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探してみようよ！あなただけの「私だからできること、私にしかできないこと」by再木奈生

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心からのお礼と近況とお知らせ

日がたつのがまったくもって早くてあれよあれよという間に、３月もそろそろ下旬ですね。今年は、大好きな梅の花の開花が遅くて首を長くして待ち続けていました～。（まだかなぁ・・）（なかなか開花してくれないなぁ）って。冬の間、気温も低くて（う～、サブっ）という中でアチコチに開き始めた梅の花をみると（あぁ、ちゃんと季節はめぐってる！）（もうちょっとだぁ～～！！）と思えて。だから、私は梅の花が大好き！！（昨年の震災のときも、青梅梅林に梅の花を見に行く途中でした）今年は、その、先を楽しむというか先をあることを信じられるというか、希望を持つというか、そういう期間を更に長くいただけたのかな、とも思っています。その意味で、今、最高に幸せな時間かな～。（でも、寒い・・）もっとも、今週月曜日からのちょっぴりハードな移動だった出張を終えて、あさってから、香港に旅行にいくのでその開放感もたぶんにあるかも（笑）３月、ちょっとチャレンジ！もしましたよ。「電気」とか「IT」とか「パソコン」に苦手意識が強い（実際に、苦手だものね）私ですが新しいブログを開設してみました～。アメブロで「活動支援カウンセラー」として「生きる活動」≒「生活」の向上全般を支援させていただきたい、という軸のもと、その過程のプロセスである「就活」「婚活」「旅活」「資活」（資格取得のための活動ね）等々にいついてのポイントや考えを綴らせていただく予定です。「活動支援カウンセラー　ポシTこと再木奈生のブログ」です。http://ameblo.jp/aquarian-style 約５年間、お世話になったこちらの楽天ブログ。とっても愛おしく、もちろんこのままにします。更新頻度が悪いにも関わらず、足を運んでくださった皆さま本当にありがとうございました。幸せになるためにこの世に生まれてきて（みんなそうだよね）ご縁ができた皆さまとこれからも繋がっていけることを！！汝の行いを低くし、汝の望みを高くせよ・・ハーバ-ド

March 17, 2012

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今日がこれからの人生の最初の日

一月も今日でおしまいですね。今月は年初めということはもちろんあるのですがそれでも、例年になく「これからの人生」を考えた月でした。節目は大事にしていますので、その都度新たに何かを決めたり改めて考えたりしていますが、う～ん、それでも今月ほどではなかったような。自分でいうのもなんですが優柔不断です（笑）。でも、決めると猪突猛進。永らく（！）自分と付き合ってきているのでだんだんそのあたりはわかってきました。（わかるまでが永い！）何かが大きく変わりそうな「これから」でその変化への準備に時間がかかっているのかな・・と、自分でポジティブに考えて明日からの新しい月をスタートしたい、と思います。さて、寒いです！このところの挨拶は「寒いですね」ばかり。（う～～、さぶっ）と、つい下を向きがちですがこの数日は、星がとってもきれいに見えますよ。帰り道は、何度も立ち止まって夜空を見上げています（危ないって？！）。引き込まれそうに暗い空だからこそ星の輝きが増すのでしょうね。そんなふうに、これからの人生の最初の日である「今日」を毎日過ごしていきたいものです。　　　　　私の経験によれば、欠点のない者は取柄もほとんどない　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・リンカーン

January 31, 2012

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声をかけることの大切さ

昨年書き残したことのもうひとつ。古い話になりますが（昨年、というのがすでに古い・・）初夏の頃のこと。昨年は、夏の初めが本当に暑かったですね。そうした中で、ホームに入居中の父親を銀行に連れていく用事が～。どうしても父親本人が行かねばならなくてそれが、覚悟していたよりも大変。父親のホームから銀行までは、私の足で１０分ちょっとです。車でとも思ったのですが、かえって乗り降りも足の悪い父には大変かと思い結局、車椅子をお借りして、３０分くらいを見込んで出発！暑さ対策としては、朝早く出る！で解消予定でした。が、暑い！そして、私は別の意味の汗だく・・。そう冷や汗です（父もだったよう）。思ったように全然車椅子が動いてくれない。（あ～あ、こういうときのために講習を受けておけば・・）も後の祭りです。もう、出発しちゃったものね。微妙に行きたい方向とズレてくるしちょっとした坂道（普段歩いていてまったく気にならなかった）も父親に「奈生、ちょっと、こ・コワイ」と言わせてしまい・・。極めつけは段差。車椅子はびくとも動かず。「自転車の運転と同じだよ。段差があるときには、ちょっと前輪を上げて」と父親は言いますが、私は、言葉も発することが出来ず。内心（お父さん、そう簡単にいいますけど～。お父さんの体重と車椅子の重さを　足したら、私の倍くらいの重さがあるのよ～。そんな簡単に上げられましぇん）右往左往していたら、手伝ってくださった方がいらして「段差の時には、車椅子を後ろに向けて後ろから上がるといいですよ」と教えてもらいました。（あぁ、その方が女神さまにみえます）とんでも苦戦の末に、何とか目標の銀行にたどり着き（目標タイムは、完全にオーバー）そちらでも行員さんの手をかりて用事を済ませることができました。帰り道は、ちょっとコツを覚えて途中水分補給をしながらもすこ～～しだけ、余裕をもって帰れたのですが人の手助けが本当にありがたい、とシミジミ思っていました。また、自分の言葉数が帰りには格段と増えているのにも気がつきました。「お父さん、段差だから、車椅子を後ろに向けるね」「下り坂だけどブレーキをしっかり握ってるから大丈夫よ」ホームの部屋に戻り、やっと、ちょっと年を取った親子の冒険道中（笑）が終わったのですが、無事に帰宅できて気が楽になりあのときの女神さまは、どこかで働いている専門家だね、とかいろいろ話していく中で、二人で「まったく同感」と思ったのが、やはり「声がけの大切さ」でした。父は「後ろだから見えなかったけど、声が全然出てなかったときの奈生はエライ、怖い顔してたんじゃないか」と言い、私も「怖い顔だったか、困りきった顔だったかわからないけど　お父さんに見られなくて良かった顔だったと思うよ」と。確かに余裕のないとき、切羽詰っているときは自分の中だけで、そんな思いがぐるぐるしていまい声・音・言葉で外に出す、ということがないかもしれませんね。（アレ、ちょっと無口になっているかな）と思ったらぜひ、ご自分の心と対話してみてくださいね。長文、お読みいただきありがとうございました。　　　　涙は目の上品な言葉である・・ロバート・ヘリック

January 17, 2012

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人間関係はスッキリとやればいい（後半）

あの沈黙は何だったのか？！を考えて思い当たったことがありました。ちょうど、その頃、セミナーのお仕事をいただく企業さまで「コミュニケーションというか、どうも、人間関係がうまくいってないんですねぇ。　それが、生産性にも響いていると思うので　そこにフォーカスした研修をお願いします」といった依頼が重なっていました。（重なるときは重なるものですね）また、私自身も人間関係で、ちょっと不自由な思いをしていたこともありまして、何ていうのでしょうか難しく考えすぎていたこともあったかも！と。誰々がこういっていた、とか何々さんがこんなことをやっていた、とか。そこは、知らないふりして、何たらかんたら。変にオブラートに包むことをしていたので余計に話がこんがらがり～～。一回もつれた糸が、固い糸玉になっちゃったみたいな。 Iさんにハンデがあるとか、ないとかの話ではなく彼は、息子と私にとって、とても重要な情報を提供してくれたのにそれを、変に気をまわしすぎて「Iさんが教えてくれた、ってことじゃなく」なんて言ってしまってIさんは、（おばさん・・なぜに・・？）と感じたのでしょう。息子が帰ってくるまでに、そのことに気がついて本当に良かったと思います。私がそれに気がついたかそうではないかで息子の理解も大きく変わったと思うので。息子が戻り一息ついて話をしました。単刀直入だから、私も話をしていて気持ちがイイ！もちろん、息子の言い分もあるかと思いますので「Mにとってはお休み時間でも、Iさんは忙しい時間だったかもよ。　相手の都合はわからないから、とりあえず、やめとこうか。」に（まさか、仕事中に電話しているなどとは思いたくない母）息子も「オーケー！わかったぜぃ。Iさんは仕事している時かもだね」って。いろんなこと、あまり複雑にすることはないのですね。特に人間関係は、よかれと思って包んだオブラートが相手には苦手のものだったりします。スッキリといきたいものです。（って、Iさんに教えてもらったことだってば！？）　　　　　会って直に話すのが、悪感情を一掃する最上の方法である　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・リンカーン

January 11, 2012

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人間関係はスッキリとやればいい（前半）

昨年、このブログに書きたい！と思いながら書きもらしたことが二つ。そういう思いを持っていたので何だかスッキリせずでしたので遅ればせ（年を越した・・）ながら書かせてくださいね。今日はその一つ目です。私の超自慢！の一人息子が発達障害を持っている、というのはこのブログにもたびたび書いています。また、以前、その息子が前に勤めていた会社の元同僚たち（彼らも同じハンディを）と休日に遊びに行ってリフレッシュさせてもらっている、ということも書かせていただきました。友情は、いまだに！！実際にデート（笑）できるのは、２・３ヶ月に一回くらいですがお互い、ほほえましいくらいによく電話をかけあっています。先日は、息子のいないときにその彼（Iさん）から電話をいただき私が久しぶりに話をしました（何故か私がウキウキ）。今度は、いつ会えますか、から話は長くなり彼らも、前の職場の都合で、バラバラに再就職をした、というせつない話も。そこで、Iさん唐突に「そういえば、Mくん（息子です）が、仕事中に電話をかけてくるんですよ。　そういうのよくないですよね」（そ、そんなことが～）「そうだよね、仕事中の電話はマズイよね。　Iさんの仕事の邪魔しちゃったかな、ごめんね。　おばさん（つい、自分をおばさんと・・）知らなくて。　教えてくれてありがとうね。　MにIさんからっていうことじゃなく、仕事中はダメよ、って注意してみるね」沈黙・・・・（あら、何か変なことを言ってしまったかしら） Iさん、気を取り直したのか、なぜか誇らしげに「僕がおばさんに教えてあげたこと、ちゃんとMくんに言っておいてくださいね」って。電話を切った後に、あの時の沈黙は何だったのかを考えました。長くなってしまいました。続きはまた明日に。　　　　　　贈れば笑顔のお返しがあるひと言がある。　　　　　　ありがとうとごめんねだ・・金平敬之助

January 10, 2012

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新しい年に！

明けましておめでとうございます。皆さま、健やかなお正月を過ごされたことと思います。我が家の恒例になっているお正月旅行、今年は伊豆の下田に行ってきました。が、今年は、息子がふともらした「休みもつかれるねぇ・・」に（何らか対策を講じよう！）なんて（笑）。下田は１５年ぶりだそうです。そうです、と書いたのは、「歩くカレンダー」の息子が「この前は、小学校４年生の時の夏だった」と教えてくれたので。２泊３日で温泉と海の幸とお酒を堪能してきましたし旅にはつきもののアクシデントも。今年は、デジカメの調子が悪く、あれれ～～と思っていましたがどうやらSDカードの問題のようで、ひょっとするとこれまでとりためた写真もみんなぁダメぇ～～？！（がっくり）好きな神社仏閣も何箇所か行けたし、遊覧船にも乗車。大人３人で水族館もどんなもの？？と思いつつ懐かしさもあり寄ってみました。お風呂も何回も、あちこちと入らせていただきました。楽しかったことばかりの今回の旅行で特筆！が二つ。やはり「自然」に関することだったのですがひとつ目は、ロープーウエイで上った「寝姿山」。上から見る海や街の景観もすばらしかったですが全体が植物園のようになっているのかな。とにかく花や樹木が素敵。（タイスキな蝋梅も思いっきり堪能・・が、写真は？？）手入れをしていた園の方に伺うと、去年・今年と時期がずれて咲く花も多かったそうです。花なりに「うん、今、咲きたい！」と思うのかな。そして、もうひとつは、「洗濯物」でした。車中から、街歩きをしている中で、ヒラヒラと風に舞う洗濯物をみていたら（小さいことでも幸せを形にできる、なんて素敵な国なんだろう）（何と、太陽の光のありがたいこと）って、ウルウル。「お正月くらい・・」なんて声もあるのかもしれませんがあったかい陽を受ける洗濯物は誇らしげ！でした。小さなことでも、一見みんなと違うことでも、常識や人の思惑にとらわれずに、歩んでいこう！と思えた年初でした。今年もどうぞよろしくお願いいたします。　　再木　奈生　　　　　我々は、他人に幸せを分け与えることにより、　　　　　それと正比例して、自分の幸せを増加させるのだ・・ジェレミー・ベンサン

