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長崎浦上の松尾竹文が全世界・全国に呼びかけます

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超絶品B級グルメ

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2011.02.08
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カテゴリ:カテゴリ未分類
http://jyunkyotour2011.blogspot.com/
(長崎殉教ツアー2011)

http://blogs.yahoo.co.jp/takefumistay77/folder/602723.html?m=lc&p=3
(長崎殉教ツアー2011映像・音声)

http://users.astone.co.jp/ngs0522/karisuma/110205.html
(2011年度 殉教記念聖会映像・音声)

かつて殉教のことが預言を通して語られたとき、私たちは何か極端なことのように思えました。しかし26聖人の歩みを通して十字架を負うことを主から教えられ、さらにこのようにして、日本のキリスト信仰の自由の扉を開いた高木仙右衛門と同じ敷地にお墓が与えられ、しかも、このような形でお墓が与えられたことを考えてみると、確かに主が殉教に対して備えをしなさいと語っていると私は思わざるをえないのです。実際、海外宣教に出ていってみると、危険や死とは常に背中合わせなのに気がつきます。いつどこでだれが殉教してもおかしくはないのです。
 このお墓には、次のような御言葉が刻まれています。
「これらの人々はみな、信仰の人々として死にました。約束のものを手に入れることはありませんでしたが、はるかにそれを見て喜び迎え、地上では旅人であり、寄留者であることを告白していたのです」(ヘブル11章13節)
 これはお墓を造るときに祈って、主に示された御言葉でした。それを墓石に刻んであるのです。ですからこの御言葉には主からのメッセージがあると、私は信じています。
 この終わりの時に主がこの国、日本に大いなるリバイバルをなしてくださるという約束を信じて、主に従って喜んで殉教していく者が出てくるかもしれません。
 彼らはこの地上ではリバイバルを見ないかもしれませんが、天でともに喜ぶことでしょう。彼らはこの地上では旅人であり、寄留者であることを告白して、天の故郷にあこがれていると書いてあるとおりです。
 そしてリバイバルの後に再びこの日本にもかつてのような激しい迫害が来ないとはだれも言えないのです。
 私たちはいまは平和ぼけしていると言われている日本で宣教しています。けれどもこの国の宣教史を見るとき、決してキリスト教に寛容な国ではなかったことは明らかです。また海外に目を転じるなら、いまも殉教は起こり続けているのです。いままでなかったほどに・・・・・・。
 私は日本人のひとりの働き人として、目を覚まさなければならない時が来ていると思えてしかたありません。真に主を愛して、福音とキリストのためにたとえ死ぬことがあっても、喜んでリバイバルを信じながら天に帰っていきたいという信仰を主に与えていただきたいと願う者です。主はそのような者たちに、ご自身の働きを現してくださるのではないでしょうか。





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Last updated  2011.02.08 14:28:20



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