日記帳

　雪とけてくりくりしたる月夜かな
　　　　　　　　　　小林一茶

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　皆様、今年も大変お世話になりました。来る年が皆様にとって素晴らしい年である
ことを心よりお祈りします。
　一茶の句は、ほっとしますね。小林一茶(1763～1827)は江戸後期の俳人。松尾芭蕉
(1644～1694)より約100年あとの人です。北信濃の農民の子として生まれ、俳諧の道
を志し江戸で青・壮年期を過ごしますがうまくいかず、50代の初めに帰郷、65才で没
しています。
　句には天性不屈の明るさ、開放感があります。

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　当院は予約制です。現在、初診の方の予約は「2週間待ち」となっています。すぐ
診れなくてごめんなさい。予約は電話でお願いします。

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　「人物画の勉強会」というのもやっていますのでよろしくお願いします。