さりげなく理論的に

日本やりました。アメリカとの決勝戦を制して世界一となりました。
１４年前の第2回大会でも優勝したのですが、このブログに書いているのかな。
ちょっと見てみよう。

２００９年３月２５日のブログに書いていました。　延長と書いていますからイチローのタイムリーで優勝した時ですね。

今年のWBCはもちろん大谷さんが中心ではありましたが、チーム全体のつながりがありましたね。
予選リーグで村上が一人不調を買っていたのですが、準決勝でタイムリーサヨナラ打と決勝のホームランで何とか面目を保ちましたが、その分予選ではヌートバーが雰囲気作りましたし、源田もけがをしながらいい仕事をしましたし、吉田も準決勝の同点３ランホームランなどいい仕事ぶりでした。
さすがに世界ランキング１位の実力でした。
先発４本柱以外の投手がアメリカに通用するのかと思いましたが、十分に機能しましたね。
やはり、選手の招集から監督の采配が良かったのでしょう。

予選は危なげなく４勝して、イタリア戦もそんなに危なくなかった。
メキシコ戦が大興奮のサヨナラ勝ち、決勝はひやひやしながら逃げ残りでした。
ヤッパリ総合力でしょうね。