A列車で行こうDS
PS版のを売ってしまって以来、時折無性に遊びたくなって、PC版のA列車で行こう4を探していたんだが、値段と遊びやすさがどうも今ひとつの評判で買うには至らなかった。ふと、DS版が出ていたのを知り、しかもそれはPS版準拠の最新版だ。探してみると中古のを格安で入手。ちょっと遊んでみるつもりが数時間があっという間に経つ。PS版よりタッチペンで直接画面を指示操作という直感的な操作感の上に親切丁寧なチュートリアルで容易に内容が理解できる。発展する街を電車、車、徒歩とさまざまな視点で散策する事も可能と・・・ついつい時間をつぎ込むとんでもない中毒ゲームだ。色々と線路を敷いてみたが、なかなか乗車率が伸びず、街の発展も今ひとつとかなり試行錯誤して調べてみて試した所、実際の上り、下り形式を参考にした線路敷設が一番効果があった。以下は図に基づいて説明。街の発展と乗車率の伸び悩みに悩んでいる人は試してみてほしい。駅A,B間を複線で繋ぎ、使用するホームはそれぞれ一箇所。駅を出た付近の場所にポイントを敷設して衝突を防ぐ。敷設は駅から極力近いトコの方がそれぞれの車両が別区間を走る距離が長くなるので走行可能な車両数が増やせる。ダイヤは24時間走行にして停車時間を最短に設定。駅区間が長いほどたくさんの車両が走行可能。駅に入る車両が出るタイミングで次の車両が絶え間なくやってくる様に設定すると、5,6車両は同時に走行してもぶつかる事は無い。最初は少ない車両数で運行して、乗客数が増加してきたら更に走行車両を増加させてやると赤字も最小で抑えられるだろう。確実に黒字化と街の発展速度が向上する。あと、サポートしてくれる社長秘書の水沢さんがイイ!アートディンクに萌えを見た。