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オシュケ(2歳7ヶ月)は、まだお喋りが少ししかできない 単語もたくさんは言わない 二語はまだ 気にしない、気にしない と思って過ごしてはいるけど 時々すごく不安になったりもする そんな私に甥っ子(中1)が何気なく話しかけてきた 甥 「 オシュケは一年遅いんじゃないの? 」 私 「 え? 成長が遅いってコト? 」 甥 「 だってまだ喋れんし・・・ 」 私 「 ・・・ 」 甥 「 今2歳だけん1歳くらい、10歳で9歳、20歳で19歳、40歳で39歳 」 私 「 ・・・ 」 甥 「 98歳で97歳かぁ 」 それを聞いて吹き出してしまった 私 「 98歳も97歳も変わらんなぁ あはは! 」 甥 「 うん、同じ同じ 」 彼なりの気の使い方なのか、言ってるうちにそんな結末になってしまったのかは謎だけど 悪気のない甥っ子の何気ない言葉にキモチが軽くなった ( 最後100歳が・・・のフレーズにならず、98歳にしたトコがニクイ 子供って不思議な力を持っている 大人の固定概念をアッサリ壊してしまう 不思議な力 色んな出来事、環境、人 に囚われすぎては生きにくくなってしまう 息苦しくなったら スコーン! と頭ん中リセットして 子供達とも正面きって対話しよう 短気なハハも受け入れてもらおう 現状も正直に伝えていこう 今日は何戦交えたのだろう オシュケは何度泣いただろう 子供によって私という人間も育てられている。
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