January 5, 2012

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今年もありがとうございました

大晦日になりましたね。さまざまなことのあった一年ですが明日からは新しい年！気持ちがグッと引き締まりますが引き締まるのは気持ちだけで、体はちょっとお疲れ気味？！今年は夫も私も２８日に仕事収めで二人とも午前様で帰宅。飲み疲れが響いているのか、先週末のハードな出張の疲れが残っているのか。。。はたまた、今日まで仕事の掃除大戦力である息子を欠いた大掃除からの逃避か。２９日から今日まで、二人で「自分にも相手にも甘く（笑）」でのかなり手抜き大掃除をやっと終わりました。「いいんじゃない、そこ、先月やったから」で「そうだね、まっいいかっ」が「いいんじゃない、そこ、去年の大掃除でやったから」に拡大しそうな一言だけはお互いに封印しましたが（それに近いことは何度も！）。写真は、今月行った伊勢神宮です。今年は、自然・自然体が私の中でキーワードになった一年でした。後半から仕事をセーブして、好きなことをバンバンと自然体で。また、鎌倉・京都・小石川後楽園・六義園・伊勢神宮と自然や神社仏閣の中に佇むことで、自分にとっての「心地よさ」を確認。一方で、地震や台風といった自然災害にも本当に大きなものを教えてもらいました。「自分になる」「自分である」をその中から学びました。今月になり、前回のブログをアップしたすぐ後に我が家に３台あるパソコンが何故かどれも使えない、ということがおこり不便ではあったものの、不便＝便利じゃないだけのこと、って。私が普段から使っているノートパソコンは、データーが全部消えてしまいましたが、パソコンも身軽になりたかったのかな、くらい。（もちろん、仕事関係のほとんどでしたので、一瞬は焦りましたよ）皆さまは、どのような大晦日を過ごされていらっしゃるでしょうか。今年も一年、更新頻度の低い（苦笑）ブログでしたがお立ち寄りいただき、本当にありがとうございました。みなさまの来年が、よりHAPPYになりますように。良きお年をお迎えください。　　　　　　　　　　　和を以って貴しと為す・・聖徳太子

December 31, 2011

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この時期がいちばん辛い

師走に入りましたね。私も、この１２月はかなりせわしなく動くことになっています。とはいえ、インフルエンザの予防接種も済ませ先日行った検診でも、主治医の先生に「超優良！！」のお墨付きをいただいたのでやる気マンマンで今月のスタートをきりました。でも、でも・・「寒い」こちらは、昨日からとっても冷え込んでいます。昨日は今期初でロングのダウンコートを着ましたし今日は今日で、真冬並みのフル装備？！で出かけました。とにかく寒いのがとっても苦手。夏物から冬物を入れ替える日は毎年（うぅ、今年もとうとうこの日がきちゃったのね・・）泣いていても仕方ないから頑張ろう、って相当気合をいれて。寒くなりはじめはまだ余裕ですね。「再木さん、いまからその格好で真冬どうするの～？！」と毎年どなたからかは、言われますが（笑）そう、段階を踏んでいる分には、まるで問題なし！もっと寒くなったらアレ着てコレ着てなんて考えている訳ではないですがそれでも（大丈夫、何とかなるって！今までだって何とかしてきたもの）くらいの気持ちの余裕がタ～～ップリ。ところが、心身ともにとっても痛くなっちゃうのが昨日からのように「急に」です。心も体も「少しずつなれていく」ができていないのでとっても辛くなっちゃいます。まったくもって人生と同じですね。喜びと期待感をもって新たな生活になるやり始めは、何でも新鮮さがいっぱいだけど物理的にも心情的にも何か壁のようなものにぶつかる。その時に自分が「どう在ることができるのか」そこにこそ、自分自身が映し出されるのかもしれないですね。皆さまは辛い時期をどう乗り越えますか。一人じゃないことも忘れないでね。　　　キュウリを植えればキュウリと別のものが収穫できると思うな。　　　人は自分の植えたものを収穫するのである・・二宮尊徳

December 2, 2011

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大いにシンクロシティ！

丁度一週間前の火曜日に、駒込の六義園に行こう！としたけれど巣鴨のお地蔵様になりました～。なぁんて話を書きましたが、今日は、再チャレンジで行ってきました。紅葉の色ずき始め、という感じでとてもいい時間を堪能しましたよ。途中でお抹茶をいただいたりしながら、園内をゆ～っくり周ってだいたい２時間くらいかな。とてもリフレッシュできて、とってもシアワセ。もし、先週だったら今日のような紅葉ではなかっただろうなぁ、が最初に思ったシンクロ（うれしい偶然ね）そして、２番目のシンクロは、タップリの森林浴効果に大いに役立ってくれた、呼吸！（なんのこっちゃい、でしょう）数日前から、呼吸に関する本（って、わかりづらいよね）を読んでいました。内容を大いにはしょりますが（笑）、ちゃんと大きな呼吸をする方法が。この本を読んで、深呼吸のやり方が変わり日々に取り入れて嬉々としていましが、今日も効果バツグン。これも一週間前だったら、知らなかった訳で、これが二つ目。もう一つのシンクロと感じたこと。私は、梅好きです。春の予感を感じさせてくれる花も大好きなのですが食べたり飲んだりの梅も好き！季節に関係のない梅干しも冷蔵庫内に必ずあるのですがおとといから切らしまして・・（ここで、生活感がどっと出る？！）今日六義園に行く前に、６月にやったレーシックの検診で銀座へ行ってきたのですが、梅干をこちらで買うときはいつもその銀座にある和歌山県のアンテナショップで購入します。今日も（買ってこよう～）と家を出たのですが駒込に出るのにJR山手線を利用するのでちょっと（ほんとにちょっとなのですが・・）遠回りになるし荷物になっちゃたらちょっと嫌かなぁ（どれだけ買うつもり～～）って結局寄らず。心残りではありましたが、近々で銀座での仕事もあるので。それがビックリするではありませんか。何とまぁ、六義園で紀州の梅干が売っていた～～。（これをシンクロといわずに何という！）はい、思わず天を仰ぎ神様に感謝感謝。なんでも、和歌山県（当時の紀州）と大いなるつながりがあるそうです。（梅干に目がくらみ、よく聞いてなかったけど）六義園の紅葉はまだこれからが見ごろだそう。午後３時頃に着くようにいくと、昼の光の紅葉とその後のライトアップされた紅葉と両方楽しめますよ！って、スタッフの方に教えてもらいました。　　　　　　　死しての千年より生きての一日・・日本の格言

November 29, 2011

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中に流れている血が喜ぶ？！

先日、午前中と午後３時すぎの２箇所の打ち合わせがありました。この間、予定では４時間ちょっとあるはず。場所も池袋付近と有楽町そばだったので、移動もJR山手線で一本。池袋から有楽町までの間の駅付近で、行きたい場所は？で、この紅葉の時季には、確か駒込駅からも行ける「六義園」へ行って、紅葉を満喫してこよう！と数日前からウキウキ。紅葉度合いもしっかり調べたりしてね。はい、やっぱり予定は未定でした（笑）。午前中の打ち合わせが思ったよりも長引いたのと私のお腹の減り具合が、こういう日に限って時間が早い？！結局、池袋から有楽町に行くまでにとれた時間は２時間弱だったので（六義園は難しそうだなぁ）。いろいろ迷っていると時間がなくなってきますからもう、道に迷うこともなく、よく知っている所へ行こう！！はい、おじいちゃん・おばあちゃんの街といわれている巣鴨へ。ゆっくりと巣鴨地蔵尊をお参りしてきました。この巣鴨地蔵尊へは、もう１０年くらいは行っていませんでした。昔は、２０年程前に亡くなった祖母とよく行きました。私が子どもの頃は、祖母に連れられそして、いつの頃からか、私が祖母を連れて。私の実家のお墓が、目白付近にあるのでお墓参りをして、その足で巣鴨へ！が祖母の大好きなコース。年に数回を２０年くらい？？信心深い（昔の人は皆さんそうかもしれませんね）祖母でしたので巣鴨地蔵尊でも、お参りや荒い観音をタップリと時間をかけて洗っていました。そうしたことを思い出しながら、私もその洗い観音を洗わせていただくためのタオル（昔はたわしでゴシゴシだったような）を購入したくさんの人生の先輩たちの列に並んだり、同じく購入したお線香を写真の（何ていうのかしら、そのお線香の煙を体の痛いところに浴びせる）で燃やし「もう、嫌になっちゃうわね、治していただきたいところは体中よ！」なんておっしゃる、どなたかの声に「ホントですよね」って周りの人々と笑い合い。商店街のアチコチにサンゼンと輝く「赤パンツ」に（おばあさんとよく来た頃はなかった赤パンツだけど　第一チャクラのカラーで、この赤パンツって妙に理にかなってる？！）と感心したり、好きな仏壇屋さんをゆっくりみて回ってきました。何だか、体中の血が、喜んでいる感じ！祖母に連れられてきていた頃は、老舗のうなぎ屋さんのうなぎを食べるだけが楽しみだったのですけれど。懐かしさだったのか、新しい発見があったからかハタマタ、元気なお年寄り達からパワーを貰ったのか。それとも、そういう年齢になったのか。いいや、それは、考えまい！（笑）　　人生はチョコレートの箱、開けてみるまで分からない・・映画「フォレスト・ガンプ」

November 25, 2011

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オリジナルっていとおしい

街は、クリスマスイルミネーションで賑やかになってきましたね。そこで、私も、こじんまりとではありますがクリスマスキャンドルを作ってみました。出来栄えは、う～ん、イマイチかな。ちょっと斜めになったりしているしね。ホイップのモコモコ感も、もっと豊かな感じの予定でしたが・・。けれど、本人としては（うん、けっこうイイね！）なんてしっかり自画自賛。（作り方を覚えたから今度は、もっとうまく出来るよ～）とも。そう、「オリジナル」「自分だけの」って上手くできる・上手くやれることだけじゃない、って思います。そこに「上手くいかない・上手くできない」があるからこそ、いとおしさも格別だし「次は！」って、ポジティブに考えられるものですね。さて、究極の「オリジナル」「自分だけの」はまさしく「自分の人生」「人生の生き方」だと思います。顔や身体的特徴・育った環境は似ていても考え方や起こす行動、感情は、一人ひとりみんな違いますものね。そして、それにより、またその後の展開が変わってくる。私達は、なんと素晴らしいギフトを神様からいただいているのですよね。自分の人生を慈しんで、いとおしみながら一日いちにちを大切に生きていきたいですね。　　　　　　　つまづきが落下を防いでくれているのでしょう・・イギリスのことわざ

November 22, 2011

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「応援したくなる人」と「多摩映画祭」

気が置けない友人の一人が、多摩映画祭の実行委員をしています。彼に教えてもらうまで、その映画祭のことも知らなかったのですが何だか彼が寝食を忘れ（でも仕事とお酒は忘れてない・・と思う）何か夢中になってやってるみたい？！・・がこの映画祭のことだと昨年教えてもらいました。本当に一生懸命やっているので、サイドビジネスの一環？？と思っていたら、彼もスタッフの皆さんも熱意あるボランティアだというので更に（すご～い）と。こういう方たちって、周りから見ていても応援したくなります！ボランティアだからではなくて、何かに向かって「活き活き」の方々ってとっても魅力的ですね。本人にとっては、今の時点がとっても苦しい・・だとしても周りが勝手に（？！）手を差し伸べたくなります。そしてまた、その「何かに向かって」って、とっても広範囲！（これがうれしい！）「成功」でも良いし「成果」でもオーケー！「シアワセ」・「もっとシアワセ」も大有りですね。仕事でも、自分の行動・生きること全て同じだと思うのですが「ねばならない」ではなく「やりたい！」「やろう！」や「○○になりた～い」に向かうその一生懸命さが人の気持ちを動かすのではないかと。そうそう「多摩映画祭」ですが友人のおススメは１９日の「悲しみのミルク」という映画だそうです。私は残念ながら、業務と被ってしまって当日行くことはできないのですが映画祭開催中に、一日映画漬け！！をしようともくろみその上映スケジュールといかれそうな日を楽しみながら照らし合わせているところです。「多摩映画祭」　またはhttp://www.tamaeiga.org/2011/　　で。「ほどほど」ではこの喜びはつかめない・・斎藤茂太

November 16, 2011

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「活き活き」を生み出すもの

前回のブログにアップしたように昨日は婚活支援で関わらせていただいているサンマリエさんが出展したイベントに私もお手伝いで参加。このシティリビングさんが主催、サンマリエさんが出展のイベント自体の経験は3回目です。前々回は、時間を区切ってミニセミナーを何回かやりましたので参加いただいた方と個別にお話させていただく時間はありませんでした。 2回目の8月に水天宮でイベントの際は、確か、翌日の朝が早い！ということで、終了まではいずにお先に失礼させていただいたのでもちろん、参加されている方々とのコミュニケーションは無し。でも今回は、サンマリエさんのブースにたくさんのお客さまが来てくださって（毎回そうだそうです・・気付かなかった）時間をお待ちいただく方々が多く、私も、たくさんの方にお声をかけさせていただく！という機会に恵まれました～。素直な感想は、（魅力的な女性が多い！！）でした。このイベントは、参加を希望する方がペアで応募、当選すれば参加ＯＫ！ということらしいのですが、（うん、さもありなん！）と。人が「活き活き」とし、魅力的になるのに大切なことはいくつかあるのですがその中に「行動力」と「楽しむ」があります。くっつければ「楽しめそうなことにアンテナを上げておいて,動くときは動く」これができる方のほとんどは「活き活き」されていますね。今回、まさに、自分で「いついつ、どこでこういうイベントがある」とアンテナを上げ、実際、応募・来場という行動に移している方ばかりなので（なるほど、魅力的！）と私がポン！と手を鳴らすのは、当然だったかと思いました～。お話させていただいている時間がとても楽しかったです。ありがとうございました。また、今回写真を一緒に撮っていただいたサンマリエさんのスタッフの方々。いつもいつも「活き活き」されていてみなさんとっても魅力的です。お会いするたびに、幸せオーラをいただいていてさすがに、人の幸せを演出する会社にお勤めの方々と感心しています。（ちなみに前列の首にスカーフを巻いているのが私です）　　　　今の自分に疑問や不安を感じたら　　　　それは、変化しなさいという心の声です・・葉祥明

