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テーマ:海外生活(7774)
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私はコンバーチブル(上があく)スポーツタイプの車に乗っているが、実は、天井部分を全開して走ったのは、過去三年間でほんの数回だけである。
開けると気持ちいいのだが、慎重派の私は、事故ったときの生存率をつい心配して閉めてしまう。。 ワシントンは、すぐ車で20分も走れば、緑豊かなバージニアの山の中、なので、初夏や春先は、上を開けて走るのに最適な季節である。 乗った友人は感動するのだが、一人で日常運転している際には、わざわざ開けよう(オートマチックにボタン一つで空くのだが。。)なんぞ、あまり思ったりしないものである。。 さて、先日修理工場に持っていった話しを書いたが、翌日早速引き取りにいって来た。中古車なので、ところどころ古くなっていたパーツを今回、全部取り替えたのだ。エンジンチェックマークの謎も、エンジン自体には問題がなく、周りをクリーニングすることで、消えたが、またつくといけないので、周辺の部品も交換した。 素晴らしく親切な修理工場で、コード等の取り替えは、サービスでやってくれた。 引き取って乗ってみて、やはりエンジン音が違う、ギアのかかり方がいい。これは、スポーツカーだったのね。。と改めて感心してしまった。 私にスポーツカーは、やっぱりなんちゃらに真珠だったようだ。。 大事に乗っていた車だったので、日本に持って帰りたかったのだが、日本仕様に変更するのも大変そうな気がする。やはり帰国の際は売っていくのかな。。 そもそもナゼコンバーチブルにしたかというと、まず、アメリカに来たときに、日本車以外に乗ろうと決めたことからスタートする。どうせなら、日本じゃぜったい乗れない車にしよう、と思い、ならば、前から乗ってみたかったコンバーチブルにチャレンジすることにしたのだ。 で、、、やっぱり、アメ車は信用ならなかったので、ドイツ車の中で、探した。 結果、フォルクスワーゲンのコンバーチブルにしたのだが、コンバーチブル車は、もともとスポーツカーなので、マニュアルが基本だそうであった。。オートマ車で東海岸市場に出ていたのは、当時3台だけだった(私の予算内で、という限定があったからか。。)。(マニュアルなんて、もう絶対運転できなかった。。) 新聞とネットで探していたが、結局、ディーラーで見付けた。 一目見て気に入り、翌日購入した。 タッチの差で、半日ずれて、同じ車を見つけ購入しにきたアメリカ人親子がいた話しを後日、ディーラーから聞いた。(私が支払いを済ませたあと、購入をしに来店にきたアメリカ人のお父さんと娘(大学生になる娘さんのために買ってあげようと思っていたらしい。。。)がいたらしい。) マニアックな車?だが、好きに人にはたまらない種類の車なのかもしれない。。 部品やエンジン周りも若返った私の中古車で、この夏は、山や高原にドライブにでも行きたいものである。。その前に洗車&清掃が必要かな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.06.04 15:34:13
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