ヒメザゼンソウヒメザゼンソウ(姫座禅草) サトイモ科手前に見える緑っぽい丸いものは、昨年咲いた花後の果実です。 中の、白い点々があるのが花序で、その周囲は仏炎苞といいます。 花の構造はミズバショウなどと似ていますね。 大きさは、仏炎苞の高さが5cmあまりで、ごく小さいです。 埼玉県のレッドデータブックでは絶滅危惧II類に分類されています。 埼玉県内の生育地は狭山丘陵のみ。 撮影日時 2007/06/09 15:35:55 Tv 0.3sec Av 7.1 ISO感度 200 レンズ EF-S 60mm MACRO |