|
テーマ:記念単勝馬券(2305)
カテゴリ:[競馬]古い馬券
多摩の黒酢です。
昨日ブログしましたが、花粉症の治療の為に、耳鼻咽喉科に行くために、 会社は年休をいただきました。 (年休放棄をしても仕方ありませんし、ある意味、有効活用出来ました。) 毎年、花粉症で耳鼻咽喉科に行く時期が少しずつ早まっており、アレルギー物質が変わって いないのかを確かめるために、数年ぶりに血液検査をするはめになりました。 (引っ越してから、行き付けの病院が変わっており、データが無いのも理由です。) 採血中に、他の患者さんと先生の話が聞こえて来ましたが、 同様に「耳鼻咽喉科に来る時期が早くなった」と、その患者さんも言っており、 「今年は花粉の量がやはり多い」と先生もおっしゃってました。 毎年献血もしているので、採血は違和感ありませんでしたが、検査費支払いの額の多さに ビックリしました。(花粉症は、検査しても治るわけでもありません。) そして検査結果が1週間後にしか出ないので、また来週、耳鼻咽喉科に行くはめに。。。 【特別公開】昭和3年 東京競馬倶楽部の馬券(大禮記念) 久々に、古い馬券の公開です。 今回の物は、かなりレアな一品です。 枠を付けて表示しております。 昭和初期当時は、各競馬倶楽部毎に、毎年2回(春季、秋季)の開催でしたが、 東京競馬倶楽部では、昭和3年の開催は春季開催と秋季開催の間に特別開催を実施しました。 それが、『大禮記念』です。 大正天皇の崩御により、昭和天皇が即位したことを記念して、昭和3年に開催されました。 しかし、何故、昭和3年(1928年)だったのか。。。 調べてみると、大正天皇が崩御されたのが、年末だったらしく、昭和元年は1週間くらい しかなかったみたいです。(そう言えば、昭和64年も1週間くらいしかなかったような。) 約1年、いろいろな儀式(の儀)をして、即位の礼は昭和3年11月10日に行われました。 1枚の馬券から、いろいろなことを学べるものです。 <追記:2009年3月22日> 目黒競馬場跡: 昭和3年当時は、現在の府中にある東京競馬場ではなく、目黒にある目黒競馬場で、 競馬を開催していました。 その跡地が、今でも(円を描くような)道路として残っています。 上記地図の中央上に、交差点名にも「元競馬場」と残っています。 競馬場が無くなっても、馬券が80年の時を越えて、紙で残っているのは不思議です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.03.22 11:13:41
コメント(0) | コメントを書く
[[競馬]古い馬券] カテゴリの最新記事
|