カテゴリ:LEDライト
実はまるっきり充電の出来ないUltraFire 16340 Li-ion充電池 プロテクト付きがあったのでちょうど数日前に分解してみたところでした、
捨てる直前でした(^_^;) ![]() 基板には部品が実装されていますがとても薄く、それが電池の缶の底にへばりついています、 電池の底の中心部の白い物は厚紙で、実際には缶の底全体を覆うように厚紙が付いていました、 厚紙のような物でも適度なクッション性があるので衝撃などによるICの破壊防止には役に立っているでしょう。 ![]() かなり薄いですね 先日のMX Power 3-Creeに使って底が凹んだ16340もクッション性に助けられて回路自体には問題が無いようです。 ところで、 温度はこの回路のどこで検知しているのでしょうね? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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結構恐い構造ですネ~。
(これを見て、ていねいに扱う様、心がけて使う分には、 なんら問題ないですが・・・) カプトンテープが使われているので、ちと安心しましたヨ。 手前の大きめのICにサーマルシャットダウン機能があるのかも しれませんね。(推測ですが・・・。) (Oct 2, 2007 05:39:09 PM)
落とし方によっちゃ黄色い皮膜が破けて大変なことになりました。
結構破けやすいのでごちういください >>充電の出来ない プロテクト回路を引き剥がしてやれば過放電でなければ充電できるかもしれません。 うちのは七本ほど引き剥がして生セルでつかってます。 (Oct 2, 2007 07:30:26 PM)
さっそくのエントリー有難うございます。
面倒をお願いしておきながらレスポンス遅くなり、 感謝と共に恥じ入る限りですぅ~m(__)m いや~しかし危険性のある物なので、実はこのへんはしっかり作ってあるのでは?と甘い期待をしていたのです。 そしてtakebeatさんに画像で『大丈夫!』と安心させて頂くつもりでした。笑 そうは問屋がおろしてくれませんでしたね・・・ 私も怖い見た目だと感じます。 浜☆ちゃんさんのお話でも『ごちうい』ですし、 さらに『ちうい深く』使おうと思いました♪ ところで、画像で右下に向けてある接点はどこに繋がっていたのでしょうか? 気配的には『黄色い皮膜』で絶縁されて+極にいっている様ですが・・・薄皮一枚ですか・・・ この構造でしたら、工夫次第で剥がしてライト自体に装備できそうですね。 1セルのモデルでしたら、これをきちんとボディに仕込む工夫をしたほうが安心かもしれませんね。 これで改造プランを考える楽しみが増えました♪ 疑問解決していただきありがとうございました! (Oct 2, 2007 08:30:47 PM)
takebeatさんこんばんわ。
写真の電池は、最初から充電出来なかったのでしょうか? C6サイズの1セルライトは電池の接点にスプリングが無く突起状になってる物も有りますが、どれくらいの圧力にプロテクト回路が耐えるのかは判りませんが、締め込み過ぎには注意が必要だと思うのですが。 Ultrafireのプロテクト付123Aで、長さの違うSサイズとLサイズが有るようですが、このマイナス側が要因でしょうか? (Oct 3, 2007 09:06:43 PM)
しっかりしたメーカーの物は、絶縁体に良い物を使ったりしていますが、大半の
製品はこの程度の造りらしいです。単体ではなく ノートパソコンのバッテリー パックのようにハードケースで保護して使うほうが安心できそう。 そうそう この手の機器だと温度センサーは専用のコントローラーICに内臓という パターンが結構多いようですから 恐らくこれも同じではないでしょうか。 もしそうであれば 缶体から基板を剥がすと過熱保護が利かなくなるという問題が 起こりそうです。 (ああっ 今日もまたDXに繋がらない) (Oct 3, 2007 09:14:14 PM)
温度センサー内蔵ICっていうのもあるんですね、勉強になります。
皆さんも心配されていますがこのような部品の場合、圧迫による破壊よりも落下などの衝撃によって破壊されやすいと思われますので落下には十分気をつけないといけないですね、 それとプロテクト回路を除いた電池の全長ですが、 UltraFireのプロテクト無しが全長約34mmで 私が便宜上Sサイズと名付けた付けたこの電池本体部分の全長は32.5mmでした、 すると・・・ Lサイズは全長34mmの電池にプロテクト回路を足したのか? (Oct 4, 2007 11:22:11 AM) |
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