「テーマは一つに絞ろう」
Dearest you今日は実習三日目。お世話してくださる担当の先生がとてもいい方で、たくさんのことを教えてくれます。僕は日本では教師になるつもりはないので(インドでなるつもりです、短期間)、就職活動もしています。そして中谷彰宏さんの『面接の達人』を読んでいました。そして、中谷さんはこう書いています。「面達は就職してからも使えるので、働き始めてからも読もう」この意味がよくわかりませんでした。でも教育実習中に段々わかってきました。僕の担当の先生はこういいました。「一つの授業には、教えたいことは一つだけでいいからな。一日の目標も一つでいいからな。これが教師の面白くてやりがいのあることだな。」『面達』にも同じようなことが書かれています。「面接するときは、テーマは一つにする。」これは教師に限らず、たくさんのプレゼンやスピーチにも同じです。一つに絞ると、インパクトがあるからです。人はあまり人の話を聞きません。だからそうするのです。『面達』にはこのようなことがたくさん書かれています。バカにせず読んでみてはどうでしょうか?P.S.今日の僕のテーマは物静かな生徒に話し掛けることです。