真っ黒なマントをなびかせ、背中には銀色の背番号「1」。SF超大作「スター・ウォーズ」の悪役ダース・ベイダーに扮(ふん)して登場し、打席に立った同映画キャラクター「C-3PO」の胸元へ直球を投げ込んだ。「スター・ウォーズ エピソード3 シスの復讐」(ジョージ・ルーカス監督、日本公開7月9日)のワールドプレミアム・イン・ジャパンの一環のイベントだったが、メジャー時代に新庄を知るルーカス監督に指名され、実現した。
せめてものファンへの“償い”だった。前日の西武戦で右の腹筋に違和感がありスタメンを外れた。「試合に出られないし、ファンサービスとして出来ることはこれくらいだったから…。やれてよかった」。8回には代打で強行出場。空振り三振に終わったが、球界が変わろうとする節目を、必死に演出をしてみせた。
私は、そういうファンサービスはちょっとどうかなと思う。
選手は野球をやってなんぼでしょう・・・
そういうパフォーマンスは芸能人を連れてきてやればいいのに!!
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