セブ島シニアライフを楽しむ

全441件 (441件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 9 >

• 

  ブログ中止のお知らせ

  今まで、セブ情報、ボランティア情報などを発信してまいりましたが、この度このブログを中断して、今後は Facebookを使い引き続き情報発信致します。アドレスは　【PANGAN-AN　MIKI】 です。宜しくお願い致します。  

  2014年04月10日

  コメント(2)

• 

  バザールを開催しました

  日頃、皆様から頂いだドネーションを販売して島の支援金にするバザールを開催 しました。 先週の土曜日のバザールは今まで販売して残った物 を５０％OFFで売りました。日本から持ってきた厚地のシャツ、ジーンズは品物が良くても売れ残ってしまいます。 日本の製品は物がよいので中古品でも喜んで買ってもらえます。特にブランド（ユニクロ、GAPなど）ものに は人気があります。  引き続き ドネーションへのご協力を宜しくお願い致します。ありがとうございます。  

  2014年03月31日

  コメント(2)

• 

  セブ市内の大火

  セブ市内の大火（先週の火曜日、March18の夜）アヤラモールに近いLOREGA地区 で大規模な火災があり７千人が焼け出されました。7時間も燃えた大火で住民は何も持ち出すことができずに避難したようです。   私たちQQEnglishの有志が土曜日、40０人分の食事（チキン、ヌードル、ライスを袋詰にした物）を用意して、被害者が避難している体育館で一家族にひと袋ずつ配りました。 全員には行き渡りませんでしたが、それでも皆が喜んでくれました。 フィリピン人の明るさからか、狭い場所での避難生活も、それぞれの家族が陽気なのには感動しました。 焼け出された人達が住んでいた地域は低所得者の地域であったので、これからの復興が大変なようです。毎年どこかで大火事が発生して、多くの被害者を出す火事と夏の台風被害はフィリピン人の住まいを奪い深刻な問題になっています。都市計画の杜撰さ（市も資金がなくてできない）が起こす被害ですが泣き寝入りするのは住民で、雨風がしのげて食べるものがあればいいと言う生活から中々抜け出せないのが現状のようです。    にほんブログ村       

  2014年03月24日

  コメント(1)

• 

  島の写真　

  島の写真を掲載します。SkyDoriveですのでアドレスをクリックしてください。https://skydrive.live.com/?cid=76b8c3d86e14fb38#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211258&app=Word島の子供たちを支援をしながら私たちも多くの感動を得ました。今は台風シーズンで波が高く島に行けません。１１月から活動を再開致します。１２月はクリスマス、いくつかのイベントを計画しています。皆様から頂いたドネーションに感謝しています。ありがとうございます。 にほんブログ村

  2013年09月24日

  コメント(1)

• 

  島の交流をして思うこと

  島の交流をして思うこと島は美しい、しかし人々の生活は貧しい。衣食住を日本と比べたら驚くべき貧しさである。それでも、住んでいる人は皆が幸せだという。日本人のように豊かでないと幸せになれないという考えはもっていない。  島に行くと大勢の子供たちが笑顔をふりまいて集まってくる。その子供たちも痩せて、裸足で、汚れたシャツを来ている子が多い。お腹を空かして いる子供たちに食事を与えようとFeeding　Savise（給食サービス）を行うと皆が喜んでくる。貧しくても幸せとはと言うが、子供たちが元気に育ち、しっかりとした教育を受けて、働き、稼ぐことにより島が豊かになるのではないか。私たちの支援は微力であるが、子供たちが元気が出るようにできるだけ島に出向き、今後も交流を続けたい。 フィリピン人 の構造的な貧困問題を書いたマニラ新聞の記事を掲載します。 にほんブログ村

  2013年09月17日

  コメント(2)

• 

  マングローブ植林

  島の廻りに生い茂るマングローブは、島の子供たちがボランティアで植えたものが成長したものです。毎週土曜日 の夕方子供たちはボランティアでマングローブの植林を行っています。 子供たちとの植林に参加夕焼けを見ながら楽しみました。にほんブログ村

  2013年09月13日

  コメント(3)

• 

  日曜学校

  島のプロテスタント系の教会の日曜学校の礼拝に出席しました。近所の子供たちが集まり、讃美歌を歌い、聖書の話を聞き、お祈りをして礼拝は一時間ほでで終わります。 子供たちの楽しみは礼拝後の給食サービス です。プラスチックの皿とスプーンを持って並んで給食をもらいます。 教会のボランティアの有志がつくるおかゆをうれしそうに食べる子供たち、日本の子供とのあまりにも違う光景に大きな違和感を覚えます。貧しい中でも明るい子供たちの笑顔を見ていると、立派に成長して将来島を支えるような大人になってもらいたいと願うだけです。 私たちの活動も少しでも役立てばと続けていますが、いつも感じるのは、嬉しさが半分悲しさが半分の心境でこのサービスに参加しています。しかし、子供の笑顔がこの悩みを払しょくしてくれます。 にほんブログ村

  2013年09月09日

  コメント(0)

• 

  癒される風景に出会う

  癒される風景に出会う土曜日久しぶりに船に乗る。朝から快晴、太陽の輝きで海が七色に変化、自然の美しさに心が落ち着き一週間の疲れが癒される気分になる。ちょうど今日のfacebookに素晴らしい写真が紹介されていましたのでタイトルに借用いたしました。（樺澤紫苑さんのfacebookより ） 私は若い時から山好きで、山登りでは心に残る風景にしばしば出会ってきて、セブに住んでも山が懐かしく、海好きになれず、海は暑くて、日に焼けるのでやだと敬遠してきました。今年の始めから島にしばしば行くようになり、海の良さが少しづつわかりだし、今は毎日でも船に乗ってクルーズをしたい気分になり、やっと海の良さが分かってきたような気がします。島の帰り素晴らしい光景に出合いました。青い海。小さな魚が群れをなして海一面に飛び交うのを追う鳥の群れ、自然界の素晴らしい光景にしばし酔いしれ ました。（この光景は残念ながら私の安いカメラでは撮れませんでした）そして日が落ち始め、夕焼けが海に照らされ眩しく輝き、ほんの１時間余りの自然が醸し出す演出に、これが正に癒される風景なのだと一人静かに感慨にふけました。にほんブログ村

  2013年09月02日

  コメント(0)

• 

  Charity Bazaar

  ・皆様から頂いた資金を活用して島の住民、特に子供たちとの支援、交流を通じて共に喜びをわかちあえる支援を続けたい。にほんブログ村

  2013年08月21日

  コメント(0)

