大和な大地

カンダイ釣りには無くてはならないアイテムの一つ

ボナンザ　ノットガード

直結部や針の結び目にシュッと一拭きするだけで信頼出来る仕掛けへ早変わりするのである

１０号ハリスをデカ針に結びつけるって思いの外難しいもの・・・

良く締まったと思ってもすぐに緩んでしまうんです。

グレ釣り師にとって１０号ハリスって針金みたいだし・・・

使用のコツは・・・

通常通りの結び方で一度ゆるめに締め付け、ここでノットガードＶを一吹き

針に対してハリスが後側に回り込まないようにゆっくり丁寧に締め付け、両手で思いっきり締め付ける。
後はペンチで切る方のハリスを挟み思いっきり締め付け、最後に針を傷つけないように挟みハリスを思いっきり引っ張って締め付けを行う。
最後に結び目にノットガードＶを吹きつけ完成

初めの締め付けの時に摩擦熱を持たせないように多めに吹き付ける事と、切る方のハリスを長めに取ることで、思いっきり引っ張ることが出来、締め付けもうまくいきます。
外掛けマクラ結びで結んでます。

道糸とハリスは直結します。

これは仕掛けに重量を掛けないためです。
基本的にサルカン等で双方を結んだ方が強度的には安心でしょうし、ヨリも取れそうですが、ノットガードがあるので強度的には十分と思っています。
自分の場合、道糸はPEラインを使用していますのでPEノットガードVを直結部に使用しています。
直結はノーネームノットで行い、針の結びと同様締める前にシュッ！締め込んでシュッと吹き付けています。ノーネームノットはエギング等で多用されている結び方ですがノットガードのおかげで強度的には十分と感じています。

丁寧な仕掛け作りさえ行えば、絶対にとれる！そう思っていつも仕掛けを作っています。


さて、明日の夜は熊本で太鼓の公演に師匠と二人、ゲスト出演？？に行ってきます。
久々の大太鼓。

ここ最近、運動不足で体力的に今まで以上自信がありません・・・（苦）
しかし精一杯打ち込んできたいと思っています。。。