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テーマ:温泉について(1670)
カテゴリ:福島県の温泉
福島県岩瀬郡天栄村二岐 二岐温泉 大丸あすなろ荘 せっかく甲子温泉まで来たのですが、またまたぐるりと湯野上温泉方面に戻ります。 混浴といえば途中にある二岐温泉を忘れてはなりません。 二岐温泉はほとんどが混浴でどこをチョイスするか迷いますが、初の訪問とのことで 大丸あすなろ荘にしておきました。 坂を下りたところにある駐車場に車を停め、更に徒歩で下ります。 すると暖簾のある門があり、その奥に進むと大きめの宿となってました。 なかなかいい風情です。 大丸あすなろ荘 入口 大丸あすなろ荘1 posted by (C)中年ピロ 受付で入浴料を支払い、まずは混浴風呂を目指します。 いったん宿の外に出ると3つの湯がありました。 混浴自噴泉岩風呂の湯小屋 大丸あすなろ荘2 posted by (C)中年ピロ 混浴自噴泉岩風呂 10号泉 泉質はカルシウム-硫酸塩泉 泉温53.8度 湯船で43度(加水は忘れた?) pH値8.8 大丸あすなろ荘3 posted by (C)中年ピロ 渓流露天風呂の脱衣場 大丸あすなろ荘4 posted by (C)中年ピロ 渓流露天風呂 泉質は単純温泉 4・5・12号泉の混合 大丸あすなろ荘5 posted by (C)中年ピロ 一人にして下さいといった渓流露天風呂 危険ショット! 大丸あすなろ荘6 posted by (C)中年ピロ 子宝湯 女性用 後は不明 大丸あすなろ荘7 posted by (C)中年ピロ 館内の湯 あすなろ湯(露天も有り) 4・5・12号泉の混合 単純温泉 混合貯湯槽はレジオネラ対策のため、60度まで加温給湯 大丸あすなろ荘8 posted by (C)中年ピロ やっぱり混浴の自噴泉岩風呂が最高です。湯船の底は渦巻状に窪みがありポコポコと 自噴している様は素晴らしいの一言。 混浴では有りましたが今回も独占湯で堪能させて頂きました(笑) あとは渓流露天風呂の小さいほうの湯船が可愛らしく、こちらもなかなかです。 渓流露天風呂は時間帯で入れ替わるので男でも子宝湯に入れます。 ここも自遊人のパスポート利用が9月迄だったのがイタイ! 2007年10月入湯 735円 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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