• 

  波が荒い時の迂回ルート、オランゴ島経由

    波が荒い時の迂回ルート、オランゴ島経由 海が荒れた時の迂回ルートを調べるためにオランゴ島に行きました。マクタンからパブリックボートに乗り１５分でオランゴ島のサンタローサに、そこからトライスクールに乗り、Ｓｕｂａ　へ15分、迎えに来てくれた船で２０分合計約１時間でパンガンナン島に着きます。波が荒れてもこのルートで行けば安全です。少し時間はかかるけどオランゴ島を観光すれば楽しい旅になります。                  

  2013年08月20日

  コメント(0)

• 

  セブ沖の大型フェリー沈没事故にショック

   セブ沖の大型フェリー沈没事故にショック8月１６日（金）の夜　セブ沖で大型フェリー と貨物船が衝突１００人を超す死亡、行方不明を出し,今まだ捜索中です。私たちが島に行く港の近くの航路なので大きなショックを受けました。一週間前の８月１０日（土曜日）島に二隻の船で行ったとき、台風が 発生していて帰りの船が大きく揺れ、恐怖感を覚えました。  帰ってから船の安全性についてもっと知らないと大変なことになると、海難事故についてインターネットで調べたばかりです。http://www.jstra.jp/html/PDF/7.pdf 事故のあった金曜日の夜は台風もなく、セブでは風もそんなに 強く吹いていなかったのに、夜の航海で視界が悪かったのか、事故原因はまだ不明です。フィリピン は島国主要交通機関が船なので大型、小型船を含めてしばしば事故が起きています。船の事故は死亡に繫がるので安全対策は万全にしても何が起こるか分からないのが心配です。天候、定員オーバー、船の状態、救命具の着用、緊急時の連絡等をチェックして事故を起こさない航海を心掛け 、海が荒れている時は中止する勇気も必要だ。海の交通は楽しいが車、電車よりはるかに危険であることを認識し、安全対策を怠らずに楽しい航海をしたい。にほんブログ村

  2013年08月19日

  コメント(0)

• 

  助けあいの心

   「助けあいの心」 豊かな人たちが貧しい人たちに施しをする風習はフィリピンでは日常的なことです。特に週末には貧しい子供たちに給食サービスする教会や団体に所属する人たちが活動しています。私たちも月１回位の割合で島の子供たちに給食サービス実施して来ました。今回は４回目、小学校ではなく島のバスケットボールのコートを借り廻りの住民にサービスしました。 日本では給食サービスなんて知る人も少ないと思いますが、今から６５年前、私が小学生の時、元旦に学校から餅を貰った記憶があります。事前に生徒が集めた古新聞を父兄が売ったお金で餅を買い生徒に配ってくれました。 その後、日本の経済事情が徐々によくなり生活レベルが改善され学校で物が配られることは一度もありませんでした。貧富の格差が激しすぎるフィリピン では、貧しい子供たちに食べ物を与えるサービスは、無くならないでしょう。月２万円で暮らす層が人口の４０％を占める社会を変えることができない政治の貧しさ。一方では、最近のフィリピン 経済の上昇は目覚ましく、セブでも建設ラッシュが続いています。しかも一部の資本家が膨大な利益を得る社会、先日発表されたアメリカの経済紙「フォーブス」のフィリピン人の長者番付の一位SMの会長の資産総額は１２０億ドル。ちなみに日本人の一位はユニクロ社長の１３３億です。このような驚くべき数字を知り、コップと皿を持って並ぶ子供たちを見ると大きな憤りを感じます。笑顔で並ぶ子供達が精一杯ご飯が食べられるときがいつくるのかわかりません。 しかし、この活動で得られる感動は言葉で言い表せないほど喜びを感じます。それは与える人ともらう人とが一つの「助け合いの心」で結ばれるからではないでしょうか。日本にいたら味わえない感動に一緒に同行してくださった方が 感激してくださいました。にほんブログ村

  2013年08月11日

  コメント(0)

• 

  島の人々ー４

  貧しい生活先日紹介した、貝細工職人Howell一家は夫婦と子供4人、奥さんのお母さんと弟の合計８人が一軒の家に住んでいる。収入は貝細工の収入だけ、生活は苦しいというより食べるのがやっとのようだ。主食はコーンライス、米より安く１K３０㌷（約６０円）、一食１Kとして３食で３K９０㌷（１８０円）が必要になる。おかずは漁師から小魚をもらいスープにしてコーンライスにかけて食べている。最低限の食べるだけの生活で何の贅沢もできない。島の大半の家族は同じような生活をしているようだ。 朝、釜戸を見るとコーンライスを炊いたご飯と小魚を煮てスープを作っていた。 最近のマニラ新聞によるとフィリピン人の４０％の人が最貧層で一月１万㌷（2万円）未満の生活をしているという。この島のほとんどの人も最貧層に属するのだろう。島の人たちを見ていると、私たちが思うほど貧困 を悲しいものだと思っていない。「貧しいけど幸せだ」という彼らの生活の実態を調べると人間の幸せとは、どこにあるかがわかるような気がしてきた。もっと島の人たちと語らいながら、島の 支援（物資だけでなく心の支援を含めて）をどうしたら良いか考えていきたい。 にほんブログ村

  2013年08月06日

  コメント(0)

• 

  亀田さん三兄弟、ボクシング世界チャンピオン

  亀田さん三兄弟、ボクシング世界チャンピオンのギネスの認定式に出席いたしました。 にほんブログ村

  2013年08月03日

  コメント(4)

• 

  亀田勝つ

  日本人ボクサー亀田興毅選手がセブのウオーターフロントホテルで世界選手権を戦いました。たまたま良い席のチケットが手に入りリングサイドで観戦、汗が飛び散る迫力に 興奮させれ、亀田が勝ったので日本人のお客さんは大喜びでした。 

  2013年08月02日

  コメント(0)

• 

  島の人々ー３

   島の人々ー３　漁師 海に囲まれた小さな島。しかも遠浅なので漁をするには持って来い。農地もないのに人が住めるは魚が獲れるからだ。島に住む多くの男性が漁師をしている。獲れた魚は仲介人に売り魚はセブ島で売られる。漁の収入も一日５００円位しか稼げないが彼らは朝晩、漁にでかけている。 昼間若い男性たちに出会うと 何で働きにも行かないで、ぶらぶらしているのかと思った。学校を卒業してセブに働きにいっても、一日５００円しか貰えない。部屋を借りる金もないので島に残って親と一緒に漁をするしかないのだ。「金がないなら海にいくさ、魚があれば生きられる」 漁師は島の生活を支える大事な職業なのだ。にほんブログ村

