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テーマ:温泉について(1670)
カテゴリ:秋田県の温泉
秋田県湯沢市高松字泥湯沢25 泥湯温泉 小椋旅館 鄙びた泥湯温泉街には3軒の湯宿があり、有名どころの奥山旅館の次は湯治場の趣を感じ させる小椋旅館を訪問。 宿で声を掛けると女将さんが奥から出てきて、入浴料300で浴場は道路向かいの建物に あるとのこと。早速入浴料を支払い向かいの建物へとおじゃまする。 男女別になっており内風呂1つと打たせ湯が1本、打たせ湯の壁板が朽ちていたりと鄙び 過ぎた様相です。 お湯は奥山旅館とはまた違った茶系の湯で、たぶん日光の影響もあったのかもしれません がいい色合いです。 1つの湯船を仕切って男女別に分け、湯船の中ではつながってました。当然加水のみはさ れているようで、湯温はやや温めに設定、硫黄臭も有りここもいいお湯と感じました。 当然のことながら、終始独占浴を満喫でしょう。 源泉名は山の湯、泉質が単純酸性泉 源泉温度は89.7度 pH値2.4 後でネットで調べたら離れたところに混浴の露天風呂があるとか、まだ顕在か調査は今後 の課題とします。 2007年7月入湯 300円 小椋旅館 道路向かいに佇む浴場の建物 湯船 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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