November 10, 2011

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今宵、リーガロイヤルホテル東京で

なんてロマンチックなタイトル（と、一人で悦に入る）。残念ながら、私にとっては、ロマンチックのかけらの薄い仕事です。今日、１１月９日、婚活の支援をさせていただいている「サンマリエ」さんが、リーガロイヤルホテル東京で行われるシティリビングさんのイベントに出展をされます。恋愛おみくじがあったり婚活結婚診断テストが受けられたりするそうですよ。私も今日は、役割なしですがこのイベント自体が大好きなのと、今週末にトライアルセミナーをやらせていただくのでその雰囲気を知りたく、午後から会場に行かせていただきます。そのサンマリエさんですが、先日銀座で「スイーツ婚」のイベントを開催し１２月には「はだし婚」（誰です？えっ、はだか婚～？！とか言ってるのは）で、アウトドア派のための企画をされました。興味をもたれた方は、サンマリエさんのホームページをどうぞ。http://www.sunmarie.com/ こちらのホームページでは、私の「トライアルセミナー」についても日時と会場の告知をしていただいています。活動支援カウンセラーの名称で、こんな感じの紹介文。生活・就活・婚活と、世に活動場面は沢山ありますがいずれの『活動』に置いても成功の鍵はたった１つ。いかに『活き活きと動けるか』その１点です。活動支援カウンセラー再木奈生があなたの活動における『活き活きと動く』を応援します。もし、今日のイベントにお出かけ予定の方がいらっしゃって会場でお目にかかれたら、是非、声をおかけくださいね。　　　子どもは自分に自信がもてるようになると　　　いろいろな点で大きな飛躍を遂げる。　　　しかし、より重要なことは　　　それをキッカケにして、子どもが　　　生き生きしてくるということだ・・ウェイン・ダイヤー

November 9, 2011

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さみしさ・満たされなさ

前回も書きましたが、携帯への迷惑メールが一応来なくなりました。ホッとはしたのですが、今回、そうしたメールを何通か読んでみてイロイロ考えちゃいました。（一方的に送られてきたから、読むくらいはさせてね）これが、出会い系というのかどうかはよくわからないですし意図されたものではなく（本当の実在人物が書いているのかどうか？！）であればの話ですが、何だか、メールのフォーマットでもあるの？と。内容や年齢や性別（設定？）は全然違うのですがパターンがみんな同じなんですもの。その１　　お金はたくさんあるよ！話を聞いてくれたら、５０万でも１００万でもお支払いしますよ。聞いてくれるだけでいいんです。（なんてあったので、つい、話を聴くのは専門ですが、そんなにはかかりませよ、と突っ込みを入れていました）その２　　経歴が立派永らく海外に在住してた会社を経営している（していた）○大を首席で卒業その３　　悲しい話が入ってるこれは、本当の話でも作り話にしても、悲しいからカットね。という感じ。名前を隠し（てない場合もあるのかな？）、事情をかえ（変えてない場合も？）何を求めて（下心か？！）自分を知らない人と繋がろうとしているのかなぁ。「さみしい」のかなぁ。私もこうして「発信」をしているけれど、さみしさ、からではないなぁ。「さみしさ」と「満たされなさ」が繋がって生み出されるものがより大きくなった「さみしさ」「むなしさ」じゃないといいけれど。と、珍しく電車の中で本も読まずにこのことを考えていましたらまたまた、引き寄せちゃいました～（笑）。バッグの中の携帯がブルブルとふるえ、見たら「新着メール着信６通」の表示。（うそでしょ～～！！）別のサイトにアドレスが使われちゃったみたいです（笑）。（なので、文頭に「一応」といれたの）慣れ親しんだ携帯のメールアドレスですが、変え時のサインなのでしょう。はい「手放し時」ということね。写真は、朝、洗濯物を干そうとしたら物干しにトンボが訪れてくれていたのがうれしくパチリ。自分を素直に出せるなら今のままの自分で十分です・・カール・ロジャース

November 7, 2011

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家族に感謝！

夫と久しぶりにデートしてきました～。映画「ステキな金縛り」を早速観てきまして内容、とっても良かった！！です。番宣通りに大いに笑って（ゲラゲラ）泣いて（ホロリが長く後を引く感じ）きました。しかし、前にも書いたことがあるのですが夫とのデートは、ここ数年「お墓まいり」か「映画」。しっかり熟年夫婦になってますね（笑）。映画に行く途中（我が家から映画館まで徒歩１５分くらいです）で迷惑メールが非常に多い、という話をしたところ「着信拒否すればスムじゃん、携帯かしごらん」と。「ステキな金縛り」を観る前から私が「ステキな金縛り状態」。（そうですか、そんなステキな手があったのね）と。以来サッパリと来なくなり、夫に感謝。それから、こちらの話は、息子へ感謝・感謝！なのですが以前（ちょと前ね）片付け祭りの話を書きました。うふふ、終わったの。自分のもの以外には手を付けない！（本に、そう書いてありましたので忠実に）とのことで、夫の領域である夫の部屋とリビングのパソコン周り等はあぁ、片付けたい！！と思いながらチラ見でグッと耐えてます。一番大きなゴミ袋（一番大きいのはどれですか？と聞いて教えてもらいました）の３０枚入りというのを購入しましたが、使いきりました～。中くらいの大きさのゴミ袋も家にあったのを使い果たし。何回捨てるものを息子が台車で運んでくれたことか。このことだけでも、感謝。ありがとうホントに、なのにもう一つより感謝があります。息子が帰宅した際に、玄関に捨ててもらいたい（もちろんご一緒しますとも！）ゴミ袋等が山積みになっていた訳ですが、文句を言われるどころがそのこんもりゴミ袋たちを見て、息子が必ず言ってくれた言葉。「わぁ、すごい片付けたね～。偉いね～」今回のお祭り終了！は、毎回のこの息子の一言に後押しされたようなものです。これからも、親子３人支えあっていこうね！（って、我ながら調子よすぎですね）いま何がないかより、いま何があるかで発想しよう・・斎藤茂太

November 4, 2011

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携帯メールがすごいことに

今日は気持ちのいいお天気でしたね。ドンピシャで休日だったので、散歩を満喫しました。テクテクと２時間くらい歩いたと思います。お財布とSuica（バスにのるやも）、ハンカチ＆目薬（今、必需品）だけをバックに入れて、ブラブラと。途中で野菜や果物の直販所があり、帰りはとっても荷物が重くなりましたが「シアワセの重さ」でホッコリの一日でした。自宅にもどり、ベランダからの夕焼けに映える富士山がとてもきれいで今日はその写真を。そう、タイトルにした携帯メールのこと。アドレスを交換した方々から何度か「迷惑メールが多く、アドレス変更しました」とメールをいただきました。 PCの迷惑メールの数は、もう半端じゃない！ですが（何度、必要なメールを削除しちゃったか・・）携帯メールでもそういう事があるんだぁ、大変そう、と思っていたら。そう、引き寄せました～（笑）昨晩から、頻繁にメール着信があり、それがなんか「怪しい」。これが噂の出会い系か？？みたいな感じです（笑）でも女性名もあって、やたら「ここは無料？」とか何とか。ごめんね、何を無料にすればいいのかわからないの～～。これは何かの試練かチャンスかはたまた単に迷惑メールなのか。　そうそうあることでもなさそうなのでちょっと様子をみてみようと目論んでいます。ある人たちにとっては幸福なことが、他の人たちにとっては不幸なのだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・ラディゲ

November 1, 2011

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邁進の今月

誕生月でもある１０月は、ものすごく早く過ぎました。この場をお借りして、お誕生日をお祝いくださった方々に心からの感謝を伝えさせてください、ほんとうにありがとうございました。今年の秋は、年４回の季節を楽しむ家族旅行の予定を組むことが出来ませんでした。私だけ「ひとり京都」を堪能しちゃって、夫や息子には「でへへ、ごめんね」。すでにお正月の旅行は、予約済みですので家族旅行に関しては、もうキッパリと秋は無し！変わりと言うのも変ですが今年も、息子のデッサン画が地元の芸術蔡に出展されそれを観にいく！という口実の元、それぞれに仕事を早く切り上げて（夫と息子は、かなり強引な手口を使ったらしい・・笑・・）観賞のあと、ちょっぴり豪勢に夕食を！それから、こちらについては、とってもいい経験だったので後日にアップしたいと思いますが、ヒプノセラピー（催眠療法）を初体験しました。何かを解決したい、ということではありませんが「今、この場を生きて経験している意味」については永らく考えてきたことで、その一助としての前世療法。持ち帰らせていただいたものは、とっても多かったですよ。そして、今月はオーラについての講座にも参加。仕事もかなり忙しかったですが、今、やりたいこと興味のあること、経験しておきたいことをみ～んな「やれました」の今月でした！うん！１１月もそういう月にします！！（と、宣言）そうそう、不思議だなぁ、と思うのは（これだけ忙しくてはどう考えてもムリだな・・）と思考で思っても本当にやりたい！ワクワク！！と感情で感じるとどういう訳か、日単位ではなく分単位だとしてもちゃんと時間がピッタリに組まれるものなんですよねぇ。天（神さま・宇宙と言い方はいろいろですね）からの粋な采配は一人ひとり、み～んなにプレゼントされているものだと思います。しっかり秋に突入です（写真は、京都でみつけたドングリ）。気温の変化に、しっかり対応していきましょうね。我々は望むことがすべてできるわけではない。しかし、可能なことは全て望まねばならない・・ミシェル・ルイ・リケ

October 31, 2011

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片付け祭り

去年のこの時期も、たしか、片付けに燃えていました（笑）父親が、マンションを引き払ってホームに入居した際にとても潔くモノを整理していたのを見て、私も「片付け決行！！」一年経ち、再度片付けをしていますが、今年は「片付け祭り」です。（ただの片付けじゃない！の意気込みと、本にそう書いてあったの）断舎利ブームの時には、あまり食指が動かなかったのですが今年は、近藤麻里恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」に本当にときめいて（！）本を購入し、さっそく。途中で関西方面への出張があったので数日中断でしたが、また再開。やり方を学んで実践する、というのは、やっぱりすごい！！私の部屋だけですが、本は、ン百冊処分。洋服や書類・小物にいたっては・・・（すごくて書けない）あまりに面白くて、最初は何枚か写真を撮っていたのですが考えたら、不要な情報を増やすだけなのでヤメマシタ。本棚も洋服ダンスも、クローゼットも何となくは整理できていたけれど、それなりパンパンだったのが今はガラガラのスキスキです。本のタイトルに「人生」という言葉がつくのがよくわかるような気がします。過去を背負い込みすぎない人生っていうのかな。何だか、私達は、良いにつけ、悪いにつけいろんなものを背負い込みすぎちゃっているようですね。「片付け祭り」にカウンセリングしてもらっちゃった感じ！！今朝、息子に彼の部屋に招待（？！）されたところ元々、整理された部屋なのですが（息子の部屋は！！）、それでもたんすや机の引き出しが、いくつも空っぽに。昨晩、私の帰りが遅かったので、その間に張り切ったようです。（何と、素晴らしい息子！）写真は過日作ったキャンドルです。必要なものだけに囲まれた気持ちのいい部屋に自分でつくったキャンドルを灯しこれも最高の贅沢な時間になりました～。シアワセ！　　　　与えられる者は与えられる。自らを忘れられる者は　　　　発見することができる・・アッシジの聖フランシス

October 21, 2011

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そうだ！京都に行こう！

と思い立ち、京都に行ってきました（笑）なぁんて、行かせていただきました。先週の木曜日に京都、金曜日に大阪、土曜日が名古屋。そして、土曜日のうちに大阪にもどり、日曜日に大阪でそれぞれセミナーをさせていただきました。三箇所の主催者さまにお世話になった訳ですが「固めて行けたら、有難いです・・」に快く予定を組んでいただけて、本当に感謝です。思い切って、水曜日の午前中に京都に入り、その後業務を挟んで一人京都を堪能させていただく機会に恵まれて、もうすごく幸せ！このお礼は、セミナーでお返しします！！とリキも入りました～。京都で寺院めぐりができたのは２０年以上ぶりです。２０歳代のOLさんをしていたときに滋賀の工場に出張がありその帰りにも、一人京都を。駆け足ではありましたが東寺・西本願寺・東本願寺・清水寺・銀閣寺・金閣寺・龍安寺仁和寺・二条城と回ることができて、なんとうれしい。（欲張りすぎ！！とも言われた）紅葉とはいきませんでしたが、それぞれ期間限定のイベントにもバッチリ遭遇させていただきましたし、修学旅行の生徒・学生も多かったので、彼・彼女らのガイドさんのガイドも（そうなんですかぁ）と、こっそり誰よりも真面目に聞いてきました（笑）どこに行っても、その場に佇み、いろんなことを感じて一人胸を熱くし、メソメソと鼻を赤くしているオバサンは自分が思っても、どうしたってヘンなオバサンですがたくさんの時間を今を生きている自分と向き合うことができました。行動を起こして、本当によかったと思います。何でも「思い立った時」がスタートなんですよね。　　　　何が一番不幸なことだと思う？　　　　　　それはね、　　　　幸せに気づかないこと・・Ms.Royce