  2013年07月29日

  コメント(0)

• 

  ソーシャルトラベル合宿2013 第1弾はフィリピンの孤島へ！

  ソーシャルトラベル合宿2013 第1弾はフィリピンの孤島へ！ ソーシャルトラベルグループの6人が島に3泊4日の合宿をして、島の自然、生活を調べながら島民と語らい、これからどのように島への支援をしたら良いかを議論してくださいました。  土曜日のお昼、小学校の子供たちにフィーデング（給食）サービスをして子供たちと交流しました。 大勢の子供たちが集まり、ダンスで歓迎してくれました。今年３回目のフィーデイングサービスになりますが、十分な食事を取れない子供たちはいつも笑顔で喜んでくれます。 ソーシャルトラベルグループは、本間勇輝、美和さんご夫妻が主宰するグループで昨年世界一周して下記の本を出版した方です。書籍「ソーシャルトラベル」 2012年12月5日ユーキャンから発売されました。 にほんブログ村

  2013年07月26日

  コメント(0)

• 

  島の人々－２

   貝細工職人貝細工職人Howell（３４）と奥さんの Virlon(34)は4人の子供を持ち、仕事は貝細工を作り近くの島の土産業者に卸しています。収入は月に１５００ペソ（約３０００円） 、一日１００円で家族が生活をしていることになります。主人のHowellは朝早く起きて海岸で貝を拾い、それを家で洗い乾燥して昼間二人で貝細工を作るのが彼らの一日生活です。今の生活は如何ですかと聞くと、貧しいけど美しい自然の中での生活は楽しく、都会に出る気はないと言う。貧しくても幸せと心から言う人たちに出会うと、また幸せとは何かと考えてしまう。70歳を過ぎ人生の最終コーナーを走る今、体力、思考の衰えを一段と感じながら不安がちになる自分の心が島を訪れ、心から幸せという人たちに出会うと生きる勇気が与えられます。島から帰って、またインターネットで先人の生き方を模索していると、宮沢賢治の詩に出会いました。雨にも負けず風にも負けず雪にも夏の暑さにも負けぬ丈夫なからだをもち慾はなく決して怒らずいつも静かに笑っている一日に玄米四合と味噌と少しの野菜を食べあらゆることを自分を勘定に入れずによく見聞きし分かりそして忘れず野原の松の林の陰の小さな萱ぶきの小屋にいて東に病気の子供あれば行って看病してやり西に疲れた母あれば行ってその稲の束を負い南に死にそうな人あれば行ってこわがらなくてもいいといい北に喧嘩や訴訟があればつまらないからやめろといい日照りの時は涙を流し寒さの夏はおろおろ歩きみんなにでくのぼーと呼ばれ褒められもせず苦にもされずそういうものにわたしはなりたい にほんブログ村

  2013年07月21日

  コメント(0)

• 

  島の人々－１

  島の幼稚園で教師をしている Mr Tommy に島の生活について聞いてみました。彼は隣の島、ボホール（フィリピンで８番目に大きい島）の出身で大学を卒業したあとこの島の幼稚園の先生となり働いています。島には子供が多く、現在８４人の幼稚園の生徒を午前と午後に分け彼とアシスタントの彼女とで教えています。 また彼は牧師の資格を持っているので、日曜日には信者と一緒にこの家で礼拝を捧げています。この島での生活についてを聞くと、彼はこの島が気に入り永住したいといきなり言い出した。彼の両親も島が気に入りボホールから引っ越しこの島に永住するといっている。この島のどこが気に入っているのかと彼に問うと、「素晴らしい自然の中で皆が家族のように助け合って生活をし、貧しくても何も心配することなく仲良く生活ができ、何の不満もないのだと」ニコニコと語る。私から見ればこの貧しくて、不便な生活について 島の若者は多くの不満を持っているのではないかと質問したが、全く逆な答えに考えさせられた。いつも何か面白いことがないかと齷齪している自分と比べると、彼らは人間の生きる原点 を忠実に守っている姿に感動させられた。そして聖書の一句を思い出しました。 マタイによる福音書　　第６章２８－３０節今日、何を食べようか、何を着ようか、悩むことはない。空を飛ぶ鳥を見よ。彼らは、紡ぐ事も、働くこともない。それでも、天の父たる神様は、彼らを、養ってくださっているではないか。野に咲く花を見よ。あの、ソロモンでさえ、明日、炉にくべられる、野の花々よりも、着飾っていなかったではないか。あなた方は、そんなものよりも、はるかに、価値がある。だから、天の父たる神様が、あなたたちを、見捨てるわけは、ないのである。 にほんブログ村

  2013年07月09日

  コメント(1)

• 

  Donationありがとうございます

  Donationを頂きありがとうございます  日頃から皆様から多くのドネーションを 頂き有り難うございます。 先日、スタッフの方が生地を買い、子供の可愛い洋服を作ってくださいました。 皆様から寄付して頂いた衣類、タオル、サンダル、靴、文房具等はバザールを開催して先生に買って頂いています。 その基金を使い、島の小学校の支援を主に行っております。今年はFeeding(給食）サービスを2回行いました。 これからの計画としてはコテージの中に子供図書館を作り勉強の場を提供します。また昨年大学に入学したが学費がなく休んでいる生徒を支援する予定です。                                にほんブログ村

  2013年07月04日

  コメント(0)

• 

  久しぶりの旅行・クアラルンプール

   久しぶりの旅行・クアラルンプール セブに住んで４年になりますが、何かの機会がないと中々旅行ができなく、今年もどこへも行っていませんでしたが、たまたま息子がクアラルンプールへ出張で来ているので会いに行きました。クアラルンプールへ７年前にはツアー旅行で来たことがありましたが、今回は時間があったので街をゆっくり歩きました。 「ペトロナス　ツインタワー」マレーシアのランドマークタワー都会の真ん中に住むことが好きな 私はツインタワーの美しさだけでなく、モールのショッピング街、大きな噴水のある緑の豊かな公園、朝は１Kのジョギングコースを走る人たち、夜はライトアップされた噴水の廻りで憩う多くの人たち、思い思いに寛げる場に私は魅了されました。幸いホテルが近かったので十分に3泊の旅を満喫しました。 マレーシアは人種の異なるマレー人、インド人、中国人 が多く住む街で特にベールを被ったマレー人の女性の姿が目立ちます。  http://special.nikkeibp.co.jp/as/201301/malaysia/  にほんブログ村

