|
カテゴリ:音楽ソフト
かなり疲れが溜まっております。
昨日は早めに帰宅し、寝たのですが、そんな翌日は体がぐっと重かったりします。 さて、トラックダウンを前に、エンジニアにLogicで作った曲を、Protoolsのデータにして渡さなければなりません。 そこで便利なのが、エキスポートのオーディオファイルにエキスポートというオプション。 Pluginで作られているトラックを、各トラック毎にオーディオファイルにしてくれます。 これが、あっという間の出来事です。(しかし、いつの間にかこんなオプションができていた。) すべてのトラックをオーディオデータにしたら、またエキスポートでOMFファイルにします。 このファイルが、LogicとProToolsの橋渡しになってくれてます。 かなり便利になりました。 僕は便利なのが大好きなので、(基本的に無精なので)こんな感じでデータをやりとりしてしまいますが、こだわる時は、音をチェックしながら、トラック毎に録音していきます。 確かにパソコンの中で、完結してしまうのは楽ですが、その中で行われていることはブラックボックスなので、音の質感などがかわってしまうのが不安です。 特にオーディオインターフェイスによる音の変化は顕著です。 今聞いている音を忠実に残すなら、一度音を出して、録音するというのは最も確実な方法です。 例えば、マルチのサウンド入出力がついているインターフェイスがあるなら、入力と出力をケーブルで繋いでしまって、再生しながら録音するという方法も一つの手です。 手軽にできる方法でおすすめしますが、その時ルーティングには気をつけて! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005/07/14 09:46:17 AM
コメント(0) | コメントを書く
[音楽ソフト] カテゴリの最新記事
|
|