October 17, 2011

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あなたは誰？

その夢を見た日はちょっと厳しく今にして思うととてもありがたい夢を数日前にみました。ずーっと、「あなたは誰？」と姿無き声に問われ続けられ。最初から夢か現実かよくわからなかったのですがいきなり「あなたは誰？」の声。（これは夢だろうなぁ・・。人の夢にでてきていきなり「あなたは誰？」といわれても・・。まっいいいか）「再木奈生です」「あなたは誰？」「○○の妻で、○○の母です」「あなたは誰？」ここで、父親の娘と三人の姉にとっての妹、と答えようとしましたが（まてよ、このままこの問われ続けるのなら、ちょっと小出しにしよう）と姑息な作戦が頭をよぎり「○○の娘です」「あなたは誰？」「○○の妹です」・・これ３回。お姉ちゃん３人もいてくれてありがとう！「あなたは誰？」「活動支援カウンセラーです」「あなたは誰？」「セミナー講師です」ずーっとこの繰り返しで、答えるスピードもだんだん遅くなり・・。で、しどろもどろ続き（あぁ、厳しい・・。そろそろ終わりにしたいんですけど）夢は、現実より苦しかったですね。終わりにしてもらえることはなく。次の「あなたは誰？」が来たとたん夢の中で号泣しました（もう、わかりましぇんよ～）。そして、泣きながら答えてました。「今世に人として生をうけた一人です」この後も、何度も何度も「あなたは誰？」が繰り返されました。夢の中の私に、ハンカチをダースでプレゼントしたいくらい大泣きしながらそれでも懸命に何かを探し、答えてました。この「今世に人として生をうけた一人です」と言った後の答えはそれまで答えていたようないわゆる属性を伝えるといった自己紹介や自己アピールのものとは全然ちがうものになったのがとても不思議です。ワンワン泣いているくらいだから答えるのが苦しいのですが、それでも、夢の中で「あなたは誰？」という問いかけに応える自分をみている自分（この自分も夢の中なのでしょうね）に（あぁ、そうなのね。そういうことなのね）と。・・こっち（どっち?!）の自分にもハンカチ欲しい・・私にもとうとう、お告げがあったとか、そんな話じゃないのですがこの夢のおかげで、深くいろいろ考えました。属性は、単に属性。それ以外のなんでもないこと。普段私達がこだわっていることは、とっても表面的なことであること、など。私達の一人ひとりはとてつもなく大きくて、誰もが豊かで幸せであること。今、辛い中・苦しい中にいたとしたら、自分を苦しめているものや相手、といった対象の枠を大きく広げて考えてみたりすると、ちがう世界観がきっと見えますよ。多くの陰を取り除くのには一筋の陽光で十分である　　　　　　　　　　　　　　　・・アッシジの聖フランシス

October 4, 2011

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幸せを求める、その過程が幸せ

６月より昨日まで、７～８回（日？）を心理カウンセラー養成講座の授業を受けもたせていただきました。一日に５時間の授業内容は「お任せします」とのことで単発（日の間隔があく）ではあるものの、全体を通しても何かストーリー性のあるものにしたいと、考えるのがとっても楽しかったです。受講者のみなさまも、魅力的な方ばかりで夜間コースというのには、最初腰が引けましたが（実は、とっても夜に弱いの・・）毎回毎回通うのもワクワク。このブログには、ほとんど仕事のことは書いていませんが今日はその受講者の皆さまの修了式なので心ばかりのエールを送りたくて。年齢も２０歳代から６０歳代と幅広くてまた、平日週五回、４ヶ月という期間を共にされたので気持ちのすれ違いが見え隠れした瞬間もあったのですが昨日の最後の授業は、馴れ合いになることもなくいつもように真剣に取り組んでいただきました。期間中、皆さまのまっすぐさに関わらせていただいたその過程が、とっても幸せでした。ありがとうございました。そして、卒業（修了）、おめでとうございます。今日の夕方からは、婚活支援をやらせていただいているサンマリエさんで「スイーツ婚」（銀座西洋ホテルにて）です。スイーツに、また、新たな出会いに「幸せ」を感じる多くの方々と時間を共にできるのを、楽しみにしています。幸せって、（幸せになった～～！！）という結果論ではなくそこに至るまでの行動というプロセスにこそあるのかもしれませんね。幸せの便りというものは、待っている時には決して来ないものだ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・太宰　治

September 28, 2011

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「マンダラのパワー」と自分のパワースポット

「やっとこさせていただけました・・」という感じでした。開催期間終了間際の四日前に滑り込みセーフ！で堪能させていただきました。上野にある東京国立博物館で開催されていた「空海と密教美術展」。この催しをやってる、を知った７月から、ずーっと行きたくて。その７月は（もし、入館回数券なるものがあったら購入して通い詰めよう！）と余裕。何だかんだで、７月は行かれず。そうこうの８月も、夏の旅行にいくための休みをとりそれ以外に休みがとれず。９月になり、俄然あせってきました（笑）が、やっと念願果たせました。何がどう良かった、感動したか、というと・・。おハズカシながら、言葉に出来ない（文章力がない、ともいう）。パンフレットにある「本展のみどころ」には展示作品の９８．９%が国宝・重要文化財で構成、等その素晴らしさ・すごさが端的にまとめられています。そのいくつかの項目の中で、一番、（あぁ、そうそう、そんな感じ）と思ったのが　　　　○ 会場全体が、密教宇宙を表す｛大曼荼羅｝となります。　の一文。「密教宇宙」も「大曼荼羅」も、それが、何かはわかりませんが（ごめんなさい）何というか「とっても空気が澄んでる」「いい気で満たされてる」という感覚でした。その空間の中にいて、自分がしっかりと宇宙・地球にグラウンディング・根をどっしりとはれているみたいな意識。なかなかこういう感覚って味わえませんね。今、「パワースポット」が大流行（私も好き！）。実際に「パワースポット」とよばれる所に行ってみて（おぉ、パワーがみなぎってきた～）って感覚は持てませんが（私、パワースポットというのを勘違いしているだろうか・・）この美術展では、そんなパワー・気をすごく、すごく感じました。とても気持ちがよかったです。これからも情報におどらされることなく「自分だけのパワースポット」をたくさん見つけていきたいと思います。思考とは行動の予行練習にほかならない・・フロイト

September 27, 2011

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泣き声に元気をもらう！「泣き相撲」

今日の午前中は、東京の八王子でアクセサリー作りです。材料のパワーストーンに開いている穴が小さくテグスがなかなか通らなくて悪戦苦闘してきました・・。この悪戦苦闘が楽しい！なんて妙な嗜好に？！（せっかくここまで来たから、どこか寄っていこうかな～）と思いましてピン！ときたのが子安神社。子安神社のだいたいの場所はわかっているのですが、行ったことはなく。また、「子安」というくらいだから、子？安産？の神社？くらいの知識です。向かう途中で、やたら目に付く、ベビーカーに乗った赤ちゃん。（天気もいいので、お宮参りかな～）着いてビックリ、すごく賑やか。今日はたまたま「泣き相撲」の日だったようです。なんでも「泣く子は育つ」にあやかって、大神さまに子どもの泣き声を聞いていただく神事の日。順番に、土俵に上がる赤ちゃん（小さな子）を、お相撲らしく「はっけよい」と「のこった」の掛け声で泣いていただくというもの（らしい）。私も、ベンチにかけさせていただき、じっくり観ちゃったのですがこれが、笑えて、そして、なんだかジワワンと泣けるのです。親御さんから、力士さん（？！）に抱かれた瞬間から泣く子もいるし順番（出番？）待ちで、土俵に上がったときにはグッスリの子も。なかなかのつわもので、キョトンとするばかりでなかなか泣かない子。違う子が泣かされているのを、我が事のように思って泣いちゃう子。それらにとっても大笑いさせていただき、また妙に感動して、ううぅ。（境内、泣いてるのは、子どもと私だけ）誰でも、自分に余裕がなくなると、他人の（自分の）子どもの泣き声にはつい神経を尖らせてしまいがちです。泣くのが仕事のような子どもが、今日のようにいつでも声高らかに泣けてその無邪気な泣き声に、大人もゆとりを持って接することができる。「今日も、いい仕事をしてるね、赤ちゃん」なんて。そういう大人でありたいですね。とても、心が暖かくなる時間をいただきました。出会いに感謝！　幸せとは欲しいものを得たり、なりたいものになったり、したいことを　したりするところから来るものではなく、今得ているもの、今していることを　あなたが好きになるところから生まれる・・トリーチェ

September 23, 2011

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洗濯・今昔物語

残暑が厳しいですね。いかがお過ごしでしょうか。せっかくいただいている「暑さ」ですので朝、早起きしたり、時間をぬって、大いに洗濯の恩恵を受けています。思えば、少し生きにくさを伴う息子の自立を、と考えて息子が小学校に上がってすぐに、洗濯は息子の役目！と干す・取り込む・たたむ・しまう、をやってもらっていました。完璧に息子に任せられるまで、年単位！かかりましたが今では、洗濯の習熟度レベル（笑）は、息子がはるかに上！です。最初のころ（その年単位です）は、息子が取り込んでたたみしまってくれた洗濯物は、たたみ方も乱雑だし、しまうところは違うしで息子が寝たのを見計らって、こっそり、たたみなおしたり、しまい直したり。（あぁ、愛ある母？！）先日のことですが、その日は私が早く帰宅できたので朝、息子が干してくれた洗濯物を取り込み、たたみ私のものは、どこにしまうかわかるので、キッチリ収納。でも、他のものは、（どこにしまうか、わかりましぇん・・）で息子が帰ってくるのを待ち、お願いしました。うぅ、思い出すのも辛い・・。確か、ブツは、タオル類だったのですが息子が、洗面スペースの定位置にしまう直前にたたみ直しをしているのに、バッチリ遭遇！彼も、気まずかったのでしょうか、しどろもどろで「ちょっと・・ぐちゃ、だったから・・ね」と。（あぁ、愛ある息子？！）母、しょぼん（涙）。歴史は、１５年程の時を過ぎ、立場が逆になって繰り返されたのね・・。その成長ぶりは、頼もしいやら何やらで。今日は、朝、一回目の洗濯物を干すだけ干して出かけました。（後は、よろしく！ぴゅ～）一回目は、就寝時に使ってる抱き枕や、白ゴリラのぬいぐるみを。少し前に帰宅して（一番のり！）、洗濯を取り込もうとしたら。干しておいた白ゴリラのぬいぐるみが、息子の気配りによる暑さ対策でしょうか写真のようになっていまして、一人で大笑いしました～。残暑と息子に感謝！幸福に恵まれるために知恵はいらない。しかし、この幸福を活かすためには知恵がいる　　　　　　　　　　　・・ユダヤのことわざ