  2013年07月02日

  コメント(0)

• 

  孤児院訪問

  セブ市内にある孤児院を訪問しました。４０名の孤児が生活している小さな孤児院で、教会のシスターが子供たちの面倒を見て生活をしています。今回の企画もフィリピン人の友達が自分の誕生日を記念して 、友達にドネーションを呼びかけ、集まったお金で昼食のハンバーガーと文房具を買って孤児とゲームやダンスをして遊んだ後、皆で食事をして楽しいひと時を過ごしました。セブ市内には幾つかの孤児院があるようですが、毎月何人かのグループが孤児院を訪問しています。自分の生活がそんなに裕福でなくとも、貧しい人たちに施しをする精神を多くの人が持っているのに感心させれれます。    

  2013年06月19日

  コメント(0)

• 

  Feeding service(給食サービス）

  セブのITパークにある日本食レストラン「Qbay]のシェフとスタッフがドネーション活動を計画、ライス、チキンの唐揚げ、スナックとジュースを３００人分を用意して、島の子供たちに振る舞いました。 島の子供たちは大喜びで３００人を越す子供たちが集まりました。Qbayのスタッフは決して裕福な人たちではありませんが、貧しい人たちを助けたいと言う気持ちは大きいものがあります。 Feeding serviceに参加して感じたことは、ボランティアとは人に喜びを与えて、自分も大きな喜びをもらい、それが活力となって働き、稼ぎまたドネーション活動を続ける、フィリピン人はこのサイクルを持っているように感じました。次回は12月のクリスマスを兼ねて実施たいとスタッフが提案、毎月５００peso（１０００円）を貯金して、そのお金で今度は７００人分の給食を準備する提案がされました。小さな活動ですが、多くの 協力者のお陰で素晴らしい経験をさせて頂いております。 他の写真はfacebookで見てください。 https://www.facebook.com/media/set/?set=a.493918517343834.1073741830.100001770706721&type=1    

  2013年06月11日

  コメント(0)

• 

  ARAPAL CRISTIAN CAMP

  セブから車で北に4時間、広大な山の敷地にアラパルクリスチャンキャンプがあります。フィリピン人の友人に招待されて、１泊２日の旅をしてきました。  ８年前にフィリピン人が慈善事業として山を開発、教会、民家、牧場を建設、多くの人が協力してキャンパスを作り協同生活をしています。   今は住民とボランティアの人たちが共同で農場を経営、豚、ヤギ、鶏、牛を飼ってその肥料を利用してオーガニックの野菜栽培をし、自給自足の生活をしています。   フイリピンの新学期は 今年は６月３日の月曜日に始まるので、その前日の日曜日に子供達が通っている小学校の子供たちがキャンパスに招待されて、教会で礼拝を受け、その後、給食を食べ、歌って踊ったりして楽しみ、帰りにノートと鉛筆をもらい楽しい一日を過ごしていました。 日曜日の礼拝、住民が集まり賛美歌を歌い、説教を聞き、お祈りをしての神に捧げる厳粛な人たちの集まりに感動いたしました。子供たちの盛大な歓迎を受け、笑顔に接し心が和む楽しいひと時を過ごしました。 facebookhttps://www.facebook.com/photo.php?fbid=491460070923012&set=a.491458934256459.1073741829.100001770706721&type=3&theater

  2013年06月05日

  コメント(2)

• 

  　パンガナン小学校新１年生との交流

  子供たちの笑顔　(^O^)が何よりの私たちへのプレゼントです。 フィリピンの新学期は6月４日から始まります。入学前の１年生７４名の入学のお祝いとして、交流会を開催しました。セブから英語の先生、スタッフ２０名が参加、船2台で島に向かいました。新１年生と先生、家族が１００人以上集まり、英語を教えたり、ゲームをしたりして遊び、お昼にはジョルビーのハンバーガを一緒に食べ、最後に文房具の入ったバックをプレゼントしました。島の子供たちはハンバーガーを初めて食べる子も多く、皆が嬉しそうな笑顔を見せてくれました。教育の環境は決して良くありませんが子供たちが一生懸命勉強して、将来島の発展に寄与できるようになってくれれば、島の生活も豊かになっていくでしょう。私たちも少しでも役立てばとこれからも支援を続けます。  https://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211248&app=Word https://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211252&app=Word https://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211253&app=Wordhttps://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211254&app=Word  にほんブログ村　応援クリックよろしくお願いいたします。

  2013年05月22日

  コメント(0)

• 

  TVの取材を受けました

  セブに４年も住んでいると、セブの日本人ということで色々な依頼がきます。来たものは出来るだけ受けるようにしています。東京にいたら経験できないことができるのでわづらわしいが楽しいこともあります。 今回は福岡のTV局の取材でカメラの前でセブに来た動機、生活状況、東京に住む、子供、孫の話などをして取材を受けました。。福岡のTV局なので全国放送にはならないようです。また何時放映するかも不明のようです。放映されたらビデオがもらえるようなのでお見せします。今まで新聞、雑誌に掲載された記事を保存しました。April-25-2010、Olango Challengeという水泳大会に出場して最高年齢者として賞品をもらいました。 https://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211243&app=WordPdf ロングステイ財団から頼まれて書いた記事です。 https://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211244&app=WordPdfにほんブログ村

  2013年05月14日

  コメント(0)

• 

  チャリティー ライブ

  日本人は誕生日を人から祝ってもらいますが、フイリピン人は自分の誕生日は元気であることに感謝の気持ちをこめて人に施しをする人が多いです。English school の先生Elishia(23)は誕生日を記念してパンガナン島の小学生にfeeding(給食)サービスをしたいと計画をしました。この計画に彼女の友人たちが賛同、資金集めのライブコンサートを開催しました。お陰様で皆様から多くの寄付を頂きました。今週の土曜日に開催する小学生との交流会の資金といたします。    

  2013年05月11日

  コメント(0)

