Flashlight DIY by takebeat

LumaPower LumaCraft D-Mini WCQ2 ☆CREE(CR123A)


ようやく自分のLumaPower LumaCraft D-Mini WCQ2 ☆CREE(CR123A)をゆっくり触ることが出来ました、
箱は立派ですがこれまた航空便にもみくちゃにされて結構傷んでいます、
中身は箱に入っているから大丈夫・・・
と言う訳でも無く、箱の中でライトが遊んでいました(´･ω･｀)

と言うわけで一番傷の多かった物を自分用に選びました、

とはいえ、箱に入っていたので大きな傷はないんですけど。

で、この時初めて気が付いたのですが、ベゼルに入っている番号はどうやらシリアルナンバーのようですね(^_^;)
ヘッドの付け根にはWCQ2の文字が刻印されています

このライトの特徴はそのボディサイズに似合わないリフの大きさでしょう


口径が大きいだけでなく奥行きもあります、もちろんアルミ製
OPリフも付属しているので交換すると室内や近距離向けにもなります、

（レンズ部分のOリングはGITDなんですね・・・きっちり奥に収まって光りませんが(^_^;)）

そしてスイッチも2種類付いてきます、
最初から組み込まれているのは一種のツイストスイッチで、締め込むと点灯する他、緩めておいたときにテールプッシュボタンを押すと押している間だけ点灯します、

さて、消耗品となるOリングを見繕ってみるとレンズ部分以外は全て中華Oリングで揃えることが出来ました、


上の写真にもありますが、レンズ部分は口径が大きくかつ線径が細いので適合する中華Oリングがありません、もっともリフの交換や電池の交換などで摺動する部分ではない分寿命は長いので劣化してきてから探しても大丈夫でしょう。