●冤罪事件について冤罪は被害者でないとその気持ちはわからないだろう。私自身の体験からも何もかもいやになる。 「世間虚仮」(聖徳太子)という気分になる。 これは名誉毀損の罪が実際の損害に比べて かなり軽いということに起因している。 また、裁判官の判断能力の低さが多くの原因であると思う。 <平成二十四年五月四日追記> 日記コメントより転載。 この件で裁判を起こしたのは私であり、 私が原告、相手が被告側です。 そして私は勝訴しております。 相手側から賠償金も私に支払われております。 つまり、冤罪なのです。 警察幹部を動かさないのは、 私的に国家権力を利用するなど、 日本を愛する国民としてできません。 これは民事裁判なので、 警察は介入できないのです。 刑事裁判にしなかったのは、 向こうは未成年の元生徒が書いた原稿です。 ですから、少年法によって 重い罪に問うことはできません。 ですから、あまり大げさにすると、 勤務していた代々木ゼミナールに 迷惑がかかりますので、 争点を絞り、勝訴をとりました。 10年以上前のことについて、 もう関わる気はありません。 私は前を向いて歩くのです。 そして前を向いて歩いているのです。 歴史は過去を振り返ることではなく、 未来を創りだすものなのです。 ですからもうこの件についての 書き込みは、お断りいたします。 日本語がわかるなら。(2012/05/04 10:35:08 PM) |