• 

  青い海と空

   今朝見たfacebookの記事に、納得しましたので紹介します。 青空を見ると、なぜ「爽やか」な気持ちになるのでしょう？それは、セロトニンが活性化されるからです。セロトニンというのは、「覚醒」や「気分」と関連した脳内物質です。セロトニンは、坐禅や瞑想でも活性化されます。つまり、坐禅や瞑想の時の、心が穏やかでそれでいて頭の中がさえわたり、心が落ち着き、気分も晴れやかな状態。これが、セロトニンが活性化された状態です。ちなみに、うつ病というのは、セロトニンの活性が低下した状態です。つまり、毎日、セロトニンを活性化することが、うつ病の予防にもなるのです。（精神科医　樺沢　紫苑さんのfacebookより引用しました。）次の記事も見てください。https://www.facebook.com/kabasawa3?hc_location=stream   4月は毎週末、島に行きました。朝、マクタン港を出て島に向かうときの海の色、太陽に照らされ変化する鮮やかな一面の青い輝きに心が感動、幸せを感じるひとときなのだとの思がします。上記の記事によるとセロトニンの働きでうつ病の予防になるということを知り嬉しくなりました。　 パンガナン島の位置を紹介します。 

  2013年05月09日

  コメント(0)

• 

  ご無沙汰しました。島のボランティアを再開しました。

   パンガナン島へ話題に乏しくなりブログを書くのを一年程前に止めてしまいました。最近、島のボランティア活動を再開しましたので、協力して頂いている方々への報告を兼ねて、また書きたいと思います。セブ島から船で４０分位の小さな島の支援をしています。skydriveで資料を作っていますので興味が有りましたら下記にアクセスしてください。https://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211208&app=Wo

  2013年05月06日

  コメント(6)

• 

  PANGANーAN　ISLAND　NEWS

  パンガナン島の支援計画の概要です。見てください。https://skydrive.live.com/#!/view.aspx?cid=76B8C3D86E14FB38&resid=76B8C3D86E14FB38%211229&app=Word

  2013年05月05日

  コメント(1)

• 

  facebook

  Facebookフェイスブックが時価総額１０００億ドル（約８兆億円）で上場され、世界中の利用者も８億人に近いというニュースを聞いて、改めて興味をもった。東日本大災害ではフェイスブックでの緊急連絡が携帯電話などより速かったようだ。予測されている、首都圏大災害が起こる前に、緊急時の家族の安否の連絡ができるように、子供達にフェイスブックの登録を進めたが、使い方がよく分からず躊躇している。 使い方が難しいのは、知らない人達の情報が多く何を見ていいのか戸惑ってしまうことと、写真が多く公開しているが日本人はプライバシーが気になり馴染めないことがあるようだ。 私自身もなかなか馴染めないが、使ってみると情報交換はメールなどより容易にでき朝パソコンを立ち上げると一番に見るのがフェイスブックになった。今、セブに住み家族との連絡はメール程度だが、年老いていつ病気になるかもしれない年代になった時、朝一番、今起きましたと連絡すれば家族は元気なのだと安心ができる。フェイスブックの使い方をこれから習って、老後の人生を楽しいものにしたい。それにしても、私の廻りの フィリピン人は異常と思われるほどに、私生活をオープンにした写真をフエイスブックに載せてを楽しんでいます。フィリピン人は性格も陽気だが、プライバシーにも寛容で多くの写真をフエイスブックに載せて楽しんでいる。今までブログを書いてきたが、しばらくはフエイスブックで情報を発信、収集をしてみたい。 老後の寂しさをフェスブックで紛らわしたいが、どうなることやら。私のID：Tamotsu　Takahashi です。たまには覗いてください。     

  2012年02月16日

  コメント(3)

• 

  セブでの地震怖い

  地震は怖い地震はないと安心して住んでいたセブ、今日の正午前、急に建物がみしみしと揺れだしたのには驚いた。震源地はネグロス島でマグニチュード6.9、私はＩＴパークのオフイスにいたが、震度３程度の揺れを感じた。地震の経験のないフィリピン人、慌てて外に避難、エレベーターもストップした。ビルから避難命令もでて、広場には多くの人であふれた。日本は地震国で建物の耐震はしっかりしているが、セブの建物は柱が細く地震が来たらどうなるのか心配していた。震源地近くのドマゲッティでは５０人以上の死亡者がでたようだが、セブでは何の被害もありませんでした。地球は生き物、世界中で何が起こってもおかしくないと言う専門家がいますが、まさしく今日の地震はそれが証明されたような驚き。どこに住んでいても災害に対する準備はしておかないと、安心できないことを痛感しました。にほんブログ村応援クリック宜しくお願いいたします。

  2012年02月06日

  コメント(3)

• 

  誕生日

  誕生日  妻の誕生日にセブの近くの島に住む家族がお祝いに来てくれました。 日本では 「成人を過ぎてから誕生日会を開くなんてみっともない」と言われているのか、誕生日を祝うのは子供だけで、大人は祝うことは少ないようです。 フィリピン人は誕生日を非常に大事にしています。 友人、知人の誕生日を覚えていて、大声で祝福してくれます。 時には、どして私の誕生日を覚えていたのかと驚かされることがあります 日本では誕生日の人が廻りの人から祝ってもらうのが当たり前だですが、フィリピン人は誕生日の人が祝福してくれた人にご馳走するのが慣わしです。 人との付き合い方が 希薄になっている日本、フィリピン人を見ていると見習いたい点が多くあります。   島から来た家族、初めて来たモールで喜んで食事をして、遊んで帰りました。 両親は島で漁をして稼ぎ、子供を将来セブ大学に進学させようと一生懸命働いています。 子供の成長を楽しみに働く親、どこの国も同じです。それが親の素晴らしい生きがいではないでしょうか。  にほんブログ村応援クリック宜しくお願いいたします。

  2012年02月03日

  コメント(0)

