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2013.03.20
カテゴリ：タックル紹介
偏光グラスが出来上がったとの連絡が入ったので、眼鏡屋さんに取りに行って来ました。
 今まで使っていた偏光グラスのフレームを利用して、レンズのみをガラスレンズのイーズグリーンに交換しました。 TALEX 今回、ガラスレンズで偏光グラスを作ってみたのは、今後、偏光調光グレーや偏光調光イエローのレンズで、偏光グラスを作る予定があったからです。 偏光調光レンズは、照度により、レンズの濃さが変わる偏光レンズなのですが、ガラスレンズでしか作れません。 丸一日ひとつの偏光グラスで釣る場合、朝晩と日中の日差しの差が大きい夏場に使用するシチュエーションなど、1本のグラスで釣る事ができるので、とても重宝するレンズです。 一番の心配は、ガラスレンズは、プラスチックレンズよりも重くなるとの事だったので、その点を心配していたのですが、私のメガネの度数が、-1.50で、一番薄いレンズで作れることから、ほんの僅かに重くなったかな？？程度で、気になるほどではありませんでした。 ガラスレンズの利点は、レンズにキズが付き難い事と、掛け心地がしっかりする事、歪みのない高解像度のクリアな視界を確保できる事です。 今回、ガラスレンズは、キズに強いということで、試しにノンコートで作ってもらったのですが、普通に使う分には、コート無しでも大丈夫でしょうとの事で、掛け心地も悪くなく、クリアな視界で、ガラスレンズも結構いいのでは？？と思いました。 普段、メガネを使っている方が、度付きのレンズで偏光グラスを作ると、結構な出費となってしまうのですが、私の様にそれほど目が悪くは無いという方は、ガラスレンズでノンコートの偏光グラスを作るという手もありますね。 一応、これで、今シーズンは、安心して釣りが出来ます♪（笑） では。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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