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先日の土曜日はガーラ湯沢(新潟)までスノボーしに行きました。
昨年は中国に居た為、ほとんどスノボーする機会がなかったので、 今年は暇を見つけてなるべくたくさん滑ろうと思ってます。 11月にボードを新調したので、気分は超ハイです!! ガーラ湯沢は、JRが格安のツアーを出しており、リフト券込みで 約13000円程度の予算で、それも新幹線を使って行くことができます。 電車(新幹線)で行く場合のメリット(車と比較)は、 -渋滞を避けれること(関越に乗るまでが大変) -酒を飲める、寝て帰れる -朝遅く起きれること です。 初すべりなので、滑りがところどころぎこちないです。 あと、ボード板を柔らかいものに変えたので、傾斜のでこぼこを より敏感に拾う為、こけそうになります。 午前中は板の感覚を体に慣らして、午後はオーリー(ジャンプ) の練習をしました。 オーリーは遊びでしかやったことが無かったのですが、 今回はまじめにやりたいと思いスクールに参加して教えてもらいました。 結果は大当たり。やっぱ先生について習うのは違います。 半日(2時間)で、ジャンプ台から飛べるようになりました。 まだへたくそですが。。。 備忘録的に習った内容を書くと、 ・オーリーレッスンのポイント -重心を下げる(ひざと足首を曲げ、重心を落とす) -直滑降の状態で、顔は前を向き、頭はボードの上におく (前かがみになる癖があると指摘してもらいました) -地面を蹴るのは、後ろ足で蹴る。 この時、足の少し後ろを蹴る感じでジャンプします。 -地面を蹴る際に、ボードを少し前にずらして弾みをつける。 -ジャンプするの同時に、前の手をすこし上げて、前かがみに ならないようにします。高さを出すためのコツです。 -ジャンプした後に、後ろ足を持ち上げて、体にひきつけます。 空中で体を安定させることと、着地する際に板が平行になる 準備になります。 -ジャンプするときは板を接地面と平行にし、面全体を使って跳ねる。 斜めっている状態、エッジのかかっている状態では、高くジャンプ できません。ジャンプ後にバランスも崩れます。 ・ジャンプ台で飛ぶ際のポイント -直滑降で入る。 斜めっている状態、エッジのかかっている状態状態で入ると バランスを崩します。 -目線は、ジャンプ台の山(切れ目)に合わせる。 余計なとこは見ずに、飛び位置にあわせます。 -重心を落とす。 オーリーと同じです。 -地面を力強く蹴る必要はない。 体の伸びを使うだけでも、十分飛べます。 -ジャンプ後に、後ろ足を体にひきつける。 着地の体制を整えるために重要です。 -ジャンプ後に、肩を平行にする。 体を平行にする為の確認です。 -斜面に着地する。 衝撃緩和の為です。 後は、上記のポイントを守り、ひたすら練習あるのみです。 今シーズンはオーリーをマスターし、ジャンプ亭ジャンプを 目指したいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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