• 

  高齢者の願望「自立」

  高齢者の願望「自立」誰もが人の世話にならずに自立した生活を送りＰＰＫ（ピンピンコロリ）となることが願望だが、統計で見ると９０歳まで自立した生活をできる人は約１割程度で、約2割は65歳前後、約7割の人は75歳前後から自立度が低下するようです。いつまでも自立度を保ちPPkを達成するには、一つは健康、もう一つは老いてからの人脈が大事なようです。セブに住んで いると、この2条件は日本にいる時よりは容易にクリア出来そうです。何にも増して温かい気候は健康の維持が楽にできます。人脈作りも新しい土地に住んで知らない人が多く難しそうですが、同じ目的を持って来ている日本人同士 とはすぐに打ち解けることができ友達になれます。こんなブログを書いていて、「君は90歳まで自立して生きたいのか」と問われたら私の答えは「ノー」です。子供のころ母親が「生きるために食べるのか、食べるためにいきるのか」とよく問われたことを思い出します。今の私の心境は「何かしたいことがあるから 生きるのか、生きているから何かしなければならないのか」と問われたら、答えは残念ながら後者です。 生きている限りは、忙しく動き廻りある日、ＰＰＫ（ピンピンコロリ）になれればこんな幸せなことはないでしょう。思い患うことなかれ（聖書・マタイ伝 より） 「空の鳥を見なさい。彼らは種をまいたり、畑をたがやしたり、また収穫した穀物を倉庫に貯蔵したりもしない。それなのに天なる父は、その鳥たちを養っているではないか」と言い「何を食べるか、とか、何を着る」などと言うことに心を煩わせるのは愚かである。「明日のことを思い煩うことなかれ。明日は明日自身が考えるであろう」 にほんブログ村応援クリック宜しくお願いいたします。

  2012年01月31日

  コメント(0)

• 

  趣味と習い事

  Ipadで初めて雑誌を買いました。ダウンロードに少し時間がかかったが読むのには何等差支えはありません。雑誌が読めると幅広い情報が得られるので嬉しいが、今はまだ電子書籍された雑誌が少ないのが不満です。 日経アソシエの2月号の、『習い事』の特集を見て、現役の時に習い事をしてでも、もっと真っ当な趣味を持っていたらと今更、後悔の念にかられています。 趣味も人に教えることができるほどであれば、フィリピン人とのコミニュケーションが容易にでき、ボランティアも楽しいものになります。セブに滞在している日本人の方々で日本語、空手、写真、生花、日本料理等を教えている人たちは皆生き生きしています。『一芸に秀でる 』事の大事さを痛感しています。しかし、今からどう頑張っても人に教えられる芸は身につきません。 せめて、自分の趣味の領域を広めたいと雑誌の表紙を眺めて、できたら１７の宇宙科学を学びセブの夜空を眺めるだけでなく、雄大な宇宙の神秘を知りたいと思っています。  にほんブログ村応援クリック宜しくお願いいたします。

  2012年01月28日

  コメント(0)

• 

  春節(旧正月）

  　春節(旧正月）  1月23日は旧暦の正月、こちらではChinese New Yearといい、中国人が祝う正月とわりきっているのかフィリピン人は余り関心がないようです。 しかし、当日は祭日で 官公庁、会社、学校は休み。フィリピンは他民族の行事を尊重して、イスラム教のラマダン(断食)明けの日も国民の祭日にしています。モールでは獅子舞が中国系の経営の店に商売繁盛の舞を披露して廻っていました。  私が子供のころには獅子舞が町を回るのを見ることができたが、今の日本の子供は獅子舞も知らない子が多い。経済成長とともに日本の伝統芸能がなくなり、寂しい気がします。 木にぶら下げた紙袋にお金を入れてもらうように寄付を募る。金のなる木。中国的な発想に感心する。   セブに住んでいるお蔭でいろいろな行事を見て楽しんでいます。 にほんブログ村応援クリック宜しくお願いいたします。

  2012年01月24日

  コメント(0)

• 

  日常生活を脱したい

   日常生活を脱したい マクタン島に住む知人宅を訪問しました。眼下に広がる青い海と真青な空、セブのビーチの素晴らしさにうっとり。ロングステイの理想は 、長年生活して疲れた『日常の生活』から脱して自分の気に入った『非日常の世界』を求めることではないか。青い海と空は私にとっては『非日常の世界』だ。 だが、 私は今、セブの中心地に住み、都会生活をしている。東京で生活していた時の延長のようで、しばしば味気なさを感じる。住まいをセブのビーチに変えることも考えたが、のんびり何もせずに 暮らすのは苦痛のように感じできない。環境がどんなに素晴らしくても、何かやることがない生活には満足できない難しさ。いつになったらセブの海を眺め、ぼうっとした生活ができるようになるのか。 もう少し老いたら昼間は青い空を、夜は満天の星をながめのんびり生活したいが、それがいつになることか。   にほんブログ村応援クリック宜しくお願いいたします。

  2012年01月22日

  コメント(0)

• 

  健康管理ー２　ストレッチで体を筋肉を伸ばそう

   最近、健康管理で感じることは、体を鍛え筋肉をつけるよりストレッチ体操をして筋肉を伸ばした方が良いことがが分かってきました。今まで、毎日運動して体力を付けようと、スポーツジムで走ったり、マシンを使って筋トレに励んできましたがストレッチは少しするだけで、運動後の筋肉を伸ばすことをしませんでした。昨年１０月東京に帰ったとき、 街のマッサージ店でマッサージを受けたところ、こんなに筋肉が硬直していては、体が動かなくなってしまいますよと助言されました。体が老化すると、筋肉が硬直し血のめぐりが悪くなるのが原因で、節々の痛みが出るのです。筋肉のしこりを揉みほぐしてもらったら、私の持病で長年悩んでいた首筋の痛みがなくなりました。今は、ウォーキングする時も、肩甲骨が動くように手を大きく振って歩くようにしています。体力の強化にはならないが 筋肉がほぐれ体調がよくなりました。自分ではいつまでも若いと思っていても、体力は年と共に衰えているのを感じます。老化する体力を維持するには「鍛える」より「伸ばす」ことが大事なようです。 下記のwebの記事にストレッチのことが詳しくかいてあります。参考に読んでみてください。 (URLの貼り付けができませんでした) 日経新聞?ライフ?日経ヘルス＆プルミエ?ストレッチで『やせスイッチ』オン      にほんブログ村　応援クリックよろしくお願いいたします。

  2012年01月21日

  コメント(0)

• 

  健康管理

   外国に住んで一番大事なことは健康管理です。東京は今朝から雪のようですが、セブは朝からかんかん照りの夏です。東京の寒さを想像しただけで私の血圧が上がりそうです。セブに住んで暖かいので血管が少し膨張したのか、確かに血圧は下がりました。薬を飲むのもやめました。しかし、朝起きたとき頭がぼうっとするので、血圧を測ったところ、日によっては１５０以上の時があり心配になり「早朝高血圧」についてインターネットで調べたところ危険な症状であることを知りました。また薬を飲んで血圧を下げればよいのかもしれませんが、「早朝高血圧」について知ろうと電子書籍で探した「高血圧の常識はウソばかり」（著者桑島巌）（朝日新聞出版）を読みました。今の常識では血圧は低ければ低いほど良いそうです。また一度薬を飲んだら飲み続けなくてはいけないと言われていましたが、それも常識のウソのようです。血圧を下げるには薬に頼るだけでなく運動、食事療法で血圧が下げられることを知り、毎日運動をし、塩分は控えめの食事を取り、脳卒中にだけはなりたくない思い出続けています。年と共に血管が劣化してきて、血圧が上がるのは宿命のようですが、セブで倒れたのでは家族の笑いものになってしまいます。健康管理の大切さを、外国生活をしているので特に感じています。  にほんブログ村　応援クリックよろしくお願いいたします。

