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↑ 打撃成績リーグ2位、ベストナイン外野手 野本圭
今日の青学ー日大戦にて、春の東都大学リーグ戦全日程が終了した。 優勝は青学大。駒大は3勝6敗、勝ち点1の4位である。 打線は好調で一試合平均5得点以上と打ちまくったが、開幕前から誰もが口にした投手陣の不安定さで失点を重ね、思うように勝ち星が拾えない結果となった。 さて、ベストナインであるが、全日程終了を待って発表された。 駒大からは、ベスト3塁手に新井良太(経済学部4年:広陵)、ベスト外野手に野本圭(経営学部3年:岡山南)が選ばれた。 <新井良太> 新井は今シーズン 31打数10安打、6打点 2本塁打で、打率は.323 通算は、217打数53安打、40打点 10本塁打で、打率は.244となった。 ベンチで一番声を出し、チームを勇気づけた主将は、通算本塁打もついに二桁となり、今春は3割を越える打撃でチームを引っ張った。 また、四球も多く、出塁でもチームに貢献している。 駒スポでは選球眼がいいと書いているが、明らかなボール球も多く、投手の敬遠気味の四球が多かったことを付け加える。 走力では中大2回戦の5盗塁が記憶に新しい。また、日大2回戦のスクイズで、2塁から生還した”ナイスラン”もあったことを書き留めておく。 守りの課題は残ったままだが、夏はみっちり鍛えるか、駒大たけちゃんはコンバートを勧める。 内野は一塁以外きついな。 レフトだよ。(笑) 植田がレフトでもよし。(笑) このまま、エラーにもめげず、スケールの大きい選手に育ってほしい! <野本圭> 野本は今シーズン 35打数15安打、10打点 1本塁打で、打率は.429 通算は、77打数23安打、13打点 1本塁打で、打率は.299となった。 去年の秋からレギュラーとして伸びてきて、今年はオープン戦から絶好調。 ヒットを打つ姿を駒大グラウンドで、私は何度も見させてもらった。 神宮初ホーマーも打って、最後まで青学の円谷と首位打者を争った。 守備もよく、安心してライトを任せられる。 もう少しパワーがつけば、プロだって夢じゃない! 明日以降、その2やります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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