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カテゴリ:一般計量士・公害防止管理者
公害防止管理者(水質2種)の勉強を開始して、ざっとですが、一通り問題集の学習が終わり
ました。 試験は、10月7日(日)にあります。 前回、前々回、甲種特類消防設備士、甲種3類消防設備士は、体調不良の為、思うように勉強 出来ませんでした。 大変悔しいのですが、2つとも連続で試験を落してしまいました。 でも、心配していた体調が回復し、今回は、非常に順調に勉強が進んでいます。 ほっとしているところです。 一通り勉強してみて、公害防止管理者は、結構試験範囲が広く、かなり手強い試験だと 思いました。 試験内容は、 1.公害概論 7問 2.水質汚濁関係法令 10問 3.測定技術 16問 4.汚水等処理技術一般 20問 5.水質汚濁関係有害物質処理技術 12問 合計65問です。 前回までは、各科目40%以上で、全体平均60%以上で合格でしたが、今回の試験から 採点が厳しくなるようです。 各科目60%以上でないと合格は厳しいのではないかと思っています。 合格率は、水質第2種で12%程度、かなり難しい試験と言えるでしょう。 その分、勉強し甲斐のある試験だと思っています。 カドミウム、鉛、PCB、クロム、トリクロロエチレンなど、聞いただけで、寒気がしていますが、 こういった有害物質をきちんと管理することで、公害を防止するわけですから、とても大事な 資格だと思います。 私の職場でも、酸・アルカリ排水管理、フッ素排水管理を行っているので、全く関係ない 資格ではないです。 手強い試験ですが、がんばります。 では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.10 20:08:29
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