  2012年01月20日

  コメント(2)

• 

  シヌログパレード

  艶やかなコスチュームをまとった若い男女が、道路を踊りながらパレード。 強いビートのシヌログソングがいっそうダンスを盛り上げる。祭りの楽しさを堪能、パレードに参加。パレードも午後になると人が溢れ、日傘の間からかろうじてシャッターを押す。毎年、毎年盛り上がりを見せるシヌログ祭り、セブの景気の良さを反映。観光客も激増しているようでホテルはどこも満員。。来年の シヌログ祭りは更に盛り上がりを見せるでしょう。新聞発表によると３００万人がシノログパレードを見物した。来年は今年をさらに上回るでしょう。 にほんブログ村応援クリックよろしくお願いいたします。 

  2012年01月15日

  コメント(0)

• 

  聖なる行進

  土曜日の午後、サントニーニョ教会のミサに行く人々で外周6.8Kの広い道路が人で埋まった。家族、友人、グループの人立ち、１６０万人が集ったと今朝の新聞は報じている。私もこの中に入って５K程歩いた。雑踏の中、賛美歌、ミサの説教が流れ厳粛な気持ちになった。沿道の住民は道路の脇に祭壇を設け、サントニーニョを持って行進を見守る セブに住んで３回目のシヌログ。今までは混雑するので外で見ていたが、中に入って歩くとセブのカトリック信者の気持ちが少し分かったような気がした。また、自分の心が癒されるのを感じた。「郷に入っては郷に従え」、楽しきかな「シヌログ 」明日の日曜日のシヌログパレードが楽しみです。

  2012年01月14日

  コメント(0)

• 

  サントニーニョ

  美女が抱いているいるのが「サントニーニョ」です。サントニーニョとは「聖なる幼きイエス」という意味です。１５２１年、マゼランがセブ島に上陸したとき、キリスト教を布教するために、現地の指導者に「幼きキリストの像・サントニーニョ」を送った。１５６４年、セブの住民がメキシコ軍に攻められ焼け野原になったとき、小屋に安置されていたサントニーニョ像だけが奇跡的に焼けないで残っていた。サントニーニョの顔が黒いのは火事で黒くなったとの説があります。住民は、それ以来「サントニーニョ像」は奇跡を起こしてくれると信じ続けられているようです。今週の日曜日にサントニーニョを祝う祭り「シヌログ」が行われます。私はこの「シヌログ」を毎年見ていますが、市民のサントニーニョに対する信仰心の深さには驚かされます。私のフィリピン人の友人は、シヌログの前の九日間祈る 、サントニーニョ教会のミサに、仕事が終わってから毎日出かけていました。・。一方、セブの景気の高まりとともにスポンサーの寄付が増えるのか、シヌログは年々派手になってきています。デパートではサントニーニョ像やシノログのTシャツがが売り出され、聖なるシヌログも商業ベースに利用されているのに違和感を感じます。私の両親は熱心なプロテスタントの信者で、私も子供のころから偶像礼拝をしてはいけないと、言われ続けたことを思い出します。今、両親がこのセブの光景を見たらびっくりして腰を抜かすかもしれません。しかし、時代が変わり日本人の宗教心が薄らいできている中で、セブの住民が「 サントニーニョ」を信じ、踊り、歌い騒ぐ「シヌログ祭り」をみていると、神様に全てを委ね神とともに陽気に生きる民族なのだと感心させられます。セブに住んでいると毎年、幾つかの宗教的な行事に接することができます。信仰心が薄い自分が反省させられるよい機会を与えてくれます。 にほんブログ村応援クリックよろしくお願いいたします。 

  2012年01月13日

  コメント(0)

• 

  観光スポットの少ないセブの街

  年に何人かの日本からのお客さんが、我が家に遊びに来てくれます。初めてくる人がほとんどで、市内観光やマクタンのビーチに案内しますが、市内には観光で見るところが少なく退屈してしまいます。 いつも案内していて思うのは セブは、16世紀にマジェランが上陸してスペインの支配化で発展したので歴史的な建造物があったはずなのですが、今は、荒れ果てしまって観光ができません。現在、セブが観光地として観光客を誘致していますが、市が観光施設の整備を全くしていないので、セブの海岸を散歩したくても高い料金を払ってホテルのビーチを利用するしかありません。観光客目当てのリゾート開発には驚かされます。刑務所の塀より高い塀で囲まれたホテル、中に入れば真っ青なビーチ、緑に囲まれた庭にはプールがありホテルの宿泊客はゆっくりリラックスできますが、私は利用する気にもなりません。このようなリゾート開発も決して悪いと思いませんが、セブが本格的な観光地として発展したいならば業者任せの開発を指導して一般市民も共同で楽しめる施設を作るべきです。日本ではビル建設で周りの敷地の一部を公共の用地として提供すると、建築面積は減らすことなく建物の 高さを高くできる制度があります。提供された敷地に公園をつくり緑地を増やしています。 今は、セブの発展は目覚ましいものがあり、開発業者は争って、ホテル、モール、コンドミニアムを作って儲けようとしています。セブに住んで思うことは行政の力が弱く、街の整備が全然進んでいません。開発業者を指導して一般市民の憩いの場所、せめて大きな公園を一つ作ってもらいたいのが私の願いです。        

  2012年01月05日

  コメント(0)

• 正月の社説を読んで

  いつも暖かい国で迎える正月は気分がでません。街はクリスマス飾りが残り、日本のような正月の飾り付けは全くありません。日本の正月は寒いから気持ちが引き締まり、新鮮な気持ちで新年の目標を立てたり、元旦の分厚い新聞を読み、その年の行方を案じたりしていました。セブでの元旦はいつものように、近所のグランドをウオーキングし、帰ってトーストとコーヒーの朝食をとりながら、インターネットで日本のニュースをチェックしました。 その中で、朝日新聞の元旦の社説が印象に残りました。『新しい年も難問が続く』東日本大災害、福島の原発事故、消費税率の引き上げ、欧州の財政金融危機等の多くの難問をこの一年でどう解決するかと問い。 『成長から成熟社会へ』成長から成熟 へ社会を切替える。成長の時代を享受してきた私たちは、変化していく歴史の行方を長い目で見つめながら、今はやることを着実に実行してゆかなければならない。この記事を教訓に今年は政治 、経済、社会の変化に興味を持ち、歴史の行方を見つめてみたい。       