September 14, 2011

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夏の鎌倉の楽しみ方

今年の夏の家族旅行は鎌倉でした。暑い時期の鎌倉は、過去（一昨年？）に経験済みで海を楽しむならいいけれど、神社仏閣めぐりには厳しいものが・・。「次は、○○寺に行こう！・・でもその前に、どっかで休もう・・」と。途中でハンカチや帽子を買い足したりした記憶があります。お店の中でしばし涼をいただいたりして。ですので、お寺めぐりが好きな我が家としては「暑い時期は、はずそう！」と新たな家訓（笑）がその時できたはず？？円覚寺に購入したお墓の管理費も、その年内であればいつでもいいですよ、とおっしゃっていただいています。オマケに、いつも鎌倉で宿泊の時には鎌倉プリンスホテル、と決めていますが今年は、そのプリンスホテルも予約がいっぱいでとれない。あぁ、それなのに、何故に暑い中に・・。たった３人家族ですが、すれ違いも多いので年に４回、季節ごとの家族旅行は、ウンと楽しもうね！の中でも夏の旅行はメインイベント！！で、再び、何故にメインイベントに近場の鎌倉？きっと、何か、引き寄せられた「すばらしい事」があるに違いない！！こうして、２泊３日の暑さ厳しき折の家族旅行がスタート。＜一日目＞まず、お寺に行って、管理費もお支払いし、お墓をキレイにし誰も眠っていないお墓だけれども、もちろん合掌。（なんと、この旅行で合掌したのは、ここだけでした）午後、今日の写真を、そのHPよりお借りした「稲村ガ崎温泉」へ。（こちらは、今回、是非行ってみたかった場所のひとつです）その後、夫がネットで調べた、オシャレなレストランでランチ。（とってもおいしかったのに、お店の名前、忘れてしまった・・ごめんなさい）宿泊は、今回は２泊とも鎌倉パークホテルでお世話になりました。稲村ガ崎温泉もホテルもとってもいい感じで、お気にいりの場所が増えました。＜二日目＞「予定は未定」がまったく似合う一日（苦笑）。ホテルの隣に、市民プールがある、ということでしたので一応、水着をホテルに送る荷物に入れておきました。朝の散歩のときに様子を見に行ったら、大人が３人楽しめるって感じではどうも・・。今回、唯一、行ったことのないお寺で「行ってみよう」と予定していたお寺があったのですが、暑さにめげました。結局、横浜に行き映画「トランスフォーマー」を観ました。横浜まで戻るなら、家帰っちゃったほうが？！でしたがこの頃は、休みが合わないので３人で映画も楽しめず。まして、このトランスフォーマーは、３人揃って最初から観てる映画。夫と私は「ツリーオブライフ」にも相当心が動きましたがシリーズの最初から３人で観ていることと、お気に入りの「トランスフォーマー」ならば、息子も寝ずに楽しめるはず！で。息子の睡魔を甘く見てました・・。隣で３Dのメガネをかけているにも関わらず爆睡してるのが、アリアリ～～。結局、夫婦５０割で入った二人が興奮状態？！この晩、メキシカンの夕食の後、ほろ酔いでポロって言っちゃったんです。「これで、明日、エノスパ（江ノ島のスパ・・こちらも我が家のお気に入り）に行って、「あぁ、いいお湯でした」なんてしちゃったりして」夫と息子の目がキラ～ン。（冗談だってば～）＜３日目＞「いや～、ナイスなアイディア！これで水着も活きるね～」と夫と息子は、送り返す荷物と今日使う水着などの荷物をテキパキ仕分け。江ノ島へ行き、一日をエノスパで過ごし、戻ってきました。なんだか、鎌倉に行ったのか、温泉を楽しみに行ったのかはたまた映画を観にいったのか、よくわからない旅行でしたがとっても楽しかったし、ゆっくりできたので、結果オーライ。こういう楽しみ方もあったのね、の夏の旅行でしたしこういう時間が持てたこと、そのものに感謝！平凡な人生こそ真の人生だ。虚飾や特異から遠く離れたとことにのみ真実があるからだ・・フェデラー

September 2, 2011

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活動支援カウンセラーとカピバラさん

自分のやっている仕事（役割？）に、なにかピッタリとくる総称・名称がないものかと、しばしの期間考えていました。カウンセラーという仕事は、長くやっていますし仕事自体に誇りもあり！個別支援もセミナー・講演もありがたいことに多くの方々にお声をかけていただいて、途切れることなく（本当に感謝）。また、カウンセラー関係の資格もいくつか持たせていただきその都度つどで「○○カウンセラーです」とその場に一番合った（？）資格名や経歴をださせていただいています。こっちで、カウンセラー養成講座の講師。あっちで、就職支援。はたまた、そっちで婚活支援。コンプライアンスの研修も好きですし、コミュニケーションの研修も好き。営業力をつける社員研修も「心の在り方・考え方」という視点からでおかげさまで多くの企業で好評をいただいています。私は「女性支援が専門です」や「障害をお持ちのかたの就職支援が得意です」「この療法のスペシャリストです」といった「専門性」や「この年代やこの属性の方の支援を重視」はどうも欠如しているみたいですね（笑）。こうあっけらかんといえるまでは、時間がかかり一時は「専門性追及の心の旅」にでたことも！で、その心の旅の余韻を永らく残しつつ最初に書いた「役割にピッタリくる名称は？」に。（どう生きる？）（自分の生きる役割は？）なんていう大きなテーマにはスグに答えが返ってくるものでは、当然・・ないですね。でも、そう心に投げかけ続けていることで答えが必ず、しぜ～んともらえるようです。私のいただいた答えは、「人がどんな場面においても活き活きと動く」を支援したい！でした。大きく括れば「生活」です。細かいフィールドにわければ「就活」もそう「婚活」もそう。「生きる活動」「就職活動」「結婚活動」すべての活動のポイントは「活き活き動く！」≒「活動」！これからも、「活動支援カウンセラー」として何かのご縁で関わらせていただいた方々一人ひとりの「活き活き動く！」を支援させていただきます。写真は、この「活動支援カウンセラー」という名称のデビューになった場所です。８月上旬、水天宮のロイヤルパークホテルにてシティ・リビング主催のイベントに婚活支援でセミナーをやらせていただいている「サンマリエ」さんがブース出展。その際にカピパラさんと記念写真を撮っていただきました～。　　　　　人間が人間として生きていくのに一番大切なのは　　　　　頭の良し悪しではなく、心の良し悪しだ・・中村　天風

August 17, 2011

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「のびしろ」がちゃんとある

６月から、仕事一本やりだった生活にゆとりを、ということで仕事以外のことでいろいろやりたいことをやり始めました。レーシックパワーストーンを使ったアクセサリー作り手作りキャンドル作り（以前、自己流で一回挫折・・）　　等々で、思ったことは全部できています（ニッコリ）。コンタクトを使っているときには、セミナーをやらせていただく際に後ろに座っている方の名札に書かれている名前が見えず・・。６月にレーシックで、その問題はしっかり解消！が、今度は手元の名簿がみえないよぅ～、でしたが先日、老眼（あぁ、悲しい響き）の治療もすみ現在、遠くも手元もバッチリ！そして、６月７月と目を労わりつつアクセサリー作りとキャンドル作りの教室体験を経て、何回か通っています。そこで、思ったこと。初心者中の初心者ですので、正直、何をするのもビクビク。「ワイヤーは約２０ｃｍで切ります」等、先生がおっしゃるのも過敏すぎるほどに反応。（切ってしまう、ってことは元に戻らないってことだよねぇ）「ろうの温度は、７５度くらいですよ」にも（７５、７５、７５・・）と温度計とにらめっこ。「はい、３mmほど、カッターで削ってくださいね」「先生、軽く５mmは、削っちゃいました・・」なんて感じです。要は、失敗が恐く、修正が出来ない、と思っているので「約」「くらい」「程」といった部分には目も耳もしっかり塞がってしまう。杓子行儀なんでしょう。逆に（ここはクリア！）と思うと、先・先を急いでしまいます。これが、全然クリアしてはいないので、間違いに間違いの上塗り。先生は、こちらの失敗（騒がしさ？！）には全然動じませんね（笑）。「大丈夫、このくらい残っていれば十分」「平気ですよ。ちょっと時間かかるけど、やり直し効きますよ」と。おかげさまで、毎回（あちゃ～）はあるものの、都度完成品を持ち帰ることもできまた、自宅でも応用で、いろいろ楽しんでいます。生きることも同じかもしれませんね。思考や気持ちが「キツキツ」になってしまうと杓子行儀になり「のびしろ」が見えなくなる。または、結果のみを重視してしまい、周りを見ずに突っ走ってしまう。でもね、（これ、もう絶対ダメ）（どうやっても修復できない）と思うのは多くの場合、自分だけの思い込みであることがほとんどのようですよ。人生とは、病人の一人ひとりが寝台を変えたいという欲望に取り憑かれている一個の病院である・・ボードレール

August 3, 2011

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次のある楽しみ！

今週は、火曜日から本日まで４連休でした（この文章は満面の笑顔で書きました～）。いずれも３０度を軽～く超える暑い日になりましたが前半の２日間は「遊びモード」で、後半の昨日・今日は「仕事モード」の休日。火曜日は、妹分カウンセラー（妹のように可愛い、という意味をこめ）と越谷にできたアウトレットモールへ！彼女とは、約５年ぶりです。お会いできるなら、どこでも！でしたが丁度中間あたりかな？！という事で、行ってみたかったけど、行ってなかった越谷のアウトレットへ。会おう、会おう、と言いながらもお会いできなかったのでそれだけでもうれしいのに、越谷アウトレットの巨大さ！も満喫。アッという間の時間でした。「また、会おうね。また、来ようね」と、バイバイ。そして、水曜日には、アクセサリー作りの先輩に「やっぱりここでしょう」と、浅草橋に連れて行ってもらいました。昨日と同様に「コレいいね、どう？」なんて言いながら何軒くらい入ったかなぁ。途中おしゃべりしすぎて、電車を乗り越したり、乗り越しそうに・・。「また付き合ってね」と言い合い、バイバイ。この２日間で（お店を見て回るの、苦手～～）が、ちょっぴり解消！お二人のおかげですね。昨日・今日も・・炎天下の中をあっちへ、こっちへ、そっちへ。この２日間のパートナー？！は、不動産屋さん。適度な事務所を探しているのですが、なかなか。何せ、暑いでしょう。火曜・水曜は外が暑くてもお店の中に入れば涼しい。でも、空事務所となると、そうはいかない・・。見にいくまで閉め切りだったりするし１５分くらいの内覧にクーラーはつけないですよね。汗を拭きふき「坪単価が」「汚れ具合がねぇ」「臭いがこもりそう」とか何とかでこの二日、それこそずいぶんの案件を見せてもらいましたが汗と同様に、ひたすら「流れ」ました（笑）。二つの不動産屋さんの、お二人の担当者の方に「また、新しい物件があったら教えてくださいね」とバイバイ。どの「バイバイ」にも、次のうれしい予感があって幸せです！人生に意味があるとしたら、自分の主張ではなく、他人や社会との関わりの中　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・養老　孟司

July 15, 2011

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動くことで変えられる（終）・・希望をはこぶ人

【送料無料】希望をはこぶ人最近読んで、セミナーの際などにご紹介している本です。タイトルのとっても素敵だし帯に「不安や悲しみを感じたら　　　見方を少し変えてごらん。　　　君の人生は動き出すよ。」と書いてあります。この「見方を変える」は、とても大事にしている視点のひとつでこちらのブログでも何とはなしによく書いちゃうし日々のカウンセリングでもセミナーにおいても力を入れていること（と、力を込めて？！）です。また、その帯には「物語」とありましたのでこれは「あ～、よばれてるわ」（笑）と読み始めて、ボロボロ。（電車内などでも、「ホロリ」だと美しいのですが・・）二回繰り返して読んで、アンテナの上がったところをチェック！（このチェック・書き出しの三回目がいつもワクワクします）たくさんの（うん、そうだよねぇ、うん、うん）がありましたがその抜粋が表紙の裏（という言い方でいいのかなぁ・・）にバッチリ書かれていました（知らなかった）。今ブログで書かせていただいている「動くことで変えられる」にピッタリとシンクロして、こちらの抜粋で、このシリーズは終わりにしますね。（おぉ～、こういうのを、他人の何とやらというのか）５羽のカモメが防波堤にとまっている。そのうちの１羽が飛び立つことを決意した。残っているのは何羽だい？ --４羽です。そうじゃない。5羽だよ。いいかい？誤解されがちだが、決意そのものには何の力もないんだ。そのカモメは飛び立つことを決意したが、翼を広げて空を舞うまでは防波堤にとまったまま。残りのカモメとどこも違わない。人間だって同じだよ。何かをしようと決意した人とそんなこと考えてもいない人とでは何の違いもないんだ。ところが人は、他人のことは行動で判断するのに自分にことは決意で判断することがよくある。しかし、行動を伴わない決意は、期待してくれている人に対する裏切りでしかない。変化の第一歩は、やはり、行動ですね！

July 14, 2011

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動くことで変えられる（４）・・動くのは今

テレビのコマーシャルで予備校か塾かは？？なのですがいろんな教科担当の先生が出てきてちょっと一言をおっしゃる、とういうのを観ました。その中の先生のお一人が（担当教科も定かでなく）「いつやるの？・・今でしょう！」と。とっても感銘を受けて（そうはいっても、何のＣＭか何の教科かもわからずで失礼な話ですね・・すみません）、観た日は、ちょっとしたマイブーム。それで、勝手にその先を続けてたら、立派に自問自答ができました。「いつやるの？・・今でしょう！」（ウン、その通り！）「何やるの？」・・○○（これ、パシッと言い切るのがイイ感じ）「それをやるのは、どうして？」・・○○○（コレ、けっこう考えますよ）「それをやるとどうなるの？」・・○○○○（おお、深いねぇ）「それ、どうやってやるの？」・・（ん～、この問いはイマイチかな）と、いう感じでした。最後の「それ、どうやってやるの？」がピンの来なかったのは自分では、とてもよくわかります（自分のことだものね）。私には、夢を（目標を）かなえる行動を起こす前から「どう行動を起こすか」を考えると行動そのものに枠を作ってしまう気がするから。枠を作ることで、頭の中で、枠にあたる（壁にぶつかる）場面を想定してしまい、動くことに萎縮してしまう。その結果、足がすくんで動けない（動かない）・・変わることができないという、図式ができてしまう、と思えます。これ、否定形で表現してしまいましたが、肯定的な表現にすると「何をしたいか（夢・目標）をハッキリさせることが大切。　それがあれば、方法はいくらでもついてくる！動けば、必ず、変わる！」ですね。運命は、志あるものを導き、志なきものをひきずってゆく・・アンアエウス・セネカ

