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前略
「幸せって、なるものではなく気づくものだよ」 というが、頭では幸せになれるが、ハートが幸せでないときって、 ないですか? 僕の最高にハッピーだったときは、インドを旅していたときでした。 汚いし、不便だし、インド人は我が強いし、だまされそうだったし・・・。 でも、なんで魂がハッピーだったのか? わからないです。 わからないですが、多分、僕の魂もイキイキしていたのからかも知れません。 昨日僕の上司と休憩時間に仕事観について話しました。 ハッピー論について話しました。 僕は今の仕事が暇で暇で仕方ありません。 楽すぎてやりがいがありません、ぶっちゃけ。 でも、この仕事を何年もやっている人が現にいます。 よほど、暇好きなのかなって内心思いました。 上司の仕事観はシンプルに言えばこうです。 「何百万詰まれても、自分がハッピーじゃない仕事はすぐやめたほうがいい。 仕事の中で、ハッピーを見つけて行かなくちゃ、人生が無駄だ」 単純です。 大学のときの僕の考えと一緒。 でも実社会にでればそれだけではやっていけないこともわかりました。 それでもなお、自分のハッピーを追及することが大事。 今の仕事にやりがいもないし、給料も低い。そして不定休。 これから結婚して、子供を育てていくためには、 もっと条件のいい会社を選んだほうが堅実です。場を変えることも ハッピー。 ただ、接客業、販売業をしていて、やり方はたくさんあります。 テクニックでやってきたことのほうが多いです。 心理操作で売ってきたことの方がおおいです。 それで、きものは売れました。表彰されたりもしました。 しかし、そこにはハッピーはありませんでした。 今もアパレル系の接客・販売業ですが、テクニックで売れます。 でもそこには幸せはありません。 「俺が10年間色々やってきて、この仕事で、お客さんに喜んで帰ってもらう ようにすること以外、ハッピーは感じられない」 って言ってました。 だからその後3時間、売り上げ、いかに買ってもらうか、を度返しして、 「いかにお客さんに喜んでももらえるか」 を意識して接客してたら、自分の魂がイキイキしてきました。 そして結果もついてきてました。 小林正観さんが「人は喜ばれる存在になるために生まれてきた」 っていってましたが、結局は奇麗事です。 そう思っていました。 でも、ハッピーになるためには、きれいごとを当たり前に実行できる人 なんだなって思いました。 草々 追伸 WTOの健康の定義で「肉体的、精神的、社会的、スピリットが健康であること」 のスピリットがわかった気がします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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