いやぁ。
毎度の事ながら、運転関係の事になると、少々言葉遣いが悪くなってしまいます・・・すいません。運転時間をある程度こなすと、色々理解出来るモンなんですよ。車線変更一つとっても、駐車車両の存在や、右折車の存在や、混雑している駐車場の存在や、前の車の動向によって、どのタイミングでしなければならないかという状況判断。少しでも前に進みたいという動機の車線変更は、結局信号につかまり、無駄になるという事。無理な割り込みをするという事は、状況判断の出来ない素人だというのを周りに知らしめるんだという気付き。黄信号を見て、アクセルをふかした所で、次の信号も同じように黄色になっている事がほとんどで、たかが数十メートル進めるだけの無意味な燃料消費。前に車が居ないと、前の車に追いつこうと、必死で急に速度を上げて走る事の無意味さ。車間距離をやたらと詰めて煽る行為は、結局独り相撲であり、勝手に一人で神経すり減らしているだけで、全く無駄で阿呆な行為だという気付き。なぜだかこれら未熟な運転を「格好いい運転」と勘違いして、悦に入っている人が居るというのが、客観的に見ると、とてもとても恥ずかしくて、ものすごく格好悪いんだと教えてあげたくなる。だけど、悦に入ってるモンだから、こちらが普通の運転を模範的に見せても、まったく気付かず手に負えない。だから爆笑しちゃうんだ。