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テーマ:温泉について(1677)
カテゴリ:岩手県の温泉
岩手県一関市厳美町祭畤 須川高原温泉
貧乏1泊2日鳴子までのプチ湯巡り旅の1軒目は、強酸性泉の玉川温泉がようやく 終わったところでしたが、またまた強酸性で旧泉質名みょうばん緑ばん泉の岩手県 須川高原温泉からスタートでした。 岩手・秋田・宮城の3県にまたがる栗駒山(1628m)、岩手県側では須川岳、 秋田県側では大日岳、宮城県側では栗駒山とそれぞれに呼称が異なります。 須川高原温泉は栗駒山の北側岩手県の山腹、標高1126mに位置し冬季は閉鎖 でしたが今季の営業開始となり今回も温泉本の無料入浴を利用し訪問。 旅館内の内風呂大浴場(滝の湯)か露天風呂(大日湯)の選択に迷うところですが 天気も良かったので今回は露天風呂を選択。内風呂、露天風呂は別料金なのです。 早々に無料入浴の手続きをして湯船へ、ラッキーなことに貸切のようです。まずは お客さんが来ないうちに1枚パシャリ。 湯は以前確か白濁だったような気もしましたが、透明で湯船の色もあってかブルー っぽく見えます。白い湯の花もまだまだ少ないようでした。 硫黄臭を楽しみつつ、晴れた日に大日岩を見ながらの露天は気持ちのいいもんです。 ただお隣の栗駒山荘のロケーションを見てしまうと・・・ 露天風呂側に掲示の分析表から泉質は強酸性含硫化泉、源泉温度50.5度 pH値2.2 加水・加温・循環・塩素投入無し 相変わらず岩手県側からのアクセスは狭いワインディングロードでした。 2007年5月入湯 通常500円 須川高原温泉 須川高原温泉1 posted by (C)中年ピロ 露天風呂 大日湯入口 須川高原温泉2 posted by (C)中年ピロ 露天風呂 大日湯湯船 須川高原温泉3 posted by (C)中年ピロ 源泉 流れ着く先は足湯になってます 須川高原温泉4 posted by (C)中年ピロ 源泉が数箇所 須川高原温泉5 posted by (C)中年ピロ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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