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高須選手は青学時代3年間不動の二遊間コンビを井口選手と組んできました。 高須選手は「いつも井口さんのような人がプロにいくもの」「自分はプロは考えてなかった」といってます。お互いプロに入ってからも、高須選手は「井口さんに守備では負けたくない」 といってました。 高須選手がブレ-クした2005年、ちょうど井口選手がメジャ-で2番セカンドとして定着し、同じポジションで同じ打順でこれは高須選手にとっては刺激になったのではないでしょうか。 井口選手の活躍に高須選手は「井口さんは大学のときからずばぬけてすごい選手でしたけど、 30盗塁はしてほしいですね。がんばってほしいです」と自分のことのように喜んでました。 高須選手は井口選手を大学から追いかけてきて、尊敬する偉大な人、そして打撃では劣るものの守備では負けたくないということからとても意識し、目標としているんだなと思いました。 今年は球界トップクラスのセカンドになろうとしている高須選手、井口選手に近づいてほしいですね^^ 次回は6月チ-ムも高須選手自身も失速を振り返ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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