July 7, 2011

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動くことで変えられる（３）・・人から直接教わるっていいね！

時間を作って、習いたいことがいくつかありました。以前から、教えてもらえる教室を物色していたのですが（どうやっても学びにいく時間が取れないよ～）で立ち消えになったりまた、どうしても仕事がらみの学びの場が優先になってしまっていました。やらせていただいている仕事はすべてとてもやりがいを持ってやらせていただいています。ありがたいことに（やらなきゃ良かった、引き受けなきゃ良かった）と思う仕事には、これまでめぐりあっていません。（改めて書くと、本当にありがたいことですね）私は、どうも、目の前に人参がぶら下がっている（？！）方がそれこそ馬力がでるようなので「資格取得」とか「仕事に活用できる」に向かいがち。ですので、仕事とは関係ない「好きそうなこと」を深めようとするとどうしても通信教育か、まったくの独学。そして「アッという間に」自己流の、あるいは、期限という壁にドカーンと突き当たり、あえなく玉砕（色鉛筆画は今のところセーフ）。で（これは好きなことじゃなかったんだ～～、ホッホ～、早くわかってよかったわ～）恐ろしいポジティブ思考でチャンチャン、と。前置きが長くなりましたが、目も落ち着いてきましたのでやりたかったことの教室に通い始めました！（まだ、体験入学をしただけだけど）その前はいつ持ったか（小学校じゃなかろうか）を忘れてしまった「ペンチ」と「ニッパー」そして「エプロン」。その体験入学で「一日体験の再木さんです」とご紹介いただき、何だか、胸がジーン・・。生徒さんは、みなさん習熟度が違うので、その方の作業内容に合わせて先生がアドバイスをしたり、模範を見せてくれたりの個別の指導。ちょっと苦笑いしちゃったのは、生徒さんが「先生」と先生を呼ぶたびにうっかり「はい？」と返事をしちゃいそうになったこと。でも、それも最初だけで、後は、しっかりと人から直接教えてもらえる格別さを満喫させていただきました。教えてもらえる、ってうれしく、楽しいことですね。そして、やっぱり、人っていいね！幸福は対抗の意識のうちにはなく、協調の意識のうちにある・・ジイド

June 28, 2011

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動くことで変えられる（２）・・相田みつを美術館

レーシックの翌日検診の日に「見える幸せ」にすっかり浸りまして（このまま帰るのは、もったいなさ過ぎる）で、迷わずに向かったのが東京国際フォーラムにある「相田みつを美術館」国際フォーラムでは、何回か講演をさせていただいていますがいつも仕事モードで行っているのでこの美術館には入ったことがありませんでした。クリニックからも地下道を歩いて１０分くらいのハズ。相田みつを美術館入り口のちょっと手前（国際フォーラム内）で「くじけないで」の詩人、柴田トヨさんの作品展示会が開かれているのを発見し（うわぁ、なんてラッキー！帰りにこちらにも寄らせてもらえる！）と喜んで（すごく！）いましたら、この柴田トヨさんの作品展覧会は相田みつを美術館内で開催されているんです（第１・第２ホールという呼び方）。静かな館内を、同じくとても静かな心でまわらせていただきました。感動しました！という感じではなく、おだやかなやさしい心への響き方。もちろん、感動なのですが、感動のさざ波が絶え間なくやさしく。（ボキャブラリーのなさが、ちょっと悲しい・・）ホロリ、鼻の奥がツーンが何度も何度も。（あぁ、この言葉・この詩が心に染み入る）という作品といい出会いをたくさんさせていただきましたが今の自分とシンクロしたのか何をするにも、「遅すぎるはない」ということを感じました。（柴田トヨさんにおかれては、９９歳のデビューですものね）そして、より深みを求める追求心の大切さ。また、お定まりのようなオチどころですが「人っていいな！」「一人ひとりの生き様というストーリーって、本当にかけがえのないもの！」でした。　　　　　　いのち　いっぱい　じぶんの　花を・・相田みつを

June 20, 2011

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動くことで変えられる（１）・・レーシック

昨日、レーシックを受けました～。６月からの新学期にやりたいことがたくさんありました（欲張り？！）がその中の一つがレーシック。裸眼だとほとんど何も見えない、という近視とお付き合いを始めてから長～いです。車の運転もするので、そちら用に、ちょっと度数を上げたコンタクトを使うとあら、遠くはバッチリだけど、ちょっと本が読みにくい？！（頑張ってたけど、とうとう来たのね・・）メガネだと眉間あたりがどうもうっとうしいので、普段からコンタクトですが一日の使い捨てを使っているから目には負担はないハズ！の神話が４月末に角膜炎をやりガラ、ガラ、ガラ。（ん～、レーシックを真剣に考えてみようか）考えて調べたまではいいのですが、何より恐いしそうじゃなくても休みがないのに、こんなに休みはゼッタイにとれないし！という自分への言い訳で正当化！？でも、「６月から人生かえよう！」と、決めたら早いです（笑）性格上、行ったら逃げて帰ることはしないだろう（だろう？！・・多分）今週の平日は、とにかく・がっちり時間を確保！し、昨日に至りました。レーシック前に、両目とも０．０８でしたが今朝になったら（み、見える）で、今日の視力検査では両目とも「１．５」（ここでまず一回、涙がほろり・・視える、ってなんて幸せ）帰り道に夫にメールをしてその喜びを伝えましたら、夫から「すごいね！おめでとう！長い間苦労したものね、良かったね」の返事。（何て、やさしい一言。直接言ってくれたらもっとうれしい！←ぜいたく）でそう言ってくれる夫への感謝とやさしい言葉に、またホロリ。とにかく動いてみることで、たくさんの喜び・感謝をもらえました。積極的に自分の時間とエネルギーを使うことで得られることは、本当～に多々ありますね。（写真は内容と全然関係ありません。何だか刺繍の練習みたい！？な可愛い花だったので、ついパチリ）　　　　　　幸福とは幸福を探すことである・・ジュール・ルナール

June 17, 2011

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力の入りすぎにご用心

昨日、東京の銀座で管理者向け研修を行ってきました。（とっても素敵なサロン！こちらは、後日紹介しますね）いただいた時間は、５時間でしたので普段やらせていただく研修時間よりもちょっと短めで、立ってる時間としては、何ら問題なし。私は、研修中に座る、ということができないので（えっ、どなたですか。一回座っちゃったら立てないからでしょうって？！　それも多分にあるかも！）立ち続けることには、自信があります（エッヘン）もちろん、靴も長時間立っていても大丈夫なセミナー用のを何足か用意していて、昨日もそのうちの一足をはいていましたからこちらも万全。ですので、足が云々、体云々は、まったく予想していませんでした。が、予想外のこと、って起こるのですね・・。ちょうど、お忙しい社長にいらしていただいていて皆様への「激励のことば」を、になったまさにその時！「９階で、火災が発生しました。非常階段より避難してください。」とのアナウンス。私達はビルの１０階でしたので、真下のフロアで火災～～？！そういわれれば、ちょっと何かが燃えているにおいも・・。パッと、管理職のお一人が非常階段に通じるドアをあけ（さすが、管理職の集まり！動きが機敏・・そう、さすが管理職！と言えば　社長が自らその場にいた人間を誘導しご自分は一番最後に出てらっしゃいました・・感動）「みなさん、こちらから降りてください」と。火事は恐いんです。でも、私には、他にも恐いことが・・実は・・高いところがものすごく恐い・・開けられたドアから、外の空気が入り込んだ瞬間（あぁ・・）と足がすくみ。高いところといっても飛行機は大好きですし、ビルの中もオーケー！ただ、エスカレーターは、恐い。エスカレーターを歩く・走るはできない。一昨年に、夏の家族旅行で日光に行き明智平に行ったときも恐い炸裂！夫と息子に、とにかく展望台のど真ん中まで手を引いてもらいそこから一歩も動けず。あっちの景色だ、こっちの景色だ！と歩き回り端にある手すりに寄りかかる二人をみて（あぁ、やめて～～、足がすくむ～）要は、しっかりした空間になっていると大丈夫だけど、そうじゃないとダメみたい。で、昨日。右手をしっかり握ってもらい（Sさん、ありがとう）左の手のひらを真っ黒（手すりから手が離せない）にしこわごわと外階段を。「先生、バッグもちますよ」とありがたいお言葉をいただき本来でしたら「とんでもない、大丈夫ですよ」というべきところ「すみませ～ん、ありがとうございます。お願いします」と謙虚な遠慮もせず。（Mさん、感謝です）結局、感度のよすぎるビルのセンサーが作動してしまった、というオチで地面におりたその足でエレベーターで１０階に！セミナーがはじまり、あっという間に楽しい時間が過ぎて昨日は何ともなかったのですが、今日になって、手が痛い、足が痛いよぅ。肩もガチガチだし～、まともに歩けませ～ん。力を入れすぎて、筋肉痛になってしまったのでしょう。心も体も、力の入れすぎには、注意しましょうね（って、説得力なし・・）写真は、先月末に家族でいった温泉地の「手湯」です。（今、温泉に浸かりたいよ～）楽しい顔で食べれば、皿一つでも宴会だ・・ブルデンチウス

June 9, 2011

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新学期は、爆睡と右往左往から

ながら～く、仕事があまりに入り組みました。「休日がほとんどない」は、持ち前の体力？！と栄養ドリンクのおかげ？！で何とか乗り越えてきましたが「やりた～い」の新しいことに取り組むまとまった時間がほとんどとれず・・。（このままじゃ、絵に描いたもちだ～～）と一念発起（でもないか）し一ヶ月のうちに約２０日間を費やした業務を５月末で幸せに卒業しました。さて、６月になり、お待ちかねの新学期（私には、ね）。気持ちは（あれも、これもよ～～）だったのですが体は？！はい、病気じゃあるまいに・・、と思うほど良く寝ました。（うう、もっと寝たいけど、何だか空が暗い？！）で目覚めたら夕方でした（笑）今日は、昨日本当に体を休めることができたので身軽に（あれも、これも）の予定でしたが逆に、やりたいことが多すぎて何から手をつけていいかわからず。（情けない）で、とにかく机周りをキレイにしてお香を炊き途中だった阿修羅王の塗り絵を完成させました。「よし、心が落ち着いた！」と思ったらこの時間。（右往左往の時間が長かったのね）一度きりの人生、ここから、好きなことをたくさんはじめようと楽しみ。明日は、あさってのセミナーのために大阪にいきますがすこしゆっくりで移動しようと思ってます。運命の中に偶然はない。人間はある運命に出会う以前に、自分がそれを作っているのだ　　　　　　　　　　　　　　・・・ウィルソン

June 2, 2011

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ゴールデンウイーク

毎年家族旅行のGWですが、今年は仕事です。５月の旅行はGWをはずそう、と年初からみんなで決めていました。夫は、まったくカレンダー通りのお休みで、息子はもとよりお休みは日曜のみ。私も、GW中に２・３日は休日が取れそうでしたが予定はやっぱり未定ですね。ただ、休みこそはありませんでしたが「ゴールデンウイーク」という名にふさわしい日々で、まだ、終盤もあると思うとさあ、どんなことが、どんな出会いがあるかが、楽しみです。 GWの幕開けには、息子の誕生日があります。今年は、３人で待ち合わせをして、外食をしました。さすがに主役は、最後の登場。（もったいをつけたのかどうかわかりませんが）息子の勤める会社は、地震からほとんど残業なし、でしたがほぼ通常が戻ってきたようで、そうした思いをもちながら待っている親は一安心でしたが、当人はきっと焦っていたでしょう。夫と駅の改札あたりで息子を２０～３０分くらい待ったかなぁ。夫は「ちょっと中見てくるね」と、エキナカのスーパーへ！（これがまたうれしそうな顔で←食材の買い物好き）私は、まんじりともせずに、ひたすら改札を凝視！（使い慣れないメガネなのでちょっと見にくい）し、荷物番も兼ねました。事前に夫と二人で待ち合わせしておいて購入したプレゼントやらで大荷物。（もちろん、荷物は足元におきましたよ）そもそも買い物するのが苦手なので、もう、何かを見る気にはなれませ～ん。息子が現れる（？！）のをジッと待つ、この時間がとっても幸せ！！その翌日の朝、姉から電話があり、父親のマンションが売れた、と。その前の週に、別の姉がらみのイベントで父親の元に姉妹４人が集合した時にも売却の話が出て「ん～、なかなかねぇ」といってたばかり。 GWを活用したボランティア活動のニュースでは、支援する方からも支援を受ける方からもあったかいものをたくさんいただきました。この間にあった、人の死、に関するニュースにはいろんな感情が沸き起こりました。本当にいろいろな感情が渦巻いたのですが誰であっても、どの状況であっても、一人ひとりの命はとっても重い固有のもの。ただただ、そう思います。今年は、生きることの悲喜こもごもを考えさせてくれたゴールデンなウイークです？！写真は、神田川を泳ぐこいのぼり。東北の方々への応援メッセージがしっかりありました。　なんだ、あれが僕たちのさがしている青い鳥なんだ。僕達はずいぶん遠くまで　行ったけど、本当はいつもここにいたんだ・・メーテルリンク

