブンブンなみに、ドバドバとしてみた。でも、愛はめっちゃご機嫌斜めであります。。。