  2012年01月04日

  コメント(0)

• 

  2012年はipadの活用を

    新年おめでとうございます。セブの大晦日は、街中で上げる花火と打ち鳴らす爆竹、クラッカーの気狂いじみた騒音で新年を迎えました。フィリピン人の、年の初めに一年の無事を祈る 伝統的な行事です。  一年の計は元旦にありと言われていますが、ロングステイ生活をするようになってから、健康にのんびり暮らそうだけで何も目標も立てませんでした。今年は昨年買ったipadを使い、情報収集をして知識を増やしブログにまとめようと思っています。 ２０１２年も厳しい情勢は 続く出しょう。日本、世界の政治、経済、社会問題を知ることを老後の楽しみとして、少し頭の運動をしようかなと考えています。今年もよろしくお願いいたします。       

  2012年01月01日

  コメント(1)

• 

  今年（２０１１年）の思いを漢字に表すと、「笑｝です

   今年（２０１１年）の思いを漢字に表すと、「笑｝ですセブに住んで３回目の正月を迎えます。２０１１年、日本は３月に未曾有の大災害に襲われ大変な年でした。日本の今年を表す漢字が「絆」、多くの人々がこの災害から人間の絆の大切さを改めて 再認識しました。フィリピンは大家族主義で、日本のように核家族化が進んでいません。日本では少なくなった、人々の絆の深さ、人を思いやる温かい心を多くの人が持っています。セブに住んで最初に感じたことは、この絆の深さを羨ましく思いました。この絆の深さを支えるのが、フィリピン人の笑顔。日本では人と目が会うと、ほとんどの人はそむけますが、セブの人は目が会うとにっこり微笑んで挨拶をしてくれます。私のロングステイが３年も続いた最大の要因はこの「微笑みと笑顔」に助けられていると思い、日本の漢字｢絆」にならって「笑」を題材にしました。「笑顔は万言に勝るインターナショナル ・サインである」「笑う門には福来る」２０１３年が笑いのあるよい年に なりますように。 皆様のご健勝と益々の発展をお祈りいたします。       

  2011年12月31日

  コメント(0)

• 

  ミンダナオ島の台風被害

   ミンダナオ島の台風被害今月の １６～１７日にかけてミンダナオ島に上陸した台風が１０００人を超える死者と大被害をもたらした。新聞では日本のTUNAMIのようだった表現している。 クリスマスのモールはイベントの計画もなく静かであったが、急遽台風被害者の救済コンサートが開催され多くの歌手が救援活動をした。多くの義援金と物資が集まり、夕方ミンダナオ島へ運ばれた。今年も世界中で日本の東日本大災害をはじめとして多くの災害が発生しまた 。いつ起こるか分からない災害・事故、予測はできないが 、もっと考えなければならないのかもしれない。今年災害・事故で亡くなった方々のご冥福を祈りするとともに、多くの被害者方々の 一日も早い復興を願います。 

  2011年12月26日

  コメント(1)

• 

  クリスマスパーティー

  クリスマスパーティー  フィリピン人の若い人が１００人以上参加するクリスマスパーティに招待された。 若い人たちが映画スターのように派手な衣装とメーキャップで上手に踊り、歌い、語り合う姿を見ていると実に楽しく、日本人とは全く違う国民性を持っていると感じる。 日本人と比べると生活のレベルはまだまだ低いが、人生の楽しみ方は日本人よりはるかに上だ。  パーティーを演出するの はほとんどが女装した男性たちで、彼らは優秀でタレント性にとんでいててパーティーを盛り上げている。 日本ではプロのハーフ（オカマ） はいるが、一般人の中にハーフを見ることはない。 街でも最初女性と思って接していると、あの人はオカマなのよと聞き驚ろかされることがある。 フィリピン人の若い人たちの中には第三の性といってもよいほど多く、彼らは仕事をしても優秀で あるが、日本人の私には何か分からないところがある。・ 楽しいクリスマスの一夜を楽しみました。

  2011年12月24日

  コメント(0)

• 

  シンガポールの植物園

  シンガポールの植物園 シンガポールは街中が緑と花に覆われていて植物園のようです。緑の多い街は気持ちがよいです。若いときにはあまり興味がなかった、草花も年をとると好きになり心が癒されます。東京の街は最近、緑化が進められていますが、まだまだ緑が少なく殺風景に感じます。ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙの植物園、期待して訪問しました。植物園の入場は無料なので街を散歩している気分で園内を散策できます。 オーキッド館だけは有料、料金はシニア割引があり1ｼﾝｶﾞﾎﾟｰﾙドル（約６０円）。園内は色とりどりのランの 花が咲き誇り美しさに圧倒されます。植物園は繁華街からも 近いので、ゆっくり散策したあと街で 買物、食事ができ生活の一部に取り入れて楽しめます。 ・ 咲き誇るランの花に思わず感激

  2011年12月22日

  コメント(0)

• 

  滞在型の観光地ーシンガポール

  滞在型の観光地ーシンガポール 10年ぶりにシンガポールへ行った。街の変わりようには驚いた。マーライオンの前でマリナ・ベイホテルをバックに早速記念撮影。マーライオンも健在です。 丁度クリスマス前、街中にはクリスマス飾りで一色、特にこのベイ付近の夜景は素晴らしい。 今回は３泊の旅であった。日本から来たツアー旅行なら観光バスで半日観光をして、その後買物をしたりして帰国することになる。今はセブに住んでいるので近くて、安い料金でこられるので年に何回か来て、滞在してゆっくりと観光をするには絶好の街と気に入った。年を取るともうツアー旅行する元気はない。セブはアジアの主要都市からも近く、安く行けるので住むには良い場所だ。老後の余生は主要都市に出かけゆっくりとその地の文化を吸収する旅をしたい。こんなこともセブに住んでいれば年金生活者でもできます。 

  2011年12月20日

  コメント(1)

全441件 (441件中 1-50件目)

1 2 3 4 5 6 ... 9 >