May 5, 2011

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強引に春を呼び寄せた

もう４月も下旬なのに、肌寒い日が続いていますね。体調管理はしっかりされていますか。私は、すっかり風邪をひき、オマケに角膜炎を併発してしまいおとといと昨日は、病院通いと休息で、二日間業務を休ませてもらいました。どちらも完治していないので、少しゆっくりやろうと思っています。今年ほど気持ちの上でも実際も春が待ち遠しい年はなかったように思えます。待ちに待って咲いてくれた桜も、何だかアッという間に・・。気温もそうですね（私が風邪ひきもあり、今もファンヒーターを入れてます）。もう一つ我が家で言えば、いまだに衣替えもしていません。前回のブログで、心のザラザラ感がなかなか拭えない、と書きました。また、「自粛」については、賛否両論ありますが心が「自粛」に寄っている気もしました。経済効果を考えることももちろん大切だけれど、何となくその気になれないというのが、素直な気持ちかな。好きな読書も、何となくなぁ。集中して読めないし。頭の中を、何かがさえずり、それが思いっきり「雑念」になり。提出課題を残している色鉛筆画も、う～～ん。（これは、逃避といえるかも）ふと、立ち寄った本屋さんで「大人の塗り絵」なるものを購入しその「塗り絵」をすることで、雑念が消えていくのを感じました。香炉でお香を焚いて、静かな音楽を聴きながら、ひたすら「塗り塗り」。（この塗り塗りができるようになるまでも時間はかかったけど）好き勝手に塗っているうちに（春の花を塗り絵して、春の花壇を作ろう、そして、春を呼び込もう！）。何だか、小学生の発想のようですが、本人は大いに気にいり。一ヶ月とちょっとかかりましたが、昨日、６枚の絵（塗り絵）を組み合わせてコルクボードに貼り付け！（仕事を休んで何をしているんだか）日々は、一時間も机（塗り絵）には向かえる時間が取れるかとれないかでしたし発想も小学生並みなら、一枚いちまいの出来ばえも同様。（小学生の皆さまが「私の発想のほうが豊かで塗り絵も上手い！」と声がかかりそう）でも、本当に無心になれました。自分のペースで、今の自分がやりたいこと、やれることをやればいいんですね。写真は６枚のうちの一枚で、片栗とえんごさく　です。砂漠が美しいのは、どこかに井戸をかくしているからなんだよ　　　　　　　　　・・サン・デグジュペリ

April 22, 2011

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泣くこと

心静かなようなことを書いたり言ったりしていますが正直言うと、地震から心のザラザラ感がなかなか拭えず心が右往左往していました（過去形じゃないのですが）。日が経つにつれて、（人って素晴らしい）と感動・感謝することが本当にたくさんあって、感動・感謝の涙が途切れることがなかったです。でも、ザラザラ感はその都度も起こってきます。余震が続いたり、新しい原発の不安もおこり。次々に、被災地の方々を、私達を襲ってくる今回のこと。先週でしたか、一人の時間に関連の特集を観ていて悔しくて、腹立たしくて、恐ろしくて、悲しくて。無力感だったり、（何で、何が）といろんな思いに一気に襲われ号泣しました。一瞬だけ、寝ている夫や息子を起こしてしまうのでは、と思いましたが、悔し涙はとまりませんでした。すっきりした、なんてとてもとても言えません。でも、それから自分の中の何かが変わりました。今は手術を終えた父親のガンがわかった時もそうでした。何から手をつけていいかわからず、理性は（こうしなきゃ）があるのですが、心がついていかない・・。その時に、夫の一言がきっかけで二人で号泣しそれから、すぐに前進はできなかったけれど、前を向けたことがあります。人の人たる素晴らしさは「感情」があることです。例えそれが負のものであっても、無理に蓋をせずにいくことも必要なのだと思います。世界全体が幸福にならない限りは、個人の幸福はありえない　　　　　　　　　　・・宮沢　賢治

April 14, 2011

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「頑張りましょう」と言えること

巨大地震から、もうすぐ３週間です。体調を崩したり、いつもと違うに、いろいろ変更があったりもしました。原発から避難された方のカウンセリングもありました。出来ることは何なのか、を考えることをしながら結論らしきものはありませんでしたが、やっていたことも多々あってそれが私に「出来ること」。出来ることだからやっているし、やれていることが出来ること今やりたいこと、だとも思いました。それから「あったかい」が何と幸せでありがたいか、をかみ締めました。太陽の日差しの暖かさ、に涙がほろり。（お日さま、ってなんてあったかい）と。苦難から前を向こう、と頑張っている人々の笑顔がとても温かく。そして、その人々と支えあおう・つながろう、としている一人ひとりのあったかさ。「こだまでしょうか」の詩のあたたかさ。自分の為によりも人の為にと、人が動くことのあったかさ。人を思いやる気持ちから出る言葉のあたたかさ。挙げればキリがありません。今、この時に、この場に日本人であることこの場に生を受けていることを誇りに感じました。「頑張れ」「頑張って」ではなく「頑張りましょう」と自分もその一員として言えることも大きな誇りです。写真は、あれから毎日、祈ることをさせてくれて感謝をしてる香炉です。幸福というものは、一人では決して味わえないものです　　　　　　　　　　　　・・アルブーゾー

March 31, 2011

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無事です

ご心配いただき、メール等をくださった皆さま、本当にありがとうございます。立川から青梅線に乗り、２分ほど走ったでしょうか。そこでの地震でした。小一時間を電車の中ですごし、その後に安全な場所にかけられた梯子を使い地面に下りました。立川に戻るのに歩いて１５分くらい。そこからイロイロありましたがおかげさまで、自宅には深夜２時過ぎにもどることができました。電車が全面ストップで、時間も経ってくる。夫や息子とは、連絡が取れないでいて心細いし、どうしていつかが心配で心配で。幸い、夫と息子は何回か携帯で話ができたようです。夫が息子の帰宅の仕方を指示してくれて。（を、夫からの時折受けられるメールで知りました）おかげさまで、私が帰宅した時には、息子はグッスリでした。（一体、何が起こったんだろう・・）と不安な気持ちを拭い去り落ち着いた気持ちに戻させてくださったのはパレスホテル立川のスタッフの方々のとても気持ちのいい対応でした。また、そのパレスホテルから、延々５時間もかけて我が家まで運んでくださったタクシーの運転手さん。本当にお世話になりました。ありがとうございました。今、下手に動くのは良くない、ってわかっているけど家族の元気な顔に会いたい、と心から思いました。今、そう思いながら家族や知り合いの安否を気遣う方がたくさん、本当にたくさんいらっしゃいますね。一人ひとりのその想いが届くことを祈らせてください。

March 12, 2011

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とても幸せな役割

先日、姉がホームに入居している父親から「バレンタインデーに貰ったチョコレートのお返しに　何か選んでくれ」と頼まれた、という話を聞きました。丁度、私が今日、表参道へ行く用事があって、その足で父親のところに行こう、と思っていましたので「いいよ。場所柄、女性が喜びそうなものを見つけられそうだから　私が買ってお父さんのところに持っていっておくね」と。とは言いつつ、買い物あんまり好きじゃないし～。そんな訳で、表参道は、ちょこちょこ行くけどいろいろ買った覚えもないし～。父のリクエストも、良く聞けば•・ホワイトデー、っていう感じにして欲しくない（品物も包装も）•・ありきたりな物じゃないほうがいいなぁ・・　などなど。簡単に引き受けたけど、私にはちょっとハードル高い～～。自分の用事のことよりも、何にしようか、を考えて、朝出発。ボーっと考えていたら、何だか、うれしさがジワジワ。そうですよね。９０歳の父親がバレンタインデーにチョコレートを貰えて（それも、皆さんにの一つではなく、しかも複数の若い←父強調、女性から）そのお返しを選べる娘って、何と！幸せな役回り！！しかも、喜んでもらえそうなものをホワイトデーといった枠をはずして自由に考えていいなんて！最高です。面白いもので、そうなると（「生活の木」に行こう）とピッタリとフォーカス。お店に入って、すぐに予算ピッタリ！で（これがイイ！）に出会えました。父親も大変喜んでくれて、こんなにうれしい役割をもらった上に親孝行もさせてもらえて、とっても感謝です。見方を変える、って本当に楽しい！　　　人間の幸福は、決して神や仏が握っているものではない。　　　　　　　自分自身に中にそれを左右する鍵がある・・エマーソン

March 6, 2011

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彼が仕事を決めたのは

私の仕事の一つに個人の就職支援があります。支援をさせていただいただき仕事を決めた「彼」がとっても素敵なことを教えてくれました。ちょっと長くなりますが、とても感動したので紹介させてくださいね。彼は、２９歳で再就職です。前の会社は、忙しすぎてメンタル面に不調をきたし辞めたそう。その不調に関しては、今は一ヶ月に一回の通院だけとのことでした。支援を担当させていただき、約２ヶ月。決まらないのです・・。応募書類も二人であれこれで万全。そのかいもあり、面接に進む回数は恐ろしく（！？）増えました。面接対策もバッチリ！ですから、状況的には変な言い方ですが「いつ決まっても」なのだけど。とてもまじめですし、礼儀正しいし、とっても素直。私のところにも、マメに通ってきてくれましたが彼が「イイ」と思う会社には縁がなく会社が彼を「是非！」という時には、彼の心は動かず。都度、また二人ですり合わせを続けて。彼の会社選びの基準の多くは、やはり条件面。会社の規模、給料の高さ、退職金、休日数、仕事内容が合いそう、等。ただ、この基準に対しては、一切口出しをしませんでした。だって、そう言いたくなる気持ちはわかります。感情的にネガティブになる時は、目に見える物理的な面（条件）のポジティブさに惹かれるのは、当然ですものね。結局（恐ろしい端折り）、彼が入社を決めたのは「従業員が３名！の有限会社」でした。私が「知り合いの知り合いの知り合いが社長で」と面接のセッティングをしたので、断りにくいのでは、とも思いましたし彼の条件からとはまったく違っているのを一番承知していたのも私です。また、その社長は人物評価が厳しいのでも有名。面接をした当日に、その社長から知り合い（一番私に近い知り合い）にソッコウで電話があり、異常な興奮ぶりだったそうです。「いや～、これまで、数十名面接して気に入った人がいなかったのは　彼に出会うためだったんだな。最高の人に引き合わせてもらって感謝、感謝」と、ベタぼれ（とは、知り合いの言葉です）。その翌日、彼がお礼にと私を訪ねてくれまして訊いてみました。「全然、探していた会社とイメージも条件面も違うけど、そこに決めるのに　どんな決め手があったの？」（聞きたい、聞きたい！ワクワク）面接の中で、彼が社長に訊いたそうです。「会社を大きくする為に人を探している、とうかがっていますが　その認識でよろしいですか？」それに対し社長が「もちろん、そのつもりです。ただ、まずやりたいことは　頑張ってくれて、ここまで支えてくれた今の従業員に十分な給与を支払い　さらに喜びをもって仕事が出来る環境を提供することです」「その社長の一言をきいて（ここで働かせてもらおう！）と思いました」とはにかんだように教えてくれた彼が、いままで一番輝いてみえました。昨日の出社初日は気温としては寒い一日でしたが彼の心は、とってもホットだっただろうと想いを馳せていました。どうか僕を幸福にしようとしないでください。それは僕にまかせてください　　　　　　　　　・・・アンドレ・レニエ

March 4, 2011

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「好き」「もっと好き」を集めてきました

昨日は休日でした。激しく久しぶりのお休みでしたが、とっても充実！午前中から予約して楽しみにしていたアーユルヴェーダでとってもリラックスして、それから東京ドームで行われている世界らん展へ（こちらもとっても楽しみにしていました）。アーユルヴェーダの施術は、たっぷり３時間お願いしていたので東京ドームに着いたのは、１５時すぎでした。駅にはもっと早く着いたのですが、入り口がわかんな～い。２度も３度も教えてもらってたどり着いたときには（遅くなっちゃたし、入らないでかえろうかなぁ）とも。しかし！１５時からイブニングの時間帯で入場料が割引になりやっぱり、ここまできたものね、と（割引という言葉にしっかり反応）。人ごみと広さに、ちょっぴり疲れはしましたが思わず（わぁ、すご～い）（はぁ～、きれ～い）と思わずつぶやいてしまうほど素敵でした。堪能したし、さぁ、帰ろうとドームを出たら何と大好きな「梅」の文字が。誘われるままに、小石川後楽園を散策。（こちらも、らん展に入った人の割り引き有）梅林をゆっくり廻り、幸せ感満喫でした。ある程度定期的にリフレクソロジーには通っていますがアーユルヴェーダは「もっと好き」に気づきました。また、らんもとっても素敵だし好きだけど梅は「もっと好き」と感じました。そして、らん展での目的の一つは沖縄美ら海水族館からやってきた水槽。こちらをウットリ眺める時間は至福の時間で「自然の中でも水に惹かれる」を再確認。五感の中では「視覚」もそうだけど「嗅覚」へのいい刺激は「より好き」で心地いい。こうやりながら、自分の「好き」や「もっと好き」が発見・再確認できると、これらを使うことで、周りや人や状況に関係なく自分で自分の気持ちを引き上げることができますね。ご自分の「好き」「もっと好き」をみなさんも集めてみませんか。それこそ、自分をもっと好きになれ、幸福感を感じられますよ。我々は、自ら幸・不幸をつくって、これに運命なる名称をつける　　　　　　　　　　　　　　　　　・・ジョンソン

