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カテゴリ:グルメ・麺紀行
岩手県盛岡市繋字尾入野64-119 ぴょんぴょん舎冷麺工房
冷麺紀行を語るには、やはり自分で冷麺を作ってみなければなりません。 そこで小岩井近くにある盛岡手づくり村のぴょんぴょん舎冷麺工房で手作り体験 をしてみました。 盛岡手づくり村は、南部煎餅をはじめとする盛岡や雫石のいろいろな伝統工芸を 「みる」「ふれる」「つくる」ことのできる場所です。 この村内にあるぴょんぴょん舎冷麺工房は、麺、スープ及びキムチの製造工場で 1階には冷麺手づくり体験教室があり、冷麺代とサポート料でやはり手作りと試食 が可能です。 体験料は735円(これは冷麺代)で1名以上からの受付、サポート料が1~6名 で630円で人数が多いと体験料が割り勘でお安くなりお得です。 まずは生地作りから開始、これが一番の重労働でへっぴり腰をお姉さまに何度注 意されたことか。 生地が出来れば後はマシンに入れ麺にして茹で上げるだけ、後は盛り付けと至っ て簡単です。やはり生地作りと盛り付けが肝心のようですね。 ゆでたまごをのせる空洞を、うまく表現出来るかが麺の盛り付けのポイントです。 出来上がりは邉社長もビックリのまずまずで、本当は激辛にしたかったんですが 遠慮して自称中辛にしておきました。所要は20分程度でしたね。 いよいよ試食タイム、さすがに手作りの出来立ては一味違います。 麺が新鮮で驚くほど旨い、冷麺通ならこれは体験しておくべきでしょう。 2008年5月手作り ぴょんぴょん舎冷麺工房 ぴょんぴょん舎冷麺工房1 posted by (C)中年ピロ 看板 ぴょんぴょん舎冷麺工房2 posted by (C)中年ピロ 工程1 生地を作る ぴょんぴょん舎冷麺工房3 posted by (C)中年ピロ 工程2 麺にしそのまま茹で上げへ ぴょんぴょん舎冷麺工房4 posted by (C)中年ピロ 出来上がり冷麺 ぴょんぴょん舎冷麺工房5 posted by (C)中年ピロ PS:6月14日朝、東北で強い地震が発生しましたが無事です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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