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カテゴリ:タックル紹介
この時期にイモグラブ!?
イモグラブ(AR-45)は、イメージとしては、ヤゴ(トンボの幼虫)をイメージして作られています。 時期的には、夏場のイメージが強いワームですよね。 でも、前回の釣行でkumaちゃんのおかげで、秋にも効果的なワームである事が分かりました。 特に、ワカサギを意識しているDEEPフラットの良型のスモールに対して、かなり有効です。 DEEPで使用するワームは、特に、赤のラメ入りがお気に入りです♪ ワカサギを意識して、シナモンカラーも外せません。 ノーマルのままでも良いですが【もみもみチューン】と【味付けチューン】を施しました。 用意する物は、 マドネス フィッシュフォーミュラー 稚アユ まずは、ボディを柔らかくして、フォーミュラーが中まで浸透しやすい様に、塩とマテリアルの結合を解くように、ボディが白っぽくなるまで良く揉み解します。 今回は、塩分もやや残しておきたいので、水洗いによる塩抜きは行いません。 1個ずつ、フォーミュラーに漬けて、良く揉んで、パッケージに入れます。 さらに、素材を柔らかくしたいので、太陽光に当て、紫外線チューンを施し、作業完了となります。 イモ40がオールマイティに使えるのですが、 ヘビキャロでの大物用に、イモ50、イモ60も用意♪ この時期に、オニヤンマの大きいヤゴも見かける事から、ひょっとすると、超~ストロングパターンになるかも!?と、密かに期待しております。 まさか裏磐梯の湖で、PEラインのヘビキャロで、3/0のオフセットフックの釣りをやるとは思っていませんでした。 私のバス釣りの原点でもある【霞仕様のPEラインのヘビキャロ】で、秋のモンスタースモールを何とか仕留めたい♪ ちなみに、リールに巻いてあるPEラインは、霞時代から使っている物です。 DEEP-ONE恐るべし!! では。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2012.10.16 14:15:47
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