「筋肉をほぐしてから温湿布」で、足が芯から温まる
1月16日(金)放映 TBS「はなまるマーケット」★冷えを感じる部位は?→足先91%、太ももから膝63%、腰38%、手32%、肩14%(岡山大学医学部保健学科調べ。冷えの女性89人を対象にした調査)★女性に冷え性が多い原因は? →熱を生み出す場所である筋肉の量が男性よりも少ない。女性ホルモンの影響も。冷えが肩凝りや腰痛、生理痛の原因になることもある★継続することで冷えにくい足先にする「足裏湿布法」→床にふせたペットボトルのフタを足で踏みながら足裏の指の付け根を刺激→お湯を入れたペットボトルに足をのせ、足指を付け根から上に持ち上げる ような動作を繰り返す→温感タイプの薄い湿布を、足の親指から小指の付け根にかけて貼る→バケツにお湯を15~20cm入れ、両足をつける。お湯に慣れたら差し湯をして湯温42~43度に上げる →全身が温まったら足を出す →靴下をはく★42度ぐらいの湯と15度ぐらいの水のバケツに交互に足をつける「温冷交互浴は、お湯の中で足を動かすとさらに効果的(心臓病や高血圧、糖尿病の人は避ける)