February 26, 2011

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よい言葉と想いは、よい感情を創る

今日は、東京も雪が降りました。もう、寒いのが苦手中の苦手。いくら着込んでも（だいだい着込むのが嫌い）体の芯からの寒さが抜けない。寒いし、滑るし、転ぶし、肩凝るし。これは、雪の日の私の想いの一つ。また、寒いけれど、２月に雪が降ると（春はすぐそこ！バトンタッチのサインがこの雪よ）といわれているようなうれしい気持ちになります。自然の恵みに感謝、感謝！！これも、今日の日の私の想いです。面白いですね。事柄は一つなのに、どう思うかが正反対。そして、どう思うか、どう言葉にするかで、心持ち（感情）が大きく変わります。文句・不平・不満を思い、口に出せば嫌な感情が生まれ感情は自分のものだから、当然、自分が嫌な思いを・・。そして、それが相手に伝わる。感謝・感動・うれしい・好き！を思い、口に出せば自分の中にいい感情が生まれ、あら～、とってもハッピー！！気分いい！！は、更にいい表現や表情になり相手に！命あるものは、輝く（幸せになる）ために生まれてきていますね。　　戦争反対の集会には出席しません。平和の為の集会を開くのでしたら　　わたしを招待してください・・マザー･テレサ

February 11, 2011

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思いを伝えるには「伝える行為」が必要

先日「スペースバトルシップ　ヤマト」を観てきました。もうちょっとだけ愛の（恋人・親子や家族・師弟関係に）ドラマがストーリーに深く盛り込まれていたらより伝わるかなぁ、とは思いましたが（ドラマ好きなの～）とっても感動してきました。この映画について、とても印象的だったことが番宣でした。劇場公開の時に、アチコチのチャンネルにキムタクをはじめ出演者が出ていて（映画そのものもキムタクもこんなに有名なのにすごく宣伝するのねぇ）と感心しきり。勝手に（ばく大な制作費だろうから、ヒットしてもらわないと困るんだろか）とか（名前を知られたものでもそれに奢らずどんどん宣伝するのね）なんて。そんな話をいろんな方としていましたし、そうした見方で一致！でも、実際に映画を観てみたら、番宣をしていたのは映画がヒットし、興行収益が上がるというのはあくまで結果であって純粋に製作者や出演者が「この思い（想い）・メッセージを伝えたい！」だから「伝える行為」をするんだなぁ、と。そうなんですよね。思い（想い）や伝えたいメッセージは「贈る側」にとっては自分の中にあるものなので、固有のもの。どんな「思い（想い）・思い入れ」なのかは、伝えなくては「受け取り側」に届くことはないです。もちろん、ちゃんと伝えたつもりでも「受け取り側」がどうとるかは、これまた固有のものなので不確かではあります。それでも「伝えたいことは伝えなければ伝わることはない」と思います。この映画を観て、改めてその認識を新たにしました。就活や婚活、また広く「コミュニケーション」のすべて何でも「伝えたい思い（想い）」があるならば、それを「伝える行為・行動」をすることが、とても大切ですね。（寒い毎日ですが、大好きな「蝋梅」があちこちで見事！です。　寒さもフッと緩み気持ちがとてもホカホカします。）幸福とは、考えること、言うこと、することが調和している状態である　　　　　　　　・・ガンジー

January 15, 2011

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さぁ、新年！

新年の挨拶が遅れましたが、明けましておめでとうございます。どんな、お正月を過ごされましたか。我が家はこちらに引っ越してきて以来の賑やかさで新年を迎えました。大晦日に姉とその息子二人（二人とも３０歳代で独身です）が泊まりにきてくれて総勢６名で新年を迎え元旦に全員で父親の入居するホームに新年の挨拶に行きました。父親がとても喜んでくれたことが、私にとっても極上！の喜び。二日には、親子３人で今年は水上温泉に。一泊の予定の旅行でしたし、夫が車を運転してくれたので交通費もほとんどかからずでしたから、ちょっと奮発でホテルで一室しかない貴賓室を予約したところ、広すぎ～～。ホテル内にあるエステで、担当してくださった方に聞いたところによるとこの部屋に泊まった方は、一様に「部屋の中で迷う」と言うそうです。私も迷いこそはしませんでしたが、ベッドルームにいきたいのに何故か何度も行き着くところは着替えの間（迷ってるか？！）。本当は、父親も一緒に行ってもらいたく企画した旅行でした。車でだったらそれほど負担がかからないのではないかな、と。また部屋の温泉だったら、夫や息子が付き添えばゆっくりくつろげるし。部屋からでなくても、この広さなら閉塞感とは無縁！なぁんて、夫や息子と皮算用して場所を決め予約をしましたが父にはしっかり振られまして・・。（外に出る気にはならないようです）谷川岳ロープウエイに揺られ（雪・風が強く）観た自然の美しさや力強さ。そして、温泉にゆっくりつかり、身も心もリラックスしたり元旦に見た父親のうれしそうな顔を思い出しながら（さぁ、新年！）を考えていたら、口元が緩みっぱなしでした！具体的な「コレをしよう」「アレが欲しい」という目標ではなく見据えるゴールは「もっと幸せ！」ですから「どうだったら自分はもっと幸せ？」を考えてたら、もう、出ることでること（で、怪しい笑みがこぼれまくり）。幸せを考える、って最高の幸せですね。皆さまにとってもより素敵な一年になりますように！今年もよろしくお願いいたします。人を愛するよりも、人に愛されるよりもまず自分を愛せたら　幸せの始まりだと思う・・藤原　基央

January 9, 2011

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「職人」の存在感

息子が転職し、大晦日まで仕事になって早３年。年末の大掃除や買い物は、夫と二人です。換気扇（いや、台所全般か）やお風呂場は夫が担当してくれていますが何かにつけ二人で「あぁ～、職人がいてくれたら、もっとピカピカだよね」と。この時季に、我が家での息子の呼び名は「職人」。掃除をやってもらっても、何かの片付けをしてもらってもモノを動かすのも、細かいこと（私のこんがらがったネックレスを元に戻す）も何でも丁寧にカッチリやってくれてそれが「職人芸」なので。昨日も残業らしい息子が帰ってくるまで「職人はまだかなぁ」と夫。「職人疲れて帰ってくるんだから、いろいろ頼まないでね」と私。（たくさん頼んでしまうのは、私のほうだけど？！）家族３人、当たり前だけど一人ひとりがこの家族に欠かせない存在だと思います。思えば、今年は例年に増して「家族」の絆を感じました。父親のことでは、何度も姉たちと協力・分担をして乗り切りました。また、この一年、いろんな支えで頑張ってきましたが大きな心の支えは、やっぱり四季の節目、４回の家族旅行でもありました。あさっての朝も出かけます。家族という単位が笑顔でそれぞれの存在を認めながら笑顔で新しい年を迎えられること、最高の幸せだと感謝しています。そう、息子の一番の「職人芸」は、家族をまとめてくれる力かも知れません。（広く「子どもたちの」と言い換えられそうですね）今年も一年、こちらのブログを訪れていただきありがとうございました。皆さまもよいお年をお迎えください。世界がこうあればいいと思う変化に、自分がなりなさい・・マハトマ・ガンジー

December 31, 2010

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幸せに仕事納め

本年の業務は２８日で、すべて終了！今年の仕事納めになったのは、静岡でのコンプライアンス研修でした。昨年の夏からご縁をいただいている企業でなじみの担当の方とのとりとめのないおしゃべりも楽しく受講いただく皆さまにも熱心に参加いただきました。全般からすると、いろいろなことはあったけれど今年一年の仕事の面は、安定路線？！といえたと思います。大きな変化を求めず（これは意図しました）、穏やか（これは結果）で。地方に出張の時には少しでもゆっくりを心がけました。仕事納めの静岡行きも大好きな富士山にグッと近くなり何だか子どものように窓の外ばかりを眺めて過ごし（一年また頑張らせていただき感謝！）と、富士山に心の中で（心の中じゃなかったら、危ない人？！）感謝、感謝。写真は車窓から見えた富士山です。前日にインフルエンザの予防接種をしたせいかもともと、ちょっと風邪ひきだったのか体調はイマイチでしたが、無事、一年の業務を終了！毎月まいつき（アラ～、今月も休日は２日間だけ～？！）なんて思いながらやってきましたが、まとめて休むときには休めたしその時々は、HAPPYなことの方がはるかに（力を込めて）多かったですね。また来年の今頃、同じように思えるように在りたいと思います。　　　　宴会と同じように、人生からも飲みすぎもせず、　　　　喉が乾きもしないうちに立ち去ることが一番よい・・アリストテレス

December 30, 2010

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夫を見る目が「ハート」になる時

一昨日の天皇誕生日は、私も休日がとれました。息子は出勤日でしたが、夫も休み。私が休めそうだ、とわかった時点から、夫と買い物に行くことになっていました。居間のテーブルセットの椅子の動きがどうも良くなくてキャスターを買いに。また、ホームにいる父親の部屋のテレビを地デジ対応にするのに、チューナーやらコードやら。まずはキャスターですが、人ごみと買い物嫌いなのにすごい人と（私もその一人だって！）サイズか何かを確認するのに時間がかかりすでに人酔いと（夫が何のことを店員さんと話しているのかぜんぜんわからん）で放心状態・・。しっかりでっぷりしたキャスターを１６個購入。（数がまとまると、ケッコウ重そう・・）と思いましたが触った訳ではないのでよくわからず。続いて、大型電気店。こちらもただひたすら夫についていき（眩暈おこしそう・・）あれこれ話しかけられてもさっぱりわからず。欲しいものは見つかったようですが（他人事）、夫は最近購入したTVの値段や性能比較に余念がなく、どちらの話を振られてもこれまたチンプンカンプン。で、私が息を吹き返した！のは、台所用のTV（夫が料理しながら観る）にピッタリの大きさなのを夫がほしそうにした時だけ・・。「（いつか買うものなら、気に入ったのがあった時に買おうよ）いいよ、買おう！」の一言と支払い時。その足で父親のところに行き、アッという間に配線完了。「パソコンから電気関係まで、まったく強いなぁ～」の父の言葉にウン、同感。父のところを出てからも、夫の快進撃！は続き、極めつけは大掃除用（らしい）の４リットル入りの洗剤。夕食用のワインも買ったし、さぞかし、荷物が重いでしょう。でも、こういう所にも目がハートになりますが、ゼッタイに私には荷物は持たせません。（さすがに「これ以上は持てないよ」といわれたものの買ってしまった大きな加湿器は、私が持たせていただきました、見かけだけで軽い。）家に戻ってから、パッパと軍手をはめ、キャスター装着。（４脚あるこの椅子が大きくて扱いにくい）私がお風呂から出てくると、そのまま食べればいい、と思っていたテリーヌがキレイに一工夫も二工夫もされ冷蔵庫からポン！（さっきの「軍手が世界一似合う男」から想像できない繊細な盛り付け）と、これを書いている今、お風呂場からブラシかけの物音。息子が入浴しながら、気になる所を磨いてくれているのでしょう！夫・息子のどちらにも感謝・感謝のクリスマスです。当たり前を積み重ねると、特別になる・・杉野英実

December 25, 2010

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今日がこれからの人生の最初の日

声をかけることの大切さ

人間関係はスッキリとやればいい（後半）

人間関係はスッキリとやればいい（前半）

新しい年に！

今年もありがとうございました

この時期がいちばん辛い

大いにシンクロシティ！

中に流れている血が喜ぶ？！

オリジナルっていとおしい

「応援したくなる人」と「多摩映画祭」

「活き活き」を生み出すもの

今宵、リーガロイヤルホテル東京で

さみしさ・満たされなさ

家族に感謝！

携帯メールがすごいことに

邁進の今月

片付け祭り

そうだ！京都に行こう！

あなたは誰？

幸せを求める、その過程が幸せ

「マンダラのパワー」と自分のパワースポット

泣き声に元気をもらう！「泣き相撲」

洗濯・今昔物語

夏の鎌倉の楽しみ方

活動支援カウンセラーとカピバラさん

「のびしろ」がちゃんとある

次のある楽しみ！

動くことで変えられる（終）・・希望をはこぶ人

動くことで変えられる（４）・・動くのは今

動くことで変えられる（３）・・人から直接教わるっていいね！

動くことで変えられる（２）・・相田みつを美術館

動くことで変えられる（１）・・レーシック

力の入りすぎにご用心

新学期は、爆睡と右往左往から

ゴールデンウイーク

強引に春を呼び寄せた

泣くこと

「頑張りましょう」と言えること

無事です

とても幸せな役割

彼が仕事を決めたのは

「好き」「もっと好き」を集めてきました

よい言葉と想いは、よい感情を創る

思いを伝えるには「伝える行為」が必要

さぁ、新年！

「職人」の存在感

幸せに仕事納め

夫を見る目が「ハート」になる時