バックアップを考える。
LogicPro7を導入して、ますます、PowerMacG5の購入意欲が増してます。しかし、はっきり言って、PowerMacを買い換えるタイミングとしては、良くないですね。すでに2.5GhzDualの発表から半年たっているので、そろそろ新機種のアナウンスがあってもおかしくないですし、3.0Ghzが出なくても価格改定とかはありそうです。そんな、こんなで、非常に迷ってますが、昨日アップルストアの銀座に電話したら、2.5Ghzの在庫があると言っていたので、俄然心が動きました。ちょうどプロジェクトの切れ間だし、買い換えるなら今がチャンスかもしれない、、、、。さて、パソコンを仕事で使っていると、切っても切り離せないないのが、バックアップをとる問題です。昔は、MO,CD-R,DVD-Rなどに焼いて、バックアップをとっていましたが、最近はもっぱらハードディスクにバックアップをとっています。というのも、一つの仕事で発生するデータ量が、2G以上になることが当たり前で、それらを一つディバイスに残しておきたいとすると、もはや、ハードディスク以外に考えられなくなっているからです。実は、これまでは、仕事が終わると、仕事用に使っていた内蔵ハードディスクをはずし、それを外付け用にするケースを買ってきて、ケースに入れ、バックアップとしていました。こうするといつでも、外付けハードディスクとして、バックアップからデータを参照することが簡単にできます。CD-R,DVD-Rの欠点は、確かに単価が安く、小さくて便利ですが、複数枚に及ぶと、探すのが不便で、しかもアクセスが遅いので、バックアップをとる時間がかかったりします。その点、ハードディスクは、アクセスが早く容量も大きいので、そういった手間がありません。それでも、コストの問題があります。2,3年前の容量は、20G、30G位が価格的も購入しやすかったのですが、現在で100Gのハードディスクもかなりやすいです。ハードディスクを入れるケースの値段はあまり変わっていません。20Gのハードディスクが入っているケースに100Gのハードディスクを入れ直せば、それまで5台分のディスクに使っていたケースを、一気にあけることができます。これは、予想外のメリットだったんですが、ケースの購入費用を抑えて、バックアップ容量をどんどん増やすことができます。とりあえず、うちではこんな感じでバックアップ容